あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

万年筆

2018-03-26 23:14:01 | Weblog
年度末の仕事は心なしか忙しい。
うん、実際忙しい。
電話対応に山積する書類。

異動の発表もあり、まさしく人との出会いは一期一会。
でも、戻ってる方もいらして、それもまた楽しみ。

お昼休みに修理に出していた万年筆をもらいに伊勢佐木町は有隣堂へ行く。

伊勢佐木町。



私の大事な万年筆。



やっと手元に戻って愛おしい。
胴の部分を踏んでしまいひびがはいった。それでもどうにか書けていたのだけど、どういうわけか、ある日、ゆるくなって思うように書けなくなった。
新しいものをとも思ったけど、愛着があり、修理してもらうことにした。
出してから幾日たったのだろう。
約2カ月近い。

嬉しいね。

今まで、青のボールペンで日記をつけていたけど、これで、また万年筆で綴れる。

そして、買わなきゃと思っていたいつもの高橋書店の手帳も求めた。
4月始まりだ。



さっそく万年筆で名前を書いた。

帰宅して、近所のSさんに頼まれごとがあり、訪ねる。
私でも、いくらか役立ったみたい。

そのあとに夕食。
休みの夫がお野菜や生姜焼きやお刺身、みそ汁などを用意してくれていた。
もっとも本人は作ってから東京へ行ったようで、桜の写真などを送ってくれる。
次女とKIDがいてAくんが来られて夕食。
おいしかった。

いろいろやることも多し。

3月の最終週の月曜日は忙しくも充実していた日だった。

おやすみなさい。

コメント (2)
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