あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

昨夜10時頃の話

2019-12-10 22:19:09 | Weblog

いろいろなことがあるものだなあと思う。

昨夜、10時頃、パソコンに向かおうと、電熱のヒーターをコードのコンセントにつけたら火花が散った。

「あっ、痛い」と親指を小豆ぐらいにやけどして、アロエを取ってきてつけて、氷で冷やして・・・そして、あら、電気が消えていると気づく。そう、パソコンの部屋の灯りが消えて、ブレーカーをあげようとすると、変な音がして、すぐ下がる。やっとこれは漏電かしらと考えて・・ちょっと怖くなり、東京電力へ電話する。

緊急ということでね。

ダメ元で電話したのに、来られるという。すっごいと思った。

作業着姿のMさんが来られる(なんでも泊まりで、待機しているらしい)

結局、原因は、そのコードの線が見えるくらいに破れていて、そこがショートして、過大な電流が流れたために、ブレーカーが落ちて、上がらなかった・・コードをもとのコンセントから抜いたら、ブレーカーは上がった。電気がついた。

いい機会だからと漏電感知のブレーカーに替える(今はそうらしけど)

その前にブレーカーの話をして、Mさん「夜に替えるのもですねえ・・」と言われたから「よかったら、やって下さい。今・・・」と。

というわけで、我が家のブレーカーは新しくなり、漏電の場合は教えてくれるようで・・それにしても私の知識のないこと・・・火花が散ったことの原因、わかる人はすぐにわかるのでしょうねえ。でも、慌てていたと思う、私(たち)

Mさんが神様に見えました。

だから「Mさん、神様ですね」と言えば「いや、作業員です」とさわやかな声。

私からすれば、私にできないことができる人は神様です。

おかげで、昨夜は、心配はなくなり、安心して床についたのでした。

きれいなお花で感謝を・・・。

昨夜の出来事を記して・・・ここいらで、おやすみなさい。

コメント (2)
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