あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふたつのカフェで

2024-11-06 20:25:02 | Weblog

今日は、最初のカフェで沢木耕太郎の本を読み始める。

「達人、かく語りき」

寂聴との対談、田辺聖子との対談などピックアップして読む。

やっぱり、おもしろい。

寂聴さんは高齢であってもステーキを召し上がっていたし、その中の山崎朋子さんの名前に心が響く。

山崎さんのご主人は上笙一郎さん。彼はいつぞやの会合で私の駄作を褒め、激励してくださった。

あの優しさを思い出した。

また田辺さんのご主人は奄美大島出身との由。

奄美大島は「女の島」と言うそう。

なるほどと思った。

6月に奄美大島に行ったときに女の人の活躍を目の当たりにした。

すごいと思ったのです。

 

それから、夫の書を最寄りの地区センターに見にいく。

やはり、直接見るのがいい。

迫力が違うし「気」を感じる。

夫も頑張っている(なんと優しい妻・・ああ、自画自賛なり

感動しました。

そして、夫はSちゃんたちの家へ。幼稚園のお迎えとお留守番。

私は2番目のカフェで読書タイム。

今度はアイスコーヒー。

ここのサンドウィッチはやっぱりおいしいです

 

帰宅して夕方、ふるさとの友人と久々におしゃべり。

電話の終わったあと、心が軽い。ストレス解消?

リフレッシュ?

友だちってありがたいなと思う(*^-^*)

 

コメント
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