あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

それぞれのお正月を楽しむ

2019-01-02 23:57:50 | Weblog
こんばんは。

2019年の2日めです。
朝、お重にお料理を足して、食事の用意。

おせち料理って、主婦がお正月はゆっくりするために、年末に作るのが本当なのだけど・・・母から除夜の鐘を聞きながら、賑やかに用意していたものだと聞いていた。
今年は、ひじょうなるスケジュールと体力の関係で、お正月の宴の18時に間に合うように用意したわけですが・・・。
思えば、母の実家は鹿児島は西郷屋敷のそばだったのね。
1月1日はお洗濯もするものではないのよと聞いていたけど(今年もしてないけど)小さい子どもがいると仕方ないなあと思う。そういうご時世ですね。
でも、昔の人の言葉には主婦を休ませてあげようという優しさを感じます。

長女たちは今日は未来館。
かつて娘たち夫婦がボランティアしていたところ。私も行ったことがあるけど、そこに、今、自分の子どもたちを連れて行けるって幸せねと思う。

次女たちは、Aくんの実家へ。
「SちゃんはAくんの実家では「お嬢様」だけど、我が家では「おてんば娘のじゃじゃ馬娘」というイメージね」と次女が言ったけど、まさしくそんな感じ・・・言い得て妙だと思った。
Aくん宅は温かくて上品な感じですものねえ。

夫は散歩、高校サッカー観戦。それから、映画。
いいなあ。自分のペースだ。毎年恒例だ。高校サッカー、おもしろかったって。映画もね。毎年、見ているけど、お正月に見ないと落ち着かないみたい!?

息子は、姪っ子甥っ子にとても優しくて、よくつきあっていて(だっこ、だっことせがまれてよくしている)しばし休息の日。明日のお出かけの休養もかねて。
Tちゃんがサーモンがおいしくてまた食べたいと言ったので、サーモンのお刺身を買ってきてくれた。ほかにもおやつもね。優しいなあ。

かくいう私は・・・そう、年賀状を書く。やっとです。
いただいた方々から、書いていく。
年賀状って年が明けてから書くのもいいかも。本当だものなんて・・・とつぶやきながら・・・(でも、やはり、早く出せずにごめんなさい・・・かな)
いただいた方に心を込めてひと言添えて書いていく。
その方のことを思いながら。
昨日、今日とどうやら出せました。
下さった方に書くっていうのもいいなと思った。
私のことを思ってくださった方々だから。
今年もたくさんの年賀状をいただいて感謝です。ありがとうです。
いただいた賀状の写真を見れば、素敵で、ほほえましく、教え子の子どもさん方の写真も大きくなったのねえと感慨深い。
それぞれの個性あふれる賀状を一葉一葉ありがたく見ながら、自分の年賀状を出せてほっとしました。

そうそう、鹿児島のいとこからの賀状に「Mおばさん(母のこと)が西郷さんのお孫さんと遊んでいたって聞いていましたよ」と書いてあり、そうか、母が西郷隆盛のお孫さんって言っていたあの女性(女の子)の写真を思い出しながら、どんな遊びをしていたのかしらと思うことでした。
思えば明治ってちょっとだけ前ですものね。
幕末から明治にかけての志士たちはすごい!えらかった!と思うばかりです。

というわけで、書き始めたはいいもの、途中、眠くなって、ひと眠りしてから綴ったブログ。

お正月二日めの記録でした。

この二日、テレビは全く見ていないなあ。
紅白を少しだけ、のぞき見たって感じ。
お正月番組賑やかでしょうね。

でも、これでいいのです。
忙しく立ち回り、孫たちとお話して笑い、優しさにふれ(私の背中や肩や腰をCちゃん、Mちゃんがたたいたり、腰に乗ってくれたり・・・)遠いところからはるばる帰ってきてくれたかと思うといとおしい。
NちゃんとSちゃんのお互いを見つめ合ったり、手を出しあったりの楽しい場面。
Tちゃんのお兄ちゃんらしさ・・・。KIDのおせち料理を探すかわいさ。
今、感じられる、味わえる幸せですね。

いつも「今」大事です。

TちゃんとCちゃんは今日は夫のお布団で寝ています。
かわいいなあ。

子どもって宝物ですね。

おやすみなさい。






コメント
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