あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KIDと一日早い節分の豆まきならぬ飴まき

2024-02-02 23:01:25 | Weblog

昼過ぎに娘宅へ行く。

娘はすでに出かけていて、幼稚園のお迎えとその後のお留守番を頼まれた。

娘の家に近づくとKIDの吠える声が聞こえる。

玄関を開けてリビングのドアを開けるとKIDがいた。

私が来たことがわかったのねと感動!

すぐに抱っこして、「KID、久しぶりね。今年初めてだよね」「元気だった?」

「元気でいてね」「大好きだよ」って話しながら、頭や身体、腰、足を撫でる。足の裏ももみもみ。

かわいくてしょうがない。

明後日、2月4日に18歳になる。

遠くロサンゼルスから来たんだと思うとなおさら愛おしい。

だいぶ、寝る時間が多くなった。でも、こうして私を迎えてくれる。

それがもうとても嬉しい

 

14時前に今度はSちゃんとNちゃんの幼稚園のお迎えに出る。

元気に鬼のお面をかぶってバスを降りてくる。

そして、幼稚園での豆まきの話をいっぱいする。

とても楽しかったみたい。

いっぱい遊んで夜、Aさんが帰宅して一日早い豆まきならぬ飴まき。

わが家の恒例の行事を孫たちに引き継いでいるのね。

拾った飴やお菓子は自分のもの。

とても楽しかった。

「怒りんぼ鬼、出て行って」「泣き虫鬼は外~」とにぎやか。

「やさしい鬼来てね」と言ったけど「やさしい福来てね」だったかもね。

「いいことのある鬼も来てね」と言ったけどね。これも「いいことのある福来てね~」だったかもね

幼稚園で制作した鬼のお面です。

大好きな瓦せんべいもおいしかった。

娘も帰宅して、Aさんに駅まで送ってもらいNちゃんの「のりちゃん、大好きだよ」の声を背に構内に入る。

最寄りの駅には息子が来てくれた。

ありがたき楽しい半日でした(*^-^*)

コメント
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