今日は、クリスマスイブ。
今日も、ひとり、讃美歌「いつくしみ深き」と「きよしこの夜」をピアノで弾く。
そうだ、ひとりではない。
観客がひとり…いや、一匹。
KIDがソファに丸まって聞いてくれていた。
上手に聞こえたのか、はたまた下手っぴ?
答えはなし。
ただ、丸まって寝ていた。
夫も息子も次女も仕事だものねえ。
もっとも、私のピアノは聞かせるのではなくて、弾きたくて弾いているのだけど。
そして、いつもながら、「荒城の月」「里の秋」「みかんの花咲く丘」も弾く。
弾きながら、いろんなことを思う。
この前の結婚式でも「いつくしみ深き」を歌ったっけ、娘の結婚式でも…。
家のオルガンでよく弾いていたこと。母がほめてくれたこと。私が小学校2年生のクリスマスの日にヤマハのオルガンが庭に届いていたこと。
イタリアの風景を思い出し、父を想う。
松の木をモミの木の代わりに飾りつけをした小学校時代。
何年生だったのだろう。白い綿をのっけて。
今日は、ともに暮らした妹ともメール。
いろんなこと…Tちゃんにスペンサーとヒロは今夜届くのかしらと。
クリスマスイブの夜は、大忙しだったなあ。
子どもたちがベッドの枕元においてあった手作りのクッキーをサンタさんはもらっていっていた。
「サインしてね」というあどけない文字に前年と同じようにサインしてあった。
いろんな思いが巡る。
今は、クリスマスの飾りもしないし、ケーキも作らない。
ただ、よそ様の玄関の飾りを見て「きれいね」と思う。
そして、さまざまの街のツリーに驚嘆する。
せめて、ブログだけでもにぎやかに…










ひとりのクリスマスイブもなかなかいいものだ。
ゆっくりと過ごせます。しみじみと…ね。
10時に夜空を見上げよう。
昨年も一昨年もやったっけ。
ひとり、静かに…。
「うらぴょんさんのお部屋」で知ってから…。
世界が平和でありますように。
今日も、ひとり、讃美歌「いつくしみ深き」と「きよしこの夜」をピアノで弾く。
そうだ、ひとりではない。
観客がひとり…いや、一匹。
KIDがソファに丸まって聞いてくれていた。
上手に聞こえたのか、はたまた下手っぴ?
答えはなし。
ただ、丸まって寝ていた。
夫も息子も次女も仕事だものねえ。
もっとも、私のピアノは聞かせるのではなくて、弾きたくて弾いているのだけど。
そして、いつもながら、「荒城の月」「里の秋」「みかんの花咲く丘」も弾く。
弾きながら、いろんなことを思う。
この前の結婚式でも「いつくしみ深き」を歌ったっけ、娘の結婚式でも…。
家のオルガンでよく弾いていたこと。母がほめてくれたこと。私が小学校2年生のクリスマスの日にヤマハのオルガンが庭に届いていたこと。
イタリアの風景を思い出し、父を想う。
松の木をモミの木の代わりに飾りつけをした小学校時代。
何年生だったのだろう。白い綿をのっけて。
今日は、ともに暮らした妹ともメール。
いろんなこと…Tちゃんにスペンサーとヒロは今夜届くのかしらと。
クリスマスイブの夜は、大忙しだったなあ。
子どもたちがベッドの枕元においてあった手作りのクッキーをサンタさんはもらっていっていた。
「サインしてね」というあどけない文字に前年と同じようにサインしてあった。
いろんな思いが巡る。
今は、クリスマスの飾りもしないし、ケーキも作らない。
ただ、よそ様の玄関の飾りを見て「きれいね」と思う。
そして、さまざまの街のツリーに驚嘆する。
せめて、ブログだけでもにぎやかに…










ひとりのクリスマスイブもなかなかいいものだ。
ゆっくりと過ごせます。しみじみと…ね。
10時に夜空を見上げよう。
昨年も一昨年もやったっけ。
ひとり、静かに…。
「うらぴょんさんのお部屋」で知ってから…。
世界が平和でありますように。