あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いってまいります

2007-09-18 08:35:28 | Weblog
おはよう

いい天気。
いつものように玄関と外回りの掃除をして、洗濯物を干しました。

帰省の準備は、ほぼ、できました。
それにしても昨日の蚊に刺されたところが、意外と広範囲で、かゆい。
よりによって、帰省前に草とりをするなんて、まったくねと思う。

留守は娘と息子に頼む。
気をつけてねと思う。

では、いってまいります




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草とり・長女~帰省を前に~

2007-09-17 12:44:01 | Weblog
お昼ですね。
月日のたつのは早いですねえ。
もう月半ばを過ぎ、今日は敬老の日。
そして、母の月命日でもある。
明日から帰省するので、さっき写真やタンスの上をきれいに拭いて、お茶をお供えして、庭のお花をかざって、手を合わせる。
いつのまにか、お菓子が・・・。娘がお供えしたもの。父母は喜んでくれているでしょう。

今朝は6時前に起きて、玄関、外回りの掃除に加えて、庭の草をとる。
昨日、ずいぶん、草が生えているのに気づいて、少しとりはじめたら、どんどんやりたくなる。蚊に刺されながら、汗を流しながら・・・。
小さなみかんの木にみかんがたわわになり、枝が折れそうなので、近くの木に紐で引っ張る。
トマトは植え替えて・・なんか、遅い感じなんだけど、これからなってほしいと思って。
ピーマンは少しなりました。昨夜、2個とる。
とうもろこしは今年は難しかった。かわいいのができたのだけど、そのままにしていたら、硬くなっていて、来年のために種を取っておく。
にがうりもかわいいのがなっていたのだけど、あっという間に黄色くなってしまった。でも、また花をつけているから、希望をつなぐ。
今は、サツマイモのつるがのびているけど、どうでしょうね。
ナスもまた花をつけている。
かわいいな。

娘の植えたアサガオも淡い青色できれい。
また、オシロイバナもにぎやかです。これはふるさとからもってきたものです。
やっぱり、野菜も植物も絶えず目をかけてやらなきゃと思う。

ある程度、きれいになったので、家に上がってシャワーを浴びると、蚊に刺されていること、いること。こんなにさされているとは思わなかった。
やっているときはそんなにかゆみは感じなかったけど、急にかゆくなり、薬をベターとつける。
娘が、朝のお味噌汁を作ってくれる。ありがとう。
おいしかったよ。

そのあと友人からメール。来週のランチのお誘い。また別な友人からも電話でランチのお誘い、一昨日は若い女性からランチのお誘いがあったけど、残念ながら、みんなお断り。でも、ありがたいと思う。幸せですね。ランチは再来週以降です。

昨日は、ボランティアで知り合った私より年上の方にメールしたら、電話をいただく。
「母の七回忌で帰省し、そのあと義母に会って来ます」と話したら「えらいわねえ」とおっしゃってくださる。
なんか、その言葉が嬉しかった。
長女の私は母の初盆、一周忌、三回忌とやってきた。多くの方に手紙を出し、集まってもらい、法要を、自分なりにやってきた。今度の七回忌もいろいろ考えたけど、今回は夫と二人でお寺参りする。妹や母の産んだ兄たちも「それでいいよ。よろしくね」という。その言葉も心強かった。いろんな事情を抱えながら、そのときどきに対応しながら、自分なりに克服してきた。すべては母のためにと思ってやってきた。でも、本当は、母に私が助けられていたと思う。
本当はたくさんよんで、母を思い出してほしかったけど、みんな高齢になっている。行けるところには挨拶に行きたいと思う。
「母ちゃん、ごめんね」と言いながらも、きっと母は「ありがとう。それでいいよ」と言ってくれていると思う。

明日から、ふるさとに帰省します。
一年ぶりのふるさとです。
「鹿児島で使ってね」と昨日、娘がお小遣いをくれる。ありがとう。
娘も長女です。
朝ごはんを食べながら、長女の赤ちゃんの写真のキーホールダーを娘が見つける。「なぜ、私だけあるの?」「長女だからねえ、いろんなことを長女にはやったよねえ。かわいいね。七ヶ月だよ。やっとすわれたのよ」と話す。
そう、そうなんです。長女は長女。
私も父母に多くの方々にかわいがられた。だから、今はお返しです。
長女としての役目を果たさなきゃならないのです。

ふるさとで友だちが待っていてくれる。
嬉しいと思う。




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デジカメ・学会&ピンク・レディ

2007-09-16 08:07:53 | Weblog
初秋の朝。空気が気持ちいい。

今、私の隣に新しいプリンターがある。
一昨日、デジタルカメラとプリンターが届いた。
今度のプリンターは写真を印刷できるし、コピーもできるし、私には重宝もの。
前のプリンターもまだ使えるのだけど、おまけに夫は夫で、プリンターは持っているのだけど、今回はデジカメとセットで買った。
コピー機もあったのだけど、壊れた?今は、印刷不可能になってしまった。

娘が、昨夜、取り付けてくれる。
「よくできるね」といえば「説明書を読めば誰でもできるよ」と。
いずれにしても大助かり。娘はすでにデジカメは2台目。
今まで、私は必要とは思わなかったけど、使い捨てカメラをいくつも使って現像しないでいるのがたくさんあるのを見ると・・・。
便利な世の中になったのでしょうね。
お金もいるけど、お金は賢い使い方をしたい。
それにしても、パソコン、デジカメ、携帯と使いこなせる子どもたち。
頭の中はどうなっているの?

その意味では娘の友人もすごい。
とてもいい方だけど、脳内はどうなっているのかなあと思う。
娘のその友人は、今、ドイツ。学会だという。その発表に関しての英文を娘が見せてくれる。
ああ、わからないよね。あたりまえだ。小さなアルファベットがびっしり。
英語で、専門分野。わからないのが当然だ。
ロサンゼルスの娘、英文学専攻の息子は読めるのかなと思いながら、とりあえず、娘の友人の大事なものだから、父母にお供え。
英語の好きだった母だったから「母ちゃん、読んでみて」と。
きっと、母は言うだろう。
「すごいね。勉強はしなさいね」と目を細めて喜ぶだろうと思う。
「前向きないい友だちに出会えてよかったね」とも言うかな。

その娘は会社の旅行でピンク・レディの踊りを踊るから、練習に行ったと、踊りを私に見せてくれる。よくやるもんだと感心する。踊りに宇宙工学・・・結びつかないけど、すごい。
ピンク・レディも懐かしい。わが子が関与するなんて思いもしなかった。だって、私が幼稚園に勤めていたとき、運動会の踊りが「ペッパー警部」だったもの。
子どもたち、かわいかったな。その子どもたちも今は30代。みんな、元気にしているかな。
ちなみに、かつて、私たちの世代を虜にし、今も人気のあるその方々のひとりが、友人と同じマンションにいるというのも愉快である。きちんと挨拶をされるとの由、いいですね。今もいるのかな?

若者はすばらしい。やろうと思えば何でもできるし、また、覚えられる。

まあ、私もわが子どもたちに感謝しながら、いろいろなことをぼちぼち覚えていきましょう。

福岡の義姉から、おいも類がたくさん届く。ありがとう。
まずは、私は秋の味覚をいかしたお料理をすることにしよう
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鯨から~給食~

2007-09-15 11:30:25 | Weblog
おはようなのか、こんにちは・・なのか、そんな時間。
早いな。

朝ごはんにお味噌汁と卵焼きに鯨のお肉を焼いて、キャベツときゅうり・・・お弁当を作って・・・。
鯨なんて懐かしくて郵便局の関東・ふるさと会に(だったかな?)注文したのが届いた。夫が給食の鯨の竜田揚げがおいしかったと話すものだから9月は鯨。
結構、おいしかった。
昨日は胃の調子がよくなかったから、食べられなかったけど、今朝、一口、二口くらい食べる。
給食は懐かしい。

私はちゃんぽんが好きだった。

4時間目になると給食室からいいにおいがぷ~んとしてくる。
楽しみだったなあ。
今は給食センターだからこんな匂いなんてしないのかな。
パンにはいろんなジャムやマーガリン。
ああ、食べたい。

子どもたちが小学生のとき、給食の試食会というものがあって、極力、参加していた。夫も行ったことがあると思う。
夫はあげパンがまた好きだという。

給食・・・食べ物のことについては思い出が尽きない。
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今日から、昨日のこと

2007-09-15 00:05:33 | Weblog
帰省の準備を少しする。
今日は、健康教室だったのだけど、出かける段になって胃の調子がよくなくて、無理はしないことにして、休む。

それで、帰省の準備に取り掛かったのである。
ふるさとの方々への電話、いろんな手配。
していることは少ないのだけど、心は忙しい。

妹への久しぶりの電話。元気な声が返ってきたことがとても嬉しい。
母の七回忌の法要のことを話す。
あとは、千葉の兄や友だち。
従兄弟に電話したら、空港まで来てくれるとか・・・ありがたいな。

昨夜は仕事帰りに新宿で幹事会。久しぶりの出席。
10月のふるさとの集いの進行など準備の話し合いや確認。
会社の社長職の私より年配の方は、さっさと話を進めて気持ちいい。
さすがだなと思う。
みんなふるさとを思う方々ばかり。心はひとつである。

銀座の広告代理店の社長がエステのチケットを下さる。
有名なエステサロン?
「ありがとう。集いまでに、これで磨きをかけてきますね」と言えば笑われますねえ。
エステなんて行ったこともないの・・・さびしい人生だ。
いや、必要ないから・・・美しくて・・・???・・・ああ、負け惜しみ。
どうぞ、私を知っている方がこのブログを読んでいませんように

幹事会を終えて久しぶりに渋谷の友だちと遅めの食事。
美登利寿司。
おいしいねえ。アボガドの海鮮サラダも最高。
このお寿司屋さんを教えてくれた友人をちらっと思い出す。
友だちとの話はつきない。楽しい。男性観など話が盛り上がる!?
帰りは遅くなり、息子も出かけていて、夫にバス停まで来てもらう。ビールのお土産をしっかりと渡す。

さて、今日は、デジタルカメラとプリンターが届いた。
なかなか素敵です。

そうそう、夕方、町田にも行きました。
胃はだいぶよくなりました。

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笑って許して

2007-09-11 20:58:49 | Weblog
文章を書いてから、一応は読み返すのだけど、誤字、脱字を見事に見落としている。
しばらくたって、もう一度読んで、気づく。

このブログにしてもそう。
文章が変だったり、漢字が違ったり・・・あわてて訂正する。
それでもおかしいかもしれないけど・・・。

でも、書く者としては失格よね。
合評会でお互いに指摘しあうのだけど、思い込みというものがあって困る。
教えてもらうとありがたいのである。

このブログでも、何日かたってから訂正したものも多い。

和田アキ子の歌ではないが「笑って許して」である。
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ロサンゼルスの娘から

2007-09-10 19:54:36 | Weblog
ロサンゼルスの娘からメールがあった。
仕事中だったけど、嬉しくて、嬉しくて3回ぐらい読んだかな。

「お誕生日おめでとう。こっちは今日が9日です」から、文章が始まっていた。
午後2時55分に着信の記録がある。

そうそう、9月9日になってすぐ自分の写真をなんとなく携帯で撮った。それを送った。「ありがとう」って。
そして、私の年齢を「若いよ。これからだよ」と言ってくれる。
「早く楽に生活できるように頑張るからもう少し待っていてね」とも。自分のことを「今が一番辛いときかも。でも、いろいろな人たちと一緒に成長していこうと思う」って。
夫の体のことも心配してくれている。

娘の優しさが一字一句に感じられて、胸にジーンときた。
心のある文章を書けるのは夫に似たのかな。
心に響く。

電車の中でもまた読んで、せっせと返事を書く。その前に娘のメールを夫と長女と息子に転送。頑張っていることを伝える。末娘の頑張っている気持ちをわかってほしいから。

嬉しい嬉しい娘からのメールはまだ続く。
「早いものでお母さんの誕生日会に出席できなくなってもう3年目だね」
そうか、そうなんだと思う。

娘は2005年の4月に渡米したのか。
よく行ったよねえ。新宿さえ行ったことがなかったのに、学校のことや、いろんなことを調べにひとりで新宿、渋谷に行ったっけ。もちろんアメリカ大使館にも。
よくできたと思う。英語の授業を受けているのが本当に不思議。
わが子ながら、えらいなと思う。
やっぱりこの行動力も夫に似たのだと思うけどね。

頑張ってほしい。体に気をつけて。
行事のたびに末娘の分のお料理まで用意する私。笑われるけど、やっぱり食べさせたいんだ。もっとも、私がせっせと食べているけど・・・。

家族・・・大事な家族である。
母が「家族を大切に仲良く」と言っていた。
そうだよね。

ロサンゼルスの娘、ひとりでよく頑張っているよね。
ロサンゼルスで勉強ができるのは、お姉ちゃんやお兄ちゃんの優しさもあるよね。
希望を持ってあきらめずに頑張ってほしい。
必ず、いいことがあるよ。
そう思うよ。

娘よ、嬉しい元気の出るメールをありがとう



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そして、たくさんのメールと電話

2007-09-09 21:22:20 | Weblog
そして、朝からたくさんのお祝いのメールをもらう。
うれしいねえ。みんなそれぞれに工夫して書いてくれてある。ありがたい。
そして電話も・・・。
私の誕生日を祝ってくださることに感謝。
これから、また返事を書きます。

今日は、それぞれの用事があり、ゆっくりできないので、誕生会は別の日にすることに・・・自分で、言うのも変ねえ。
息子と娘も9月生まれだから、一緒にお祝いしたいと思う。子どもが小さいときは、一人ずつ、お祝いしていた。ケーキ作りが忙しかった。
いつになるかわからないけど、宴は後日です。

息子が「今日はおじいちゃんやおばあちゃんやいろいろな人に感謝したんでしょ」と言う。
「どうしてわかるの?」に「誕生日って、そんなものだろ」って。
おお、息子も大人になっている。

そう、父や母や妹や友人や多くの出会った方に感謝。
そして、今は、娘ふたりと息子、夫に感謝である。

生まれ育ったふるさとで、お世話になった隣のおじさん、おばさん、近所の方にもありがとう。

大好きな「田舎に泊まろう」に谷村新司さんが出ていたのもうれしかった。

さぁて、私の夢を実現すべく、努力しよう

まずは、健康でありますように。

笑う門には健康があり、友が寄り、福きたる。

いいことがたくさんありますように



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誕生日に~息子からの手作りのストラップ~

2007-09-09 20:57:35 | Weblog
私の誕生日。
おめでとう、おめでとう!!
ありがとう、ありがとう!!

昨夜、といっても夜中、つまり9日の2時頃に息子が帰宅。
私がちょっとお布団を離れて戻ったら携帯がない。
「あら、どこにやったかしら」と家の電話で携帯探し。
案の定、近くのテーブルの上で、携帯のお知らせのグリーンが光っている。
「あれ?」ストラップが付いている。
水色のかわいいお花模様。
息子のプレゼントだと判明。
「うわぁ、ありがとう」
聞けば、パーツを買ってきて作ったと言う。
「ペンチが2本あればできるんだ。5分で、できたよ」「ちょっと貸して・・・うん、取れそうだな」と、またしばし玄関へ。ペンチや工具は玄関の階段の下にある。
そして、私に。
今まで、ストラップはあまり好きじゃなくてつけていなかった。
でも、息子からのプレゼントは違う。
もう最高

私のお守り

また、父母にお供え。
今日千葉から帰宅した娘も感激だって。
嬉しいね。

大事にします
ありがとう

娘も千葉から真夜中にお祝いメール。サンキュー。

夫も「おめでとう」と。

家族に、ありがとう
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誕生日の前に

2007-09-08 21:00:56 | Weblog
土曜日の夜。我はひとり。
時折行き交う車の音が・・・。

娘は高校時代のサークル仲間と千葉で同窓会。一緒に頑張った思い出の合宿地での民宿とのこと。いいねえ。よく頑張ったよね。

系列の男子校の野球の応援に行って、私たちは娘見たさにその試合の応援に行った。
でも、娘は全く野球のルールなんて知らなかったという。
ひたすらチアガールとして、笑顔で汗をながしていたっけ。確かにグランドには背を向けていたけど・・・。でも、かつて一緒に働いた女性がやっぱり「野球のルールはわからない。いつ走るのか・・」と言ったのを聞いたときはほっとしたものだった。彼女は、所謂、日本のトップといわれる大学を出ていたけど、愉快だった。

まあ、それはそうよね。自分の興味のあることはわかるけど、ないことは知らない。私も娘ほどではないけど、野球はあまり知らないし、アメリカンフットボール、ラグビーなんてくるとお手上げである。
でも、野球は少しは知っていたほうが・・・いいよね。
今ごろ、楽しく高校時代に戻っているだろう。ちなみに娘が応援したその男子校に息子が入学したのもまたご縁ですね。そして、ふたりが進学した大学もまた母に関係した大学だった。これも本当に偶然、ご縁でしょう。


ロサンゼルスの娘に電話をする。思いがけず、電話に出る。これからおうどんを作って食べると言う。この前、送ったおうどん。おいしくできたかな。日本の味だね。
ロサンゼルスといえば、夫の母はカリファルニアのサクラメントで生まれたという。このこともまたご縁だと思っている。

息子に「お母さんは明日誕生日だよ」と言ったら、紙に「腰たたき券100回」と書いてくれる。ああ、幼稚園を思い出すねえ。
ありがたくて、父母にお供え。

今日はかねがねから思っていた、いろんな書類のまとめをしたのだけど、年金手帳を目にしたから、見てみた。一度、ゆっくり見たいと思っていたのだけど、なかなかできず、先延ばしにしていた。なんと、私は領収書はとってあった(覚えていなかったけど、こんなときはものを捨てられない性格が幸いしたのかな・・・ふだんは困るけどね)
そして、20歳になる前の日、つまり9月8日付けで父が国民年金の手続きをしてくれてあった。その領収書があった。国民年金手帳に挟まっていた。「ああ、父ちゃん、ありがとう」そう言ってしまった。
感謝、感謝である。
父がくれた愛情を私はわが子どもたちに与えているだろうか。

明日はくしくも私の誕生日。
体が疲れたり、いろんなこともあるけど、父と母に愛されて育った。近所の方々、親戚の方、妹・・・いっぱい。覚えていないけど、おばあちゃんにも。
命を粗末にしてはいけないとあらためて思う。
私を産むと決めた母、ありがとう。
私はどういうふうに生きなければいけないのだろうか。
父と母は大事に大事に育ててくれた。
私は父と母の期待にそえているのだろうか。

いずれにせよ、私は年を重ねます。
元気に誕生日を迎えられることを嬉しく思う。

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