さわやかな朝

家の前を掃除する。
今朝はさわやかな９月の香りがする。
気持ちいい。

午前中は家の仕事。
金融機関に行って、いろんな事をせねばならない。
そして、夜は新宿にてふるさとの幹事会。
総会を控えているから、一応出席。
あまり役にたっていないのだけど、出席しなきゃあね。とりあえずは会計です。
今回はお台場の大江戸温泉。
一昨年は東京湾の船、昨年は中華街、場所を変えて１年に１回集まるふるさとの集い。
交流が目的です。

心を・・・

昨日、休んだから、今日はどうにか仕事ができた。
ああ、それにしても私は頼られている。疲れるなあ。
何でもやって・・・ってかんじ。今まで、かわいそうだと思って、手伝ったのがそもそも間違いだった。それから頼られること、頼られること・・・私はなんでもやってくれると思っているんだろうなあ。
こんなのはストレスだ。
自分でできることは自分でやりなはれ・・・。

明日から４連休。仕事なんか忘れるぞぉ～。

お人好し（自分でいうのは変だけど）を脱却しよう。

訓練で直しましょう。心を鬼にしましょう。

心だけは元気に

今日は雨。しっとりとして落ち着く。

後頭部が重たいから、午前中は横になる。
かったるいなという感じ。
午後から、休みの夫と気晴らしも兼ねて外で遅めのお昼、そして買い物。

夜、少し頑張ってサバのフライを作る。フライなんて久しぶり。
夫が喜んで食べてくれると嬉しい。
サバのフライ＝母の味。
お正月にたくさん作ってくれた。あの味・・・おいしい。

朝、友人から体調はどうですかメール。気にかけてくれて嬉しい。
その友人、今日もテレビ出演しましたメールが、夜、届く。頑張っているなあ。

私も頑張らなくちゃと思うのだけど、精神的に弱い？

「今、心の病の人が多いわね。私もそうかなあ？」とフライを作りながら夫に言う。
返ってきた言葉は「それは繊細な人がなるよ」と。そうか、私は繊細ではないのか・・・と思う。

健康とは心身ともに健康であること。
心と体は一体。今、体がだるいからちょっときついな。
心だけは元気でありたい。

今夜も早めに横になります。

休養しなきゃ

午前中、頭が痛くて、早退したかったけど、薬を飲んでなんとかクリア。
お昼を友人と約束していたし・・・彼女との食事は精神的に元気が出る。
でも、やっぱり身体的にきついから明日は休むことにした。無理は禁物。
やっぱりだるい。このまま続けたら、だめだろうと思う。
具合が悪いと仕事もはかどらない。今は精神的にも休養が必要だなと思う。

今の職場は具合の悪い人が多い。
仕事がハードなんだろうなと思う。やり方があると思うのだけど、ゆとりがない。


ふるさとの友人は大きな仕事をしている。昨日、テレビに出たとメールが届く。すごいなあ。私のメールが励みになったんだとか・・お世辞でも嬉しい。
地道に頑張っているなと思う。


また昨日は童話仲間の友人と電話で話す。
亡くなられた先生のお墓参り。私も行きたかったのだけど、無理だった。
私の分までお参りして私の幼年童話が世に出ますようにと先生にお願いして下さったという。
ありがたいなと思った。
彼女こそ、とても上手い人。いろんな賞をもらっている知的な方。私の事までお願いして下さった彼女の優しさが嬉しい。

友だちっていいなと思う。

明日はゆっくりしたい。

暑いけど初秋の風

休みの出来事が夢のよう。
今日は出勤。全く別世界である。仕事が私を待っていた。
今朝は大雨の影響で電車が遅れる。
今朝方の雷雨は横浜に来て初めて経験した気がする。稲光と音が一緒。
子どもの時「１・２・３・・・」と数えていたのを思い出す。故郷は春雷が多かった気がする。
「地震、雷、火事、親父」とはよく言ったものである。親父の失墜は叫ばれているけどね。

昼休み、散歩する。日差しは強かったけど、風は涼しい。
以前の勤務場所の近くを通る。
そのころのメンバーを思い出す。ビルのオーナーを思い出す。みんな、お元気でしょうか。

日が暮れるのも早くなった気がする。
なんだか、あっちこっち旅行したいなあ。
一人旅でもいいや。

シャトルの打ち上げ

昨夜というのか、今日零時過ぎ、娘がシャトルの打ち上げがあるから「のいて～」とすごい勢いで？パソコンに向かっていた私の所にくる。
シャトルの打ち上げ。
一緒にいた私も見たのだけど、こういうことのできる人間ってすごいなと思う。そしてまたパソコンで見られるなんて・・・。
娘は「ここに行ったんだよ」と画面を見て教えてくれる。私とは頭の構造が違う。
人間っていろいろできるものだと感心する。

昨夜、お祝いの電話やメールをくれた故郷の友だちから写メールが送られてくる。みんな、大人になったなあ。
今朝の母校便りには私の声を３０年ぶりに聞けて嬉しかったぁ～と書いてくれている。ありがたいこと。優しい。

思えば娘が宇宙工学の方へ進んだのも、私の故郷の美しい星がスタートである。
夜空に輝く星は本当にきれいだった。
子どもを寝かして洗濯機を回しながら、私も空を見上げたものである。

娘と私の故郷、感慨深いものがある。

シャトルよ、今どこにいるんですか？
トホホ、私はそれくらいしか言えないな。

箱根にて私の誕生日

箱根で私の誕生日を迎えた。嬉しいものである。

夫の３０年勤続功労者の表彰式。きれいなホテルで、おいしいお料理。
彼のもらった盾には２００６年９月９日の日付けがある。夫婦で前に出て表彰される。
今日のこの日を想像したこともなかった。ありがたい限り。
こんなに大々的に表彰式なんて思わなかったから、少しびっくり。それぞれの方のご苦労や人生を感じて、皆様にお疲れさまって心の中で言う。

まずは３０年働いてくれた夫に感謝。夫もこんなに働くとは思わなかったと言う。
たいへんだったよね。
これからも体に気をつけて、まずは健康で、頑張りすぎず、ほどほどに働いてほしい。

朝、起きたら、夫から本のプレゼント。
私の大好きな佐藤富雄さんの本。彼の本は元気が出る。とても嬉しい。
タイトルは「ちょっとした習慣で人生は変わる」私の誕生日に最高です。

それから朝風呂。ゆっくり露天風呂を楽しむ。緑の木々に囲まれて気持ちいい。

職場の方々が本当に心温かいもてなしをして下さった。心から感謝する。誕生日おめでとうまで言ってもらってね。
昨夜は、座っていればごちそうを持ってきてくださるし、カラオケもみんな楽しい。
いい記念となる私の誕生日だった。

そしてたくさんの方々からメールをいただく。
まずは９日零時を回ったところで娘から。
そして５時過ぎに昔のボーイフレンド？から。
メールは便利ね。
全国からもらえる。故郷の鹿児島、福岡、埼玉、名古屋、東京・・・
昨日は忘れないうちにと中学校仲間の男性から・・・うん、嬉しい。
彼は母校便りの掲示板にまで、私の誕生日をのせていて、それを見た方がその掲示板におめでとうと。

今さっきは、故郷で飲んでいるという中学校の仲間から電話がくる。
今夏、私に会いたいと言ってくださった方。千葉の帰省した友だちと４人で飲んでいるという。本当に久しぶりに声を聞く。３人は男性。順繰り話したのだけど中学校・高校時代の顔しか浮かばない。
いい友だちです。

今日の私の誕生日は多くの方々にお祝いされて本当に幸せ。
娘もさっき帰って来て私へプレゼント。ほしかったものだったから嬉しい。ありがとう。
息子は天城に行ったらしくてわさびを買ってきてくれる。すってくれたわさびは新鮮でおいしい。

私を産んでくれた母。育ててくれた父に心から感謝する。
本当にありがとう。父と母の苦労はいかばかりだったかと思う。本当に育てるってたいへんだったと思う。
父ちゃん、母ちゃん、ありがとう。母が誕生日に作ってくれた巻きずしおいしかった。
そして、今は上の娘、息子、末娘、夫にもお礼を言いたい。それから多くの友人に感謝。

少し若くなって健康で楽しい日々を送りましょう。

マイ・バースデイ！！ありがとう！！
最高にいい一日でした

また、新しい気持ちでスタートです

誕生日の前の日

今日は曇り。

昨夜遅く息子は出かける。たぶんキャンプだろう。
詳しいことをしゃべらない。
いろんな準備をせっせとしている。
「気をつけてね」とお見送り。
昨日帰宅したら、テーブルのノートに英語とドイツ語で「おはよう」と書いてある。
家族のメッセージを書くためにテーブルにノートを１冊置いてあるのだけど、たまに息子からの応答があると嬉しい。
今までのノートが何冊かある。
息子は言う「お母さんの字は読めないよ」って。
なるほど、だいたい急いで書くから続け字になっている。

今日はこれから箱根。
勤続３０年の職場関係でのお祝いとか。公の場は苦手だけど、まあ、おいしいものを食べに？行ってきましょう。あと温泉です。

娘から、夜中にメール。
「箱根を楽しんで来てね」と。
今夜遅くに帰るらしい。出張どうだったんでしょうね。
善きにしろ悪しきにしろ、いい経験だし、出張させてくれた会社に感謝しよう。

明日は私の誕生日。箱根で迎えます。重陽の節句です。

休みを前に

さて、今週の仕事は今日で終わり。またまた嬉しい。
それにしても１週間が早い。

午前中に大阪に出張の娘から「シャトルはどうなった？」とメールがくる。
「シャトル？」
私の知らないこと・・・昼休みにニュースを調べると、打ち上げが延期になったと出ている。その旨メールする。何処にいてもロケットや宇宙のことが気になるのかと思った次第である。

朝は息子が駅まで送ってくれる。本当にありがたい。

高専の事件、悲しすぎる。被害者と加害者・・・何があったというのか・・・加害者はとりかえしのつかないことをした・・・でも、世間は、マスコミは、加害者をあまりにも追いつめていなかったか・・・１９歳の少年の悲しい結末・・・二人が末娘と同じ学年かと思うといたたまれない。

教育の大切さ、たくましく生きる力、友だちとのつながり・・・いろんなことを思う。
ああ、悲しい。
哀しい。

我々、大人はどうすべきだろうか。

誕生に寄せて

娘は仕事を終えてから、そのまま飛行機で大阪に出張。いいなあ。
私は会社を知らないから、あこがれがあって、昔、新宿の三角ビルに勤めていた友人の会社をのぞきにいったことがある。友人が連れて行ってくれた。
広いフロア、テレビドラマでしか知らなかったからいたく感動したものだった。
２０代のはじめの話である。

皇室の赤ちゃん、親王さまというらしいけど、おめでとう。
これからたいへんだろうなと思うけど、人として幸せであってほしいとは思う。
それにしても昨今の事件、子どもが生まれたときは、おおかたの親は感動し喜んだものと思うし、周りにも祝福されたと思う。
子どもに生まれた時の話をもっとしていいのではないか。母親は、１０ヶ月、いかに大事に守ったか・・・それからいかに大事に育てたか・・・。
生まれたときの喜びを話していいよね。

私ももうすぐ誕生日。
母がよく話してくれた。近所の方々をよんでお祝いをして、あのお人形、あの方にもらったのよとか、陣痛が始まって近所の方が産婆さんをよびに走ってくれたとか・・・
だから、私の誕生日には母はいつもその方に焼酎やいろいろ持ってお礼に行っていた。
だから、私は今回帰省したときも（いつもだけど）隣の家には挨拶に行く。幸いに走ってくださった方はご夫婦でお元気である。

多くの方のおかげで私たちは大きくなっている。そのことを忘れてはいけない。
多くの人に喜ばれて生まれ、大事にされている。

我が家は秋の誕生日。９日が私。２２日息子。３０日娘。末娘は１０月。夫は１１月。
妹の家は家族５人が春。
母は６人の孫の誕生の世話ができて良かったと言っていた。よくやってもらっていた。だから、折りに触れ子ども達には私のお産の時の母のお手伝いの話をしている。
素手でおむつを洗っていたこと、お風呂、いろいろ・・・。

世界の子ども達に幸せあれ！！