あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

盆送りに自作の「やさしい風」

2022-08-16 22:23:03 | Weblog

朝、職場に行くまでも汗ダラダラ。

職場でも汗だく。

お部屋はクーラーがきいているけど、ちょっとした仕事で外へ行けば、暑いこと、暑いこと。

やっぱり、異常気象だなと思う。

 

今日は盆送り。

夜に母たちに手を合わせる。

無事に帰ってねと・・・。

いつも守っていてくれると思う。

感謝です。

 

ふと思う。

今の私たちのこと、ご先祖様は思っていてくれていたんだろうと・・・。

私たちが子どもたちのこと、孫のこと、その孫の子ども(ひ孫)のこと、そして、孫の子どもの子ども(玄孫・やしゃご)のこと・・・ずっと先までいくのだけど・・・その方々が幸せでありますようにと思うのと同じようにね。

ちなみに玄孫の次は「来孫(らいそん)」次は「昆孫(こんそん)」「仍孫(じょうそん)」「雲孫(うんそん)」と呼ぶらしく、そのあとは特に決まった呼び名はないようです。

祖父母については祖父母・曾祖父母・高祖父母ですね。

なんだか、わかったようでわかっていなかったような・・・トホホです。

 

今日は私の「やさしい風」を読んでくださった職場のK崎さんが嬉しい感想を下さる。

「いったい、頭の中はどうなっているの? いつ書くの?」と。

「主人もすごいって言っていましたよ」とも付け加えられて。

「あらあら、嬉しい。ご主人のこと大好きって言っといてね」と私は答える。

拙い作品を読んでくださるK崎さんに感謝です。

 

そうか、「やさしい風」はご先祖さまのことを書いてある。

盆送りの今日、こうしてここに書いたのもご縁ですね。

ありがとう。

いつもどこかでつながっていて、母たちが守ってくれているなあと思う。

銀の鈴社・ものがたりの小径「発見」に所収されています。

今日K崎さんから返してもらった「やさしい風」の載っている「発見」の本。

H田さんが以前から「読みたい」と言われていたので、今日お渡ししました。

休憩室に用事で行ったらば、偶然、彼女にお会いしたの。

びっくり。

この偶然に不思議なご縁を思います。

ありがたいですね。

盆送りの今日の素敵なご縁でした。

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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