あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「何のために生きている?」に寅さんの返事は?

2024-02-23 21:03:19 | Weblog

今日は天皇誕生日ですね。

国民の何パーセントがそれゆえの祝日と意識しているかなと思う。

ずいぶん以前に友人たちと皇室の話になり、そこにいたМさんが天皇と同窓生(同じクラスだった?)と言われた。

Мさんはいつぞやの同窓会だったか(集まりだったか)天皇に(そのときは皇太子)「(小学生のときの)私のことを覚えていますか」とか尋ねたそうだ。

もちろん「覚えていますよ」と言われたそうだけど・・・。

学習院での話ですね。

天皇制度のよしあしは置いといて、今の天皇は穏やかな気がするし、いろいろ国民に寄り添って考えている気がするけどな。

で、Мさんが言うには天皇の誕生日が発表されるたびに私の年齢も知られるのよねえとどっちかというとそのことを憂えていたっけ・・・。

「そうか、そうですね」と笑ったっけ。

そのМさん、今年も仲の良い家族写真での賀状をいただいた。

よき創作仲間である。

 

夫が身体にいいからこれを飲んだらって。

おいしいですね(*^-^*)

 

今日は録画した番組を観る。

「笑点」ではおおいに笑えたし、yuさんに教えてもらったすぎちゃんの「・・・駅前食堂」のインドはすごかった。世界は広い。

すぎちゃんと現地の人との会話のすれ違いがおもしろかった。

また「Youは何しに・・」は奈良までのヒッチハイクも加計呂麻島の寅さんの撮影場所を訪れる話もよかった。

外国の人が主人公だけど、日本を新たに知ることができる。

NASAかJAXAに行きたいという車に乗せた学生、宇治の抹茶団子と鳥のはやぶさ、奈良のよもぎ餅・・・人情などいいな。

寅さんの吉岡さん演じる青年の「人間はなんのために生きてんのかな」に寅さんが「生まれてきてよかったなって思うことがなんべんかあるじゃない?そのために人間、生きてんじゃない?」と答える(たぶん、そんなニュアンス)

いいなあ

 

 

コメント
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