あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

新大久保へ・・また楽しからずや

2024-11-17 23:03:08 | Weblog

今日は新大久保へ。

人が、いや、若者が多い。

途中、乗換駅でも人が多くて、みんな元気だなあと思う。

今日が日曜日ならば明日はおおかたの人は仕事よねえなんて思う。

途中、電車のお着物姿の女の子の家族が乗ってこられる。

七五三だ。

「おめでとうございます」とつい言葉が出て挨拶すれば、女の子も嬉しそう。

女の子とお姉ちゃんが私の席の隣に座る。

だから、「どうぞ」とお母さんに席をかわって私は別なシートに移った。

隣はおかあさんがいいわよねえ。

水色っぽい着物に髪飾り。かわいかった。

私より先に降りたその女の子、電車を振り向いて私に頭を下げる。

びっくりしながらも、嬉しかった。

なんか、大人みたい。

素敵な人になるだろうなと思いながら、いい人生をね・・と思った。

 

で、新大久保なんだけど、今日は児童ペンの講演会。

児童文学作家であり、評論家の藤田のぼるさんをお招きしての講座。

朗読もさせられたりして、充実した会だった。

いろんなご縁があり、これまたびっくり。

ご縁とタイミングってすごいな。

私としてはアンソロジーの本を出すときの審査員のおひとりが藤田さんだった。

またいつぞや児童文学者協会でお会いしたことがあった気がする。

藤田さんに評論される作家は幸せだなと思った。

 

その後、お茶会。

新大久保ゆえ、こういうカフェ?は初めて。

タピオカの飲み物を飲みました。

こんなカフェ。

映像があって・・・若い方々が多い。上の部分だけを写したのだけど・・・。

帰宅したら、疲れが押し寄せ・・・買い物してきたお惣菜が夕食、あっ、食卓のサバの煮つけは、昨日お料理した残りだった。

食べれば元気になる!?

今日、みんな真摯に生きているんだなあと思った。

おやすみなさい

 

コメント
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