あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

短歌誌「辛夷」845号

2022-07-04 22:45:24 | Weblog

短歌誌「辛夷」が届きました。事務局は北海道の帯広です。

北海道の方が多くいらっしゃって、北海道は広いなあと思いつつ、その都市に思いを寄せます。

「辛夷」の発行が2か月に一度になって淋しい感じですが、提出するのは相変わらずドタバタと・・・選者のベテランの先生が数名いらっしゃり、私はY田さんに10首送ります。

Y田さんはO市の図書館長を務め、今はある大学の副学長です。

お忙しいのに、本当に丁寧にみてくださいます。ありがたい限りです

そのなかで添削されるのも含めて7首が掲載されます。

添削されると「ああ、この歌はこうなるのか」といつも感心させられます。

そして、今度は選者が違うのですが、前に提出した短歌から1首選ばれて(いつも選ばれるとは限らないのです)批評をもらうのですが、今回、それが載っていてとても嬉しく思いました。

短歌は自分史です。

母も詠んでいたのを思い出します。

母の影響って大きいですね

皆さまも歌を詠んでみませんか。

興味のある方はご連絡くださいね。

左の「メッセージを送る」からどうぞ!

 

 

で、今日は帰りに歯科医院に寄り、マックへ行き、その「辛夷」を読みました。

味わい深いですね。

人生が見えてきます。

というわけで、今夜はこのへんで・・・。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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