あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

たくさんの宝物~Tちゃん、Cちゃん帰る~

2014-01-04 15:28:55 | Weblog

今頃、どこを走っているでしょうか。

フェリーの大洗に向かっています

Tちゃん、Cちゃんと遊んだお正月、とても楽しかった。
12月30日に来て今日まで5泊6日。
お天気にも恵まれ、本当にいいお正月だった。

1日にさりげなくピアノを弾くDさん。
ピアノを聴きながら、おせちの用意をした。
母が聞いていたらきっと「いい音楽だねえ」と目を細めただろう。
「一月一日」のリクエストもしたりしてね。

Tちゃんは、息子や夫やDさんと将棋をよくやった。
3歳のTちゃんが「よろしくお願いします」と言うのがかわいい。
回り将棋とかも…私にはさっぱりわからない。
将棋と囲碁のセットが本棚の上にあったのをDさんがみつける。
そういえばあったかも…という程度の私。
息子が小学4年生のときに将棋部だったのを思い出す。


今朝は、娘がぜんざいを食べたいと言ったので、早めの鏡開き。
昨夜、北海道産の小豆をつけておいたので、朝、作る。
喜んで食べてくれると嬉しい。
そうそう、昨夜は北海道産のかぼちゃの煮つけが好評。甘い。Mさんからいただいたものを娘が持ってきた。Cちゃんが喜んで食べる。
息子の買ってきたお寿司にマグロそして、モンゴウイカ、サラダなどががおせちに加わる。
ぶりの照り焼き、海老の甘辛煮って大人気。
Cちゃんが海老が好きなのは長女の遺伝か…。


ぜんざいを食べて公園へ行く。
長女たちが帰る準備をするので、TちゃんとCちゃんと夫と私。
この前の続きで(夫たちと行ったとき)しいの実を拾う。
お友達にあげるのだ。
Cちゃんは、公園をハイハイ。
滑り台をとても喜ぶし、油断すると砂を食べる。

そして、次女のプレゼントの凧揚げをする。
ちょうどいい風が吹いて、程よく凧が揚がる。
楽しいね。
夫もはまって、童心にかえって走ること、走ること。
今回、子どもたちが育った宿舎を中華街の帰りに見に行ったのだけど、あそこで、よく凧揚げをしたなあと思う。

よ~く遊んでいた。


時間は、どんどん過ぎ、1時前に見送る。
保育でお世話になったMハウスに寄ってから帰るという。
先生たち、びっくりするかな。
会えていいね。

気をつけて帰ってほしい。

年末からお正月、たくさんの宝物をありがとう。
とてもとても楽しかった。

息子も次女もKIDも夫も大歓迎。
本当に遠い室蘭からよく来てくれたと思う。
Dさんは、パソコンで、写真をすぐに見られ、自動的に保存できる設定をしてくれた。
何度「Mちゃん(長女)Dちゃんと結婚してよかったねえ」と言ったことか…。

長女たちの家族が健康で楽しく過ごしているのを見るのが嬉しい。
幸せだ。
そして、息子、次女と本当にいいお正月でした。

ちゃんとお仏壇にも手を合わせて帰りました。

明日、無事に室蘭のおうちに着きますように。

Tちゃん、Cちゃん、また会おうね
ありがとう



コメント
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