あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

キキララちゃんの多摩センターで

2017-06-30 23:14:10 | Weblog
6月も今日までか・・・名残惜しいなあ。

北欧への旅行前に玄関と母たちに飾った紫陽花の花がまだ元気です(まだといったらあじさいに申し訳ない感じ)

あらあら、元気ないのねと思ったら、水切りしてお水を優しくかけてあげるとピンとします。
生命力が強い。もう20日以上も経っていることになります。
ブログ名が「あじさい物語」の私としてはひじょうに嬉しいことです。
もちろん、にこにこ顔で「元気になったのね」と声をかけます。

今日は、つい数日前によこはま童話からの創作の友達Kさんが帰省していると連絡があり、
急遽、Tさんと3人で多摩センターで会いました。
まるで会うことを予期していたかのように今日の予定は空白でした。
多摩センターは懐かしい。
赤ペン先生をしているときにB社に研修で来たし、子どもたちとサンリオピューロランドに来たことがあります。
でも、これはなかった。
若い家族がたくさん降りて、やたら、天井にカメラを向けていると思ったら・・・これでした。だから、私も待ち合わせの間に・・・。



懐かしきキキララちゃん、キティちゃんですね。
そう言えば、私、お弁当のハンカチ、娘の使ったサンリオのものを使っているっけ・・。

Kさん、Tさんとのランチはサラダのおいしいお店。
飲み物も豊富で、サラダも野菜も多く、ドレッシングもおいしく、食べ物もたくさん、おしゃべりもいっぱいで、気の置けない創作の友達との時間はとても貴重な楽しい時間でした。

Tさんが賞をもらったときに町田でお祝いしたのはずいぶん前。それからその受賞作品が出版されたときも3人でお祝い。本音で楽しく話せるありがたい友人です。

今度、Tさんはアンソロジー出版。また、単独の本も8月に3冊予定。
素晴らしいのひとことです。

忙しいなかで、書いているKさんからも「やさしさ」を学びました。

私もそろそろ・・・っていつも思うのだけど、やはり甘えているのしれませんね。
時間に・・・ね。

お池でみた鴨ちゃん。



アップすれば



身づくろいするしぐさがかわいい。

帰りは、時間があったので、最寄りの駅の近くのお店で夫と待ち合わせ。
ワインのおいしいいつものお店です。
私は職場でもどこでもあちこちでランチやご馳走をいただくけど、夫は久しぶりよね。
今日は少し笑みのこぼれる日でしたので、少し、プレゼントして、食事代も出そうかなと思いつつ、割り勘でした(家の財務相としては当然!?・・旅の支払いがある
まあ、私たちの割り勘なんてどういうこと?って感じですネ。

明日は中野。
今週は3日間続けて、自己研鑽。
今日も広い意味でそうだったし(ほっとしたいい時間で、知識もたくさんいただいた)明日、明後日と続きます。

6月、ありがとう。


おやすみなさい

コメント (2)
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