あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

短歌誌「辛夷」7月号に十人十首

2020-07-22 22:56:38 | Weblog

こんばんは。

今日、午前中の雨はものすごかった。

激しい雨音に、思わず外を見てしまった。

今回の雨で被災した方々の気持ちを思った。

本当に恐怖だったと思う。

 

ところが、午後から、晴れる。

洗濯物を外へ出す。

で、私も外出したり・・・。

7月2日に届いていた短歌誌の「辛夷」

発行所は帯広です。北海道の方が多いのです。

今回は、私の選んだ「十人十首」が53ページに載っている。

僭越ながら自分の好みで選ばせていただきました。

そして、感想、思うことを綴りました。

写真、皆様個人の大切な短歌なので、そのままではまずいかなと思って、こんな風にしたけど、かえって、失礼かなとも思ったのですが・・・こんな感じです。

ハートの下の文字・・・

それにしても、皆様の短歌に学ばされる。

その方の人生も見えて、本当に勉強になる。

ともに喜んだり、涙を流したり、心を痛めたり、応援したり、尊敬の念を持ったり・・・人生勉強だ。

この4月からだったかな、短歌は隔月になった。

時間があるから詠むかと言えば、そうでもない。

でも、俳句もそうだけど、自分の気持ちを歌に表せるなんて、なんだか、嬉しい。

上手下手は別としてね。

古から「五七五 七七」とやってきたこと。

日本語ってすごいなと思うし、日本の文化って素晴らしいと思う。

自分の歌も7首載っています。

今回の私のタイトルは「退職」でした。

歌は今、自分の歴史・・自分史になっています。

というわけで、今夜はおやすみなさい

コメント
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