今日は新大久保へ。
人が、いや、若者が多い。
途中、乗換駅でも人が多くて、みんな元気だなあと思う。
今日が日曜日ならば明日はおおかたの人は仕事よねえなんて思う。
途中、電車のお着物姿の女の子の家族が乗ってこられる。
七五三だ。
「おめでとうございます」とつい言葉が出て挨拶すれば、女の子も嬉しそう。
女の子とお姉ちゃんが私の席の隣に座る。
だから、「どうぞ」とお母さんに席をかわって私は別なシートに移った。
隣はおかあさんがいいわよねえ。
水色っぽい着物に髪飾り。かわいかった。
私より先に降りたその女の子、電車を振り向いて私に頭を下げる。
びっくりしながらも、嬉しかった。
なんか、大人みたい。
素敵な人になるだろうなと思いながら、いい人生をね・・と思った。
で、新大久保なんだけど、今日は児童ペンの講演会。
児童文学作家であり、評論家の藤田のぼるさんをお招きしての講座。
朗読もさせられたりして、充実した会だった。
いろんなご縁があり、これまたびっくり。
ご縁とタイミングってすごいな。
私としてはアンソロジーの本を出すときの審査員のおひとりが藤田さんだった。
またいつぞや児童文学者協会でお会いしたことがあった気がする。
藤田さんに評論される作家は幸せだなと思った。
その後、お茶会。
新大久保ゆえ、こういうカフェ?は初めて。
タピオカの飲み物を飲みました。
こんなカフェ。
映像があって・・・若い方々が多い。上の部分だけを写したのだけど・・・。
帰宅したら、疲れが押し寄せ・・・買い物してきたお惣菜が夕食、あっ、食卓のサバの煮つけは、昨日お料理した残りだった。
食べれば元気になる!?
今日、みんな真摯に生きているんだなあと思った。
おやすみなさい