あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

よこはま動物園ズーラシアへ

2020-07-31 23:20:13 | Weblog

こんばんは。

7月の最後の日にズーラシア動物園へ行く。

蜜を避けて、今日。

かねがね行きたいと思いながら、避けていたのだけど、明日から夏休みが始まって多くなるだろうと平日の今日、行く。

今日行ってよかったと思う次第。

Sちゃんがひじょうに喜んだ。

まずは、象。

割合遠くから見ることが多かったのだけど、今日は待っていてくれたように目の前に来てくれる。

水の中のペンギン。

ライオン。本当に目の前にいてガラス越しに見れば、Sちゃん「おうちに帰る、おうちに帰る」と直視しない。

「ライオン ライオン ガォ~ ガォ~♪」と両手を使って怖い表情をして歌っていたのにね。笑ってしまった。

確かに迫力があった。

トラを見た時もそう。トラもガラスの前に座っていたものね。

それからキリン。キリンはのどかな感じ。

 

ほかにもいっぱい見る。

写真はアップしてないのけど、ズーラシアの人気者のオカピは美しい。

子どもと戯れていたチンパンジー。

ほかにテナガザル、サイ、イノシシ、ヤマアラシ、カンガルー、ヒョウ、チーター、ワシ・・・

広い敷地にたくさんの動物。

Sちゃんの後姿を見ながら、私も小さいときに鹿児島の鴨池動物園に連れて行ってもらっていたのでは思ったし、わが子どもたちと野毛動物園、上野動物園、金沢動物園などに行ったことを思い出す。

そういえば、群馬や伊豆のサファリパークにも行ったっけ。

そして、北海道のTちゃんたちとこのズーラシアへ来たことも・・・。

動物は狭い中にいるのが定番だけど、このズーラシアは、なるだけ、自然の形で見せようとしている。

Sちゃんの心にどのように映っただろう。

6か月になったばかりのNちゃんもよく見ていた。

そして、Nちゃんが生まれて初めて乗ったバスが動物園内の帰りのバスとはいい記念です。いつも車だものね。

このポストも健在。

きれいなお花も写したけど、その中のひとつ。名前は何だろう?

 

お昼は夫の手作りのお弁当。おにぎりや焼きそばにさつま揚げやインゲンやトマトなど。

デザートは桃。

おいしかった!

 

コロナであちこち行けないのだけど、なるだけ、蜜を避けて行った今日・・・明日からは、またにぎわうらしい。

大変な世の中になり、いろいろなことができなくなっているけど、気をつけて生活したい。

消毒、マスクは当然だ。

今日の屋上の駐車場。わが車が一台のみ。誘導員の方がまちがって上に通したのかしらん。

今日、幼い子ども二人を連れてきていたお母さん・・・えらいなあと思った。動物を見せたいのよね。

ほかにも寝た子どもをおぶってバスに乗ってきたお母さん、一人で来たのね・・・若いお母さんたち、頑張っているなあ。

広い動物園、久しぶりに私も約8000歩。

曇りのちょうど良い天気。時折、日も差し、それもいい。

ただ、帰宅して昼寝(夕寝)をしたのは言うまでもない。

ズーラシアから我が家まで車で約15分。近いなと思う。

久しぶりに行った動物園は、Sちゃんの「楽しかったね。また行こうね」が嬉しく動物に感謝した日でした。

7月さん、ありがとう。

8月さん、よろしくね。

おやすみなさい

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする