あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

5500日めですって

2020-07-08 22:57:15 | Weblog

こんばんは。

ブログを開設して5500日めですって。

GO~GO~ですね。

すごいなと人ごとのように思う。

始めたのは2005年の6月17日。それから5500日・・・か。

こうしてパソコンに向かえることをありがたいと思うし、感謝する。

平凡であることは貴重であり、得難い幸せだとあらためて思うのです。

 

今朝は埼玉に住むR子ちゃんからメールをいただく。

R子ちゃんは妹の友達。

私の「いちばん」を購入して読んでくださったとのことで「おめでとう」って。

小学校の頃を思い出したそう。

そうね。

私も書きながら小学校の運動会を思い出していました。

トラック、フィールド、お弁当の時間・・・それらが自然に浮かんできて、創作しました。

懐かしき小学校。

この魚見岳の麓にある小学校(昨年11月に同窓会のホテルから写した魚見岳)

この山に桜の木を植え、手入れをして・・・。

銀の鈴社の「いちばん」は

指宿図書館にも入れてくださったとのことなので、R子ちゃんが指宿のお姉様にも紹介されるとのこと。

買ってくれて読んでくれ、そのうえ、紹介してくださるなんてとても嬉しい!!

ありがとうです。

一昨日、昨日と出かけたので、今日は読書三昧。

児童文学・・夢中になって読む。昨日から2冊。

勉強のために読もうなんて(邪推?)思って読み進めたのだけど、いやあ、もう、ほんとに一読者です。

児童文学の今をときめく作家になられたIさん。

季節風大会や絵本講座で、またそのあとの親睦会で飲んで食事してお話しているのだけど、こんな物語がどうして書けるのかと思ってしまう。

あの華奢な優しい雰囲気の中のどこにこんな知識、感情があるのだろうと。それもさまざまな人をかき分けられている。

まさしく「人を書いている」

たまたま今日読んだ本に「名画座」が出てきたけど、今日の東京新聞の夕刊のトップが名画座のこと。

この偶然が嬉しくて・・・相も変わらず単純な私。

また次の本が待っている。

読むのが楽しみです。

おやすみなさい

コメント (2)
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