あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

畑でモンシロチョウに会う

2022-07-23 23:45:11 | Weblog

こんばんは。

午前中は娘たちとKIDのカットと診察のため動物病院へ。

ついでに買い物をするけど、とっても暑い。

父が日中に出るのは愚かみたいなことを言っていたことを思い出す。

「日射病になるぞ」とね。

KIDはとてもすっきりする。

かわいい16歳の愛犬です。頭を撫でれば、いっそう、頭を下げる。

いつも思う。よくロサンゼルスからきたねえと・・・愛おしくてたまらない。

かわいい。一緒に散歩していた頃を思い出す。

今は娘の家だけど、こうして来ると嬉しい。

 

夕方、畑に行けばたくさんのトマトときゅうり。

Sちゃんが「太陽の匂いがする」という。

雲を見て「飛行機みたい」

ららぽーと横浜が見えたら、その方向にゴーヤをもって「どうぞ」とあげる。

「トマトもどうぞ」って。

「トマトをこうして洋服でふいて食べるの。とてもおいしいの」と言うと「食べる」とSちゃん。

がぶついたけど、半分しか食べられなかったようで「ネズミさんがかじったみたい」と言う。

そのあとを私が食べる。

モンシロチョウが来たので「あっ、Мおばあちゃんがきた」と言えばSちゃんが「おばあちゃん、いないよ」と言うので「おばあちゃんの心がチョウに乗ってきたの」と私は答える。

例のごとく畑の周りを走り始めると、また、モンシロチョウが飛んでいる。

2歳のNちゃんが「Мおばあちゃん」と言いながら先頭を走る。

びっくりした。

聞いていないようで聞いている2歳のNちゃん。とても嬉しかった。

「小鳥は電線にいても大丈夫なのに、人間はどうして電線にいたらいけないの?」と幼稚園年少組のSちゃんが電線を見ながら質問する。

はっきり答えられず・・・。

近くにいた男性がわかっているかもと尋ねたけど、「わからない」って笑う。

ちゃんと答えなきゃと帰宅してネットで調べて答える。

いろんな質問をする4歳のSちゃん、頼もしい。

走り初めにとってくれた小さな白いお花と猫じゃらし。

トイレの小さな花瓶にさす。

朝、えのぐで描いた絵を自分でセロテープで貼っている。

Sちゃんが「これが太陽で、これがハロウィンのかぼちゃで」と説明する。

きれいな色づかいで濃い緑に黄色を重ね塗りしてある。

子どもの絵ほど素晴らしいものはない。

大人は描けない。

今日の畑のカボチャです。

 

ついでにメロンも。

 

おやすみなさい

コメント
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