あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

推敲は修行

2018-03-04 22:29:42 | Weblog
こんばんは。

作品の推敲をしながら、次女たちが来ていたので、お昼の準備と夕食の用意・・・といっても夫が多くをやってくれ、助かるのだけど、私は気持ち的に余裕がない。
そのうえ、体力もない。

次女がまもなく臨月に入るので、あれもこれもやってあげたいと思うけど、気持ちだけ先行して、なかなか思うようにいかない。

娘もできることをよくしてくれる。

余裕って大事ね。

そして、わかっていることだけど、推敲は奥深い。
エネルギーがいる。
やりはじめるとあれもこれもとなり、まだまだとなったり・・・。

後藤竜二さんの「推敲は修行です」の言葉が蘇る。
ああ、いただいたそのメールのコピーはいつも手帳にあるのに・・・。

それにしても、私の作品を見てくださるU美さんの語彙の豊かさには驚き、依頼を受けてよかったと思う。

ひじょうに勉強にはなる。

作家の皆さまの真摯な凄まじい執筆とは縁遠いのではあるけれど・・・。

それにしても、やはり「余裕」がほしい。
花粉症(つい数年前から・・・杉を植えないでほしかった・・・ちがう!?)
目をこすったらいけないと言われながらも眼に手をやり、くしゃみは薬で抑えつつの今日でありました。

おやすみなさい。
コメント (2)
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