あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

庭の蝶

2017-06-27 21:12:18 | Weblog
夕方、帰宅してから庭に出た。

ピンクの花が咲いていた。
気づかなかった。
これがそう。
名前を知らず・・・。



棚の下に置いていた鉢から、一生懸命横に顔を出して。
もう一輪は手を添えて写した。
「ごめんね。お花さん」といいながら。
もちろん、場所を替えました。

それから、ミニトマトに気づく。



もいで、洋服でチャッチャッと拭いて口にポーンと入れる。

あまい~。

おいしい自然の恵みです。

そしたら、今度は蝶が飛んでいる。

昨夜、母の夢をみたからだろうか。
ひらひら飛んでいる。
ゆきつ、もどりつ・・・。

私に、何かを言いに来たのかしら?

「母ちゃん、来たの?」と・・・。

母・・・昨夜の夢はちょっぴり悲しかった気がしたけど(ほとんど覚えていないけど、なんか悲しいなあって思った)母はいつも見守ってくれていると心から信じています。

蝶がいつも時宜を得て来ます。
不思議です。

来月、みんなで指宿に帰省します。
10月17日が命日だけど、7月にお寺参りします。
夏休みだものね。
室蘭の長女家族と次女夫婦で行きます。

母ちゃん、いつもありがとうね。
待っててね。

いつも心にある母のこと・・・思い出多い6月もあと数日ですね。

おやすみなさい。
コメント
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