いろいろなことがあるものだなあと思う。
昨夜、10時頃、パソコンに向かおうと、電熱のヒーターをコードのコンセントにつけたら火花が散った。
「あっ、痛い」と親指を小豆ぐらいにやけどして、アロエを取ってきてつけて、氷で冷やして・・・そして、あら、電気が消えていると気づく。そう、パソコンの部屋の灯りが消えて、ブレーカーをあげようとすると、変な音がして、すぐ下がる。やっとこれは漏電かしらと考えて・・ちょっと怖くなり、東京電力へ電話する。
緊急ということでね。
ダメ元で電話したのに、来られるという。すっごいと思った。
作業着姿のMさんが来られる(なんでも泊まりで、待機しているらしい)
結局、原因は、そのコードの線が見えるくらいに破れていて、そこがショートして、過大な電流が流れたために、ブレーカーが落ちて、上がらなかった・・コードをもとのコンセントから抜いたら、ブレーカーは上がった。電気がついた。
いい機会だからと漏電感知のブレーカーに替える(今はそうらしけど)
その前にブレーカーの話をして、Mさん「夜に替えるのもですねえ・・」と言われたから「よかったら、やって下さい。今・・・」と。
というわけで、我が家のブレーカーは新しくなり、漏電の場合は教えてくれるようで・・それにしても私の知識のないこと・・・火花が散ったことの原因、わかる人はすぐにわかるのでしょうねえ。でも、慌てていたと思う、私(たち)
Mさんが神様に見えました。
だから「Mさん、神様ですね」と言えば「いや、作業員です」とさわやかな声。
私からすれば、私にできないことができる人は神様です。
おかげで、昨夜は、心配はなくなり、安心して床についたのでした。
きれいなお花で感謝を・・・。
昨夜の出来事を記して・・・ここいらで、おやすみなさい。