あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

傘さん、ありがとう

2020-07-24 21:17:31 | Weblog

今日は、ずっとやらなくちゃと思っていた、傘の処理をした。

つまり、骨の部分とビニールや布の部分を分けて、捨てられる状態にした。

何本あったか・・少なくとも32本くらい・・・ギャハッハ~・・トホホ・・・

ずっと外にひもで包んで置いてあり、気になっていた。

何年分だろう?

家族の歴史とともに・・・色とりどりの傘にビニール傘も。

思い出の多い傘がたくさんあった。

娘からもらったひまわりの傘、息子か娘が使っていた黄色い傘(あっ、児童ペン新人賞をいただいた私の作品名と同じだ・・・なにげに・・・自画自賛!?)

本当は取っておこうかと思う私もいたけど、いっぱい使ったからいいかなと・・・今はもう使えない状態だったから、心を込めて、布を外していった。「ありがとうね」と・・・。

それでも、玄関に残ったきれいな傘は12本くらい(多いよね)

性格的に捨てがたい。

傘を手にして、いろいろ思う。

傘持参で登校しなかった日に、雨が降ってくると、遠いのに母が小学校に傘を届けてくれた。

また、誰が使っていたのか唯一あった蛇の目の傘に落ちる雨音が好きだった。

今、Sちゃんが「あめ あめ ふれ ふれ かあさんが じゃのめでおむかえ・・・♪」と歌うのが嬉しい。

皆さまも傘の思い出がたくさんあるでしょうね。

 

午後においしそうなこんなものが届く。

嬉しいな。

開けると

 

夏の味覚、ゼリー。

いただいて元気を出しましょ。

 

ちょっと早いけど、おやすみなさい

 

 

コメント
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