短歌誌「辛夷」が届きました。事務局は北海道の帯広です。
北海道の方が多くいらっしゃって、北海道は広いなあと思いつつ、その都市に思いを寄せます。
「辛夷」の発行が2か月に一度になって淋しい感じですが、提出するのは相変わらずドタバタと・・・選者のベテランの先生が数名いらっしゃり、私はY田さんに10首送ります。
Y田さんはO市の図書館長を務め、今はある大学の副学長です。
お忙しいのに、本当に丁寧にみてくださいます。ありがたい限りです
そのなかで添削されるのも含めて7首が掲載されます。
添削されると「ああ、この歌はこうなるのか」といつも感心させられます。
そして、今度は選者が違うのですが、前に提出した短歌から1首選ばれて(いつも選ばれるとは限らないのです)批評をもらうのですが、今回、それが載っていてとても嬉しく思いました。
短歌は自分史です。
母も詠んでいたのを思い出します。
母の影響って大きいですね
皆さまも歌を詠んでみませんか。
興味のある方はご連絡くださいね。
左の「メッセージを送る」からどうぞ!
で、今日は帰りに歯科医院に寄り、マックへ行き、その「辛夷」を読みました。
味わい深いですね。
人生が見えてきます。
というわけで、今夜はこのへんで・・・。
おやすみなさい