あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

万葉公園

2018-11-17 21:52:53 | Weblog
こんばんは。

湯河原のホテルを10時過ぎに出て、万葉公園に向かう。
途中、島崎藤村の詩碑があるという伊藤屋に寄る。
「夜明け前」を書いて湯河原温泉に来たというホテル。
確か、詩碑があるからとホテルに入っていったらば、ちょうど、ホテルの5代目の方が出ていらして、お話をする。
これが島崎藤村の詩碑だ。光ってさっぱりわからないけど、雰囲気だけ。

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大正4年の建物もあるらしい。見えなかったけど、母の生まれた年ゆえ、なんだか嬉しかった。

馬籠で藤村記念館に行ったのを思い出す。


それから、万葉公園に行く。
以前、行ったことがあったが今日は久しぶり。

文学の小径の入り口。




今まで、この文学の小径には気づかなかった。
当時、あったのかどうか・・・。
俳句や短歌がたくさん掲げてあり、楽しめた。
その一部です。







滝もきれい。



紅葉もね。





竹林もね。



京都の嵯峨野を思わせた。

さまざまな足湯もあります。






そして、湯河原駅から帰途につく。
夫は大学の講座とか・・私は小田原経由で、町田を経て、次女宅のある最寄りの駅に回る。

コメダでSちゃんと会う。ベビーカーのSちゃん、私とわかるのね。にこっと笑う。
待っている間に遊べば、声を出して笑う。

おいしいランチをして、それから、次女宅へ。
楽しく遊び、おいしい娘の手料理をいただき、明日用事があるからと娘の車で我が家へ帰宅しました。

湯河原、お薦め。
真鶴もよくて、お風呂で会ったおばさまに中川一政美術館の話をすれば、今日、行ってみようと言われる。

今回も忙しくも楽しい小さな旅でした。

おやすみなさい。
コメント
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