こんばんは。
ブログを開設して5500日めですって。
GO~GO~ですね。
すごいなと人ごとのように思う。
始めたのは2005年の6月17日。それから5500日・・・か。
こうしてパソコンに向かえることをありがたいと思うし、感謝する。
平凡であることは貴重であり、得難い幸せだとあらためて思うのです。
今朝は埼玉に住むR子ちゃんからメールをいただく。
R子ちゃんは妹の友達。
私の「いちばん」を購入して読んでくださったとのことで「おめでとう」って。
小学校の頃を思い出したそう。
そうね。
私も書きながら小学校の運動会を思い出していました。
トラック、フィールド、お弁当の時間・・・それらが自然に浮かんできて、創作しました。
懐かしき小学校。
この魚見岳の麓にある小学校(昨年11月に同窓会のホテルから写した魚見岳)
この山に桜の木を植え、手入れをして・・・。
銀の鈴社の「いちばん」は
指宿図書館にも入れてくださったとのことなので、R子ちゃんが指宿のお姉様にも紹介されるとのこと。
買ってくれて読んでくれ、そのうえ、紹介してくださるなんてとても嬉しい!!
ありがとうです。
一昨日、昨日と出かけたので、今日は読書三昧。
児童文学・・夢中になって読む。昨日から2冊。
勉強のために読もうなんて(邪推?)思って読み進めたのだけど、いやあ、もう、ほんとに一読者です。
児童文学の今をときめく作家になられたIさん。
季節風大会や絵本講座で、またそのあとの親睦会で飲んで食事してお話しているのだけど、こんな物語がどうして書けるのかと思ってしまう。
あの華奢な優しい雰囲気の中のどこにこんな知識、感情があるのだろうと。それもさまざまな人をかき分けられている。
まさしく「人を書いている」
たまたま今日読んだ本に「名画座」が出てきたけど、今日の東京新聞の夕刊のトップが名画座のこと。
この偶然が嬉しくて・・・相も変わらず単純な私。
また次の本が待っている。
読むのが楽しみです。
おやすみなさい