あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「おば」と取り立ての野菜料理

2020-07-18 23:11:37 | Weblog

今日も雨が降っていて、梅雨。

ちょっと、雨がやんだのを縫ってお出かけする。

私はジム。Sちゃんたちは近くのスーパーで買い物。

1時間後に待ち合わせして、外へ出ればなんと太陽が出てくる。

久しぶりの晴れ間。

ラッキ~

スーパーの前の公園でおやつタイム。Sちゃんと娘は追いかけっこなどして、久々の陽射しを楽しむ。

そのあと、気分転換に畑へGO~!

今日も野菜がいっぱい。Sちゃんがピーマンやトマトを採る。

私の前を歩いていたSちゃんが、ふと立ち止まる。

見たら、顔にクモの網が・・・。そうね、クモの巣があったのね。

そして、ほかの畑の風車を見に行く。

カラフルなものや蜂をかたどったものや、プロペラ飛行機に乗ったスヌーピーなどがあり、私も楽しい。

ねぎのところの土が崩れたので、シャベルでよくしようとしたら、Sちゃんが「Sがする」とやる。

すごいなと思う。

そして、帰り際に裸足になっていたSちゃんが水たまりにすってんころり。

思わず笑う私と母である娘を見て、Sちゃんはキョトン。

究極は帰る車の中で、Sちゃんが「楽しかったね」という。

「楽しかったんだ」となんとも言えない心地よさを感じる。嬉しさを。

帰宅すればそれを証明すかのようにSちゃんNちゃんもたっぷりお昼寝しました。

 

夕食は親子丼が主だったのだけど、採れたてのお野菜でこんな副菜を・・・。

 

左上は長女の送ってきたお味噌できゅうりの味噌酢和え。

隣のオクラには鰹節をかけて食べた。

下は、左からピーマンと塩昆布の和え物。

次のは何かわかるかなあ。

千葉に行った息子が私が好きだからとお土産に買ってきてくれた。

大きくすると

 

そう、「おば」です。クジラです。

鹿児島のお正月料理の一品です。大好き!

息子の気持ちがとっても嬉しい

その隣は油で焼いたナスを生姜醤油でいただく。

本当に素朴な野菜料理。

息子が「田舎の匂いがするね」と言う。

娘も「熊本の味がする、鹿児島の味がする」と話す。

二人とも・・北海道の長女もだけど・・そう、三人とも熊本、鹿児島が大好き。

小さいときの思い出がいっぱい。

夏休み、冬休みに長いこと帰っていたものね。

食べ物には、いろんな思い出がついてきます。

そして、元気になります。

過去は「今」から続く未来へのジャンプ台にしたい。

おやすみなさい

コメント
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