あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「季節風」に「いちばん」の書評~おおぎやなぎちかさん~そして、絵のご縁

2020-07-19 23:34:07 | Weblog

こんばんは。

2020年夏号の「季節風」が届く。143号、全国児童文学同人誌連絡会発行です。

 

季節風を手にすると事務局のyuさんを想う。大変な作業をよくしてくださり、ありがとうのひと言だ。

 

そして、197ページの書評を開く。

おおぎやなぎちかさんが、私の作品「いちばん」の書評を書いてくださった。

書評はとても難しいと思うけど、心広くあたたかなちかさんの書評に深謝。

その中に児童文学作家、かつて季節風の代表であった後藤竜二さんの言葉があり、感激。

とても嬉しかった。

くしくも、つい数日前に後藤さんの「ジュン先生がやってきた!」の本を読了したばかり。

 

その本を手にしたときにびっくり。

なんと、絵が「福田岩緒」さんだった。

私の「いちばん」の絵も福田岩緒さんが描いてくださった。

福田岩緒さんはプロの画家さんで著名な方だ。

私の文章に、生き生きとした勢いのある絵、かつ味のある絵を描いてくださり、ありがたいと思っていた。

苗字が同じなので「ご主人?」なんて尋ねた方々もいらしたけど、恐れ多いこと。

でも、今回、後藤さんの本と私の作品の絵のこと、ちかさんの書評とのご縁がとても嬉しかった。

このタイミングで、このご縁・・・。

 

私の「いちばん」の絵のあるページです。

まずはタイトルのページ。

よろしかったら、「ものがたりの小径 いちばん」銀の鈴社発行をお読みください。

ネットで購入されて読んで下さった知人や友人、恩師、教え子・・本当に嬉しい限り。

精進しなきゃと思う日々です。

おやすみなさい

 

 

 

 

コメント (2)
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