あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

子どもたちの言葉に励まされる

2022-08-22 23:42:14 | Weblog

こんばんは。

仕事帰りにちょうどYちゃんとRちゃんと一緒になる。

かわいいなあ。

Rちゃんのお母様が「『今日もF先生と遊んだ』って、先生のことを話してくれます」と言われる。

そのRちゃん、外国のお子さんなので「I IOVE YOU」と言うと、にこっと笑う。

今日は緑色を「みどり」とも言う。日本語をどんどん覚えていっていてすごい。

Yちゃんは「先生、大好き」って言ってくれる。

私も「先生もRちゃん大好きよ」と。

今日、サッカーをしたよね。楽しかったね。

 

門からは数人お子さんが「Fせんせ~い」と呼んでくれた。

「ばいば~い、また明日ね」と私も答える。

子どもたちより早く帰るのは気が引けるけど、交代制の保育園ならば子どもたちも慣れているという。

確かにそうみたい。

Yちゃんのお母さんが「先生、人気ね」と言ってくださる。

 

今日の保育はどうだったか?と自問自答して反省することも多々ある。

でも、こうして子どもたちが慕ってくれればよかったかなと思ったり・・・。

真摯に保育に当たること。

子どもたちがどうしてほしいのか、どうすればいいのか、こどもの心で考え、行動すること。

考えることはたくさんあるのだけど、誠意をもって、私らしく保育したいと思う。

 

北海道の娘宅のスイカ。

かわいい。

 

おやすみなさい

 

コメント
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