あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

健康診断の結果

2006-11-14 20:13:48 | Weblog
先日の健康診断の結果をもらう。
まるで成績表をもらう時みたいにドキドキするのは年を重ねた証拠か。

結果は異常なし。

やった~!!って感じ。
少し心配だったから・・・。でもよかった。ほっとする。
周りの友人がコレストロールが血糖値が・・・なんて言うから心配だった。
職場の人が「見せて」と言う。
一度は断ったけど(何しろ体重がある!?)彼女は、彼女自身、気になることがあり健康に留意しているから見せる。
「いいわねえ」と言われる。

まずは健康に感謝。
ただ体重は落とさなくてはならない。
これが一番の課題かな・・・トホホ
秋は果物がおいしいからなあ・・・おっとと、いけないよ。
でも好きなんだ・・・どうしよう。
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久しぶりのレストランで

2006-11-13 22:54:29 | Weblog
箱根に行った娘が帰ってきた。
メールで富士山の写真を送ってくれる。仕事の休憩時間に見る。
心が洗われた。本当に美しい。送信先を見れば夫、弟、ロサンゼルスの妹への表示。便利な世の中になったものである。

そして箱根饅頭のお土産はとてもおいしかった。
また福岡で学会発表した娘の友だちの明太子も最高!ありがたいものである。できるならロサンゼルスの娘に食べさせたいなあと思う。
昨日、電話したら「今、運転中」と言う元気な声が返ってくる。よかった。安心。

今日も仕事が忙しい。追いかけて追いかけて・・・恋のフーガである。次々に電話のベル・・・いろいろ。

だから、昼休みは青空を見ながら書店とデパート。いいなあ。

帰りに創作童話の友だちと会う。
彼女の作品はユーモアがあり優しい。
かつて、末娘と行ったファミレスに行く。そのとき以来。
あの頃、高校生だった娘は悩んでいたんだなと思う。ふたりで座った場所・・・。
あの時、私は娘の心がわからない母親だった。懐かしかった。今、こうして笑って来れることが嬉しかった。娘は頑張っているものねえ。夢に向かって・・・20歳です。早いな。娘のような若い女性が多かった。華やかである。

友だちは私より少し年下かなと思っていたのだけど、今日の話でびっくり。私より年上だった。今までのお付き合いで失礼をしなかったかしらと思いをめぐらす・・・それにしても彼女は若い。北の大学で経済を学び、勤め、再び教育学を勉強したと言う。初めて聞く事だった。今まで創作童話のつながりだけだったから。今まで私の作品を優しく誉めてくださっていた。本当に恐縮ものである。ご主人は大学で教えていると言う。いわゆる大学教授である。すべて初めて聞くことばかり。ふるさとの話などをしていて自然にそんなことがわかる。

彼女の謙虚さがわかる気がした。知性と・・・。
それにしても私の無能さを思う。
そして、学びたいという前向きな友だちに囲まれて私は幸せ者であるとつくづく思った次第である。


私より後に息子が帰る。私と同じあたりを歩いていたみたい。そしてピアノのカバーとついでにと動くパンダを買ってきた。かわいい。
また、夫を職場に送る優しい息子でもある。
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ご縁のあった子どもたち

2006-11-12 10:31:51 | Weblog
いい天気になるのかな。洗濯物を干しました。
娘は箱根へ。息子はアルバイトです。

先日、かつて保育した子ども、ふたりのホームページとブログを久しぶりにクリックした。
子どもといっても30代である。
ひとりは男の子で医師をしている。久しぶりに読んだら、大学院の学生になっているようす。自分の専門の全国大会の事などが書いてあり、その専門の中心になり活躍しているのが伺われた。
リーダー的ではあったけど、今でもリーダーのようである。
チラッとした文章に彼の幼いときの真面目さと優しさが感じられ、嬉しかった。

もうひとりの女性は、アロマセラピーのお店を開いている。たくさんの仲間がいるようで、いい仕事をしているようである。心の癒しを手伝っているのかな。

ふたりともまず浮かんでくるのは5歳のときの顔である。

私がご縁のあった子どもたち、それぞれに活躍していることと思う。
時々思い出すけど、果たして私は子どもたちに会えるだろうか。
今これを頑張っているよと言えるものがあるのかというと、何もない。
頑張っている子どもたちには会えないなと思う。

悲しいことに亡くなった子どもが2名いる。
ひとりの子どもはとても素直なかわいい男の子だった。オートバイの事故。
もうだいぶ前になるけど、ふるさとに帰省したとき、彼の家に行った。
悲しい再会だった。

もうひとりの子はお下げ髪の目のくりくりしたかわいい女の子。
結婚してお子さんが生まれても、年賀状を下さり、幸せな家庭生活を送っているとばかり思っていた。
彼女の訃報は別な教え子から聞いた。ただただ悲しい。

私の教え子たち・・・いいえ、そんな大それたことは言えない。私が教えてもらったから・・・受け持った156名の子どもたち。
ご縁のあった子どもたちである。

いろいろなことがあった。それぞれの家庭。

お父さんを急に亡くした子ども。通勤途中に会ったとき元気に挨拶を返してくださったお父さんだったのだけど、告別式の時の無邪気な子どもの姿に心が痛んだ。

また、転園していった男の子だったのだけど、その子のお母さんの病状が悪化、そのことの電話をもらってお見舞いに行った。お母さんは帰らぬ人になった。あの子は今どうしているだろうか。お仏壇に手を合わせたあの情景を思い出す。
帰省のたびにその病院の近くに行くとお見舞いに行った病室を思い出す。

事件を起こした保護者もいた。少なくとも2名はいた。家庭訪問の時はそんなことは思いもしなかった。子どもたちはどうしているだろうか。元気だろうか。

たった156名の子どもたちのいろいろな事件、ドラマ。

今はただ、ひとりひとりの子どもたちが元気で幸せでいてほしいと思うばかりである。

そしてこちらで少しばかり保育をした。3歳で会ったその子どもたちは高校生と中学生。
母親を亡くした子どもがふたり。・・・もうなんとも言えない。
そのふたりのお母さんとのお別れ・・ちょこんと座っていた女の子、男の子。時間も場所も違うけど、言葉がない。それぞれにお母さんたちふたりとも役員をしてくださっていた。

子どもたちよ、たくましく育ってねと思う。

今、いろんな事件がおきている。命だけは大事にしてほしい。
自分の命、人の命、そう思う。
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直木賞

2006-11-11 23:58:34 | Weblog
「風に舞いあがるビニールシート」を読む。
涙が出てしまった。私の知らない世界を森絵都さんはよく書いている。
スケールがでかいなあ。
生きるということ、いわゆるエドの生き方、そうかこういう生き方もあるのかと思った。
森さんはうまいなあ。

本・・・は、やっぱりいい。
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童話の会などいろいろ思う

2006-11-10 21:04:53 | Weblog
今日もいい天気だった。

娘の出勤にあわせて起きて朝食を用意し(うん、まるでいいお母さんみたい!)玄関の掃除、外回りの掃除・・・我が家の前の道路に電池が落ちている・・誰が落とす?・・・行き交う車から?・・・全く道徳がなっていないと憤慨しつつ掃除をし、洗濯物を干し・・・息子の車で金融機関に行き・・・そして童話を書き・・・創作童話の会へ・・・。
こんなんだからいい童話が書けるはずがないと思いきや、合評では意に反してわりかし好評・・・でも推敲の余地大いにあり。

構想は昨日から練っていて通勤途中、新宿への電車内とノートを出して書く・・・。
私の持論、へ理屈だけど、時間をかけて書いてもダメなのはダメ・・・一気に書く・・・でも、やっぱりこれはズボラな者の言うことかいな。
ただ「みかんの花咲く丘」「雪の降る町を」が短時間にできたと聞くと私の持論も間違っていないと思うけど・・・ね。
でも、それって才能のある人だから言えることかな。普段はものすごく努力していたのでしょうねえ。

仲間のひとり、ある業界の小さな新聞に原稿を頼まれて3枚童話を出して3万円謝礼をもらったとか・・・1枚1万円です。すごい~とみんなで感嘆の声。前にも聞いていたけど何しろ1枚400字ですからねえ。その作品を読む。なかなか温かくていいな。

帰宅したら、先日ふるさとの会で会った女性の方から電話。
私の同窓の男性と今度いつ会えますかとのこと。何か懐かしき思い出があるらしい。どうにかしてあげたいのだけど、お互いに家族のある身・・・清く正しく・・・うん、そこまで考えなくていいか。
ふるさとで共に過ごした時間を振り返ることで元気が出ればいいナと思う。

こういうふうに、けなげに私に問い合わせてくる彼女、かわいいなと思う。
「しばらく会えないのですね。では、よろしくお伝えください」で、電話は終わったのだけど、何か私にしてもらいたいのよねえ・・・???う~ん、気のきかない私はどうすればいい?
今、私ができることは彼女の気持ちを彼に伝えることだけ。
一昨日から、彼から、ふるさとの会のことでメールがきているから、返事して、追伸で伝えましたが。

世の中、結婚していても、いろいろな方に目が向くのは自然だと思う。
そのことで、自分自身がより素敵な人になれればいいと思うけど、どうでしょうか。
人には感情があるものね。

さて今日の童話の会で、児童文学の本、文芸春秋と回し読み。借りてきました。
3月に亡くなられた恩師への追悼文が載っている。命の大切さを話していたと書いてある。
こんな世の中だから、自分の命、人の命、生きものの命を大事にしようという文章が身に沁みる。
そして奇しくも先生の話によく出ていた先生の教え子?の作家が文芸春秋のすばらしい賞をもらったのだけど、その作品が載っている。今日、この2冊を借りてきたことの意味。
私も頑張らなきゃ。

さて読みましょうか。お布団の中で・・・。

とりあえずは、おやすみなさい。
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私の青空&幹事会

2006-11-10 08:58:24 | Weblog
昨日の昼休みに近くのデパートの屋上に行った。
そして「ああ、私の青空だぁ~」とつぶやいてしまった。本当は思いっきり叫びたかったけど、他に人もいたし・・・ね。
とにかく空一面、あお・あお・あお・・・。もうとてもきれいだった。雲ひとつない・・・。

仕事は相変わらず忙しい。
外に出かける隣の方に思わず「空がきれいだから見てきて」と言ってしまう。

夕方、仕事が終わって新宿で幹事会。
この前のふるさとの総会&集いの反省会。それにしてもみんなふるさとの活性化に燃えている。すばらしいと思う。
会長が私の指揮の前の話を誉めてくださる。感謝!!
誉められるのは嬉しいですね。
ひっちゃかめっちゃかだったと自分では思っているけど・・・。さすがにふるさとの面々、つわもの方、焼酎がすすむ。

帰りの電車、混んでいるねえ。
午後10時半だというのに、この方々また明日の朝も早く行くのかしらと思ってしまう。

息子に駅に来てもらって・・・またまた甘えて・・・帰宅したのでした。
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忙しかった

2006-11-06 19:59:14 | Weblog
連休あけの今日、仕事が忙しかった。
次々と電話、依頼されたものの作成、発送・・・忙しいねえ。

息子と休みの夫が駅まで来てくれて買い物。
野菜が安いのでたくさん購入。

今、夕食を終えてひといき。
もう眠くなっている。
そうそう、渋谷の友人がお店のホームページを新しくしました。
よく頑張っているなあ。徹夜でやった模様。
とても素敵です。
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心があったかく

2006-11-05 22:14:29 | Weblog
今日は久しぶりに主婦業をする。
掃除をすれば気持ちいい。布団を干しても気持ちいい。
そしてのんびり。

日曜日はテレビタイム。
フジテレビ2時からのドキュメンタリーには感動することが多い。
今日は理容室のオーナーと若い子との話。ああいう大人がいてくれてよかったねと若い子に思う。裏切られても信じるオーナー、本当にすばらしい。

そして日本テレビのパプアニューギニアでのお寿司の話。言葉は違っても人種は違っても人間の温かい心のふれあいはいいなあ。

そして、定番の「田舎に泊まろう」泊まらせてくれる家族の温かさが伝わってくる。

いずれも心があったかくなる話。

よく見ました。

息子は今日は研究会。今、どういうわけか食卓で英語で何とかかんとか・・・
I don't Know !!


では、おやすみなさい。

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グアバ&友だち

2006-11-04 21:24:45 | Weblog
先日書いた熱帯の小さな木の実はグアバだと思う。
今日、テレビでふるさとの話でグアバが出ていて、そうだなと思った。
以前も、グアバかなと思ったのだけど、確信はなかった。ただ実家の実は熟すと赤くなっていた。テレビのは黄色だったけど、種類が違うのかしらと思う。大きなグアバもあるらしいけど、テレビのは小さな木の実。我が家のもそう。あのとろっとした甘味にまた会いたい。
とにかくおいしかった。広い畑のあの場所、ちぎって食べていた。食べ物の思い出は忘れないなあと思う。

だからというわけではないけど、私はマンゴーやパッションのジュースが好きである。
熱帯物が好きである。そういえばグアバ入りのジュースも何気なく飲んでいた。

英会話、頑張って行ったのだけど、行けば行ったで楽しい。みんなと終わった後に食事。
世界に出かけたいなあと思う。
ひとりの方は今ニュージーランド。いいなあ。

夜、親友と電話で長電話。彼女と話していると気分が晴れてくる。何でも言い合う友だちだから楽しい。自然に元気をもらっている。ありがたいと思う。

あと、今、元気にしてくれる友だちがいる。その人にはなかなか会えないけど、この前のメールで「元気ですよ」と言う返事があり、それだけで元気をもらえる。

温かさ、優しさ、ユーモア、前向きさ、賢さ、明るさ、心広さ・・・いいなあ。

友だちって大事ですねえ。

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疲れ気味

2006-11-04 07:46:18 | Weblog
今日は土曜日。
結局昨日は家でのんべんだらり。本を読んだり・・・こんなときも必要。

最近創作をやってないなあ。こういうことって自然に書きたくなるから書くのだろうけど。
結局、私には書きたいという意欲がないってことかな。
今、有名になった作家が「3日書かないと作家ではない」と言ったという。
今の私には何のアイデアも浮かんでこない。以前のような気持ちがない。
こんなんじゃいけないと思うのだけどね。

今日は英会話。
あんまり気が進まない。気が進まないことはやめればいいと思うのだけど、来年の予約の当番だから行かなくちゃいけない?
ああ、こういうことで活性酸素がたまる。
一番は NO MONEYだからかなあ。
ちょっと疲れ気味です。
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