あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「きびなご」&楽しく笑って!

2020-08-23 23:31:33 | Weblog

今、パソコンを開こうとして、昨日のSちゃんを思い出す。

私の座っている椅子に座って、パソコンのふたを開けようとする。

でも、力が足らなくてできない。

それで、私があけてやる。すると、キーボードを打つ。

「Sちゃん、パスワードというのがあるの」と私が入力する。

画面が出てきたら、マウスを持って自分でピッピッとやろうとする。

マウスのスイッチが入ってなかったので、入れるとそれを左に持つ。

右にやろうとしても左に置く。自分なりのやり方があるのねえと思う。

2歳4か月。すごいなあと思う。

で、ちょうどアンパンマンがあったので、それをクリックしてあげる。

そのあと、私はその場を離れたのだけど、私の椅子に座ってみている。

頭がチョコンと見える。

パソコンとの共存も少しずつ変わってくるのがおもしろい。

外でも部屋でもなんにでも好奇心があり、行動する。

積極的でいいなあと思う。

2歳のSちゃんの姿に学ぶ私もいる。

 

今日は、北海道の娘から「きびなご」の写真が届く。

買ったのかな。「おいしい~」と。

 

夏に指宿に帰省すれば、母がお刺身にして待っていてくれた。

嬉しかったなあ、おいしかった!たくさんの錦江湾で取れたきびなごのお刺身。

あのとき、どういうわけか、Sちゃんの母である次女は「しらさぎ」なんて言っていたっけ。

なんで、きびなごがしらさぎ?

しらさぎは喜入の畑にいたような・・・きれいな鳥だけどね。

おもしろかった。

小さいとき、食べたものは覚えていて北海道の長女が購入して食べてくれることが嬉しい。

そこに「おばあちゃん」がいるのだものね。優しいおばあちゃんが・・・。

おばあちゃんとの思い出が浮かんでくるだろう。

かわいがられたことを思い出して、きっと元気に過ごせると思う。

 

あなたにとって、おばあちゃんやおじいちゃんとの思い出は何でしょうか。

遊んだ思い出、何かを作ってくれた思い出・・・etc.

おばあちゃんもおじいちゃんも、あなたの存在そのものが嬉しくて、ただ、いてくれることだけが嬉しくて、今もあなたが元気に過ごしていてくれることを望んでいると思う。

暗い顔でなく、楽しい顔でいてくれることだけを望んでいると思う。

ただそれだけをね。

だから、明日も鏡を見てにこっと笑って出かけましょ。

そうすると、いやなことがあっても、ちょっとは元気になれるかもね。

明日が皆さまにも私にも素敵な一日でありますように!

きっと、そうなります

おやすみなさい

 

 

 

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