あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「日本人の知らない日本語」を読む

2009-09-15 21:16:13 | Weblog
昨日は久々の仕事でぐったり。
加えて、両足がやはり痛かった。

今日はいくらかいい。
あまり気にしないことにしたのだけど。

昨日は「日本人の知らない日本語」を読む。
もっとも漫画だけど、おもしろかった。外国の方が素直で、質問が率直。
なるほどと思うことも多い。
「お召し上がりください」は間違いで「召し上がってください」でいいとか、
「おられますか」ではなくて「いらっしゃいますか」でいいみたい。
いろいろな使い方は私がかねがね思っていることも多く・・・でも、やはりとっさに使えなきゃと思う。

おやすみなさい
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「出口のない海」を読む

2009-09-13 23:48:49 | Weblog
「出口のない海」を読了。
読んでいたのだけど、中断していた。
それを今、読み終える。
横山秀夫著。
数年前に映画を見た。
今回は本である。
主人公の並木浩二は「回天というものがあったことを伝えたい」と。
昭和19年11月から終戦までの出撃回数は31回。
出撃隊員、事故による殉職者、搭乗整備員ら145名が回天と運命を共にしたが戦果ははっきりしないという。
知覧の特攻隊もそうだけど、「死」というものをどう捉えていたのだろうか。

あまりにも、むごくて本当の気持ちは・・・。

わからない・・・。

横山秀夫さんの小説。
多くのことを考えさせられた。

書くこと・・・いきなりマラソンをするのでなく、筋トレ、ジョギングしようと言ったOさん。

書くことをもう一度考えさせられた日だった。

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のんびり、のんびり。

2009-09-12 16:41:16 | Weblog
久しぶりの雨は好き。
心が落ち着く。

両足に湿布を貼って安静?

友だちと電話でおしゃべり。
友だちの電話代かかったなあと申し訳ない感じ。

でも、でも、楽しい時間。

今日は、また、メールが続けてドバドバッと届く。
こないときはひっそり閑としているのにね。

今朝は夢に友だちが出てきてとっても嬉しい。
長いこと、会っていないからなおさらね。

HAPPY!!

「夢であいましょう」という番組があったけど、まさにそれって感じ。
夢で会えるからよしとするか・・・。
夢様々である。
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整形外科に行く

2009-09-11 16:23:21 | Weblog
お昼前に整形外科に行く。
長女は病院に行きなさいというし、友達も違う病気だったら大変だよと。
私も気になり始めて、何でもなかったらいいやと意を決して行く。

病院は本当は嫌いなんだぁ~。

でも、母はよく行っていたし、自分の体の検査結果をきちんとメモしていた。
夫も長女もちょっと気になることがあればすぐ行く。
誕生日を迎えて自分の体の管理をしっかりするのも母として、妻として、また子どもとしての私の務めかも知れないと思うようになった。
母が生んで、母と父と苦労しながら育ててくれたのだからと。

だから、エイヤァ~と行くことにする。

ついでに、行く前に子宮がん、乳がんの検診の予約もする。
これも私にとってはすごい勇気なのだ。
やらなきゃいけないと思いながらも、先延ばしにしていたから。
でも、いいことなのか、どうなのか、予約がいっぱいで11月中旬です。
これも親の子どもに対しての務めです。
これから長女の役にも立たなきゃならないしね。

バス停に行くまでが痛い。
結局、レントゲンを撮ったのだけど、炎症とのこと。
尋ねることをメモしていったのだけど、医師はよく答えてくれる。
看護師さんも優しい。
湿布をつけてもらうと気持ちいい。人にやってもらうっていうのは気持ちいいものですねえ。
骨がどうのこうのでなくて、安心する。綺麗だと言われる。
アキレス腱の炎症とのよし・・・そうなんだ・・・。ストレッチのやり方を医師が自らやって見せてくれる。

図書館にも行きたい、友達にも会いたいと気持ちはあったのだけど、やめることにして、買い物をして、我が家に帰る。
そして、ゆっくりする。
早くよくなりたいよね。
何事も考えずに歩くことがどんなにありがたいことか。
今は、歩くたびに痛むから、ちょっときつい。

休みの夫は母校の大学の講座に東京。
楽しいだろうな。

整形外科で待っている間に隣に座った年配の女性が話しかけてくる。
顔面麻痺だったとか。待合室のテレビに100歳以上のお年寄りが出たニュースを見て「あんなに元気にいられるかしら」と。
確かに114歳、112歳なんてすごい。
でも、父も元気だったら110歳かしらと思った。元気な人がいるってことは父も元気でいてもよかったんだと思う。

元気で年を重ねていけることがやはりいい。
それも努力かしらと思った。


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休みました

2009-09-10 22:43:16 | Weblog
足の調子がよくなくて、つまり、痛くて、仕事を休む。
病院へ行こうとしたらば、あいにく今日は休み。
ゆえに、ゆっくりして、昨日、メールをもらった方々に返信する。

ロスの次女、長女、息子にも昨日のケータイで写した写真を送る。
いい誕生日だったものね。

それにしても健康のありがたみを実感する。
たとえ、今日無理して行ったとしても仕事にならなかったと思う。
足から、腰まできているものね。
休むのは申し訳なかったけど、仕方ない。
電話すれば、となりの席のWさんの「お大事に」との言葉がさわやかでありがたい。私の足の痛みを知っていたから心配してくれている。
昨日は彼が休みだった。

今の職場はめちゃくちゃ忙しい。
電話対応に追われ、ゆっくり座っていられない。
本来の仕事ができない。
昨日も昼休みは休養室で横になる。
腰がもたないと思った。少しの休憩で午後はなんとかもつ。

電話に出るときはもちろん明るい声で出ているのだけど、終わったら、それぞれにため息をついているのが実情。
そんな中でも相手の方が「ご丁寧に」「ご親切に」とお礼を言ってくださると、疲れも吹っ飛ぶのではあるのだけど。

相手の方には誠意を持って接している。

今日のお休みは、両足に湿布を貼ってのなんともいえない格好。
はぁあ~である。

健康は本当にありがたい。
夏の疲れが今頃出てきたのでしょうか。

夜は用事があって童話仲間の方々に電話。
元気をもらえる。
かつて、一緒に童話の勉強をした友達。

夫のくれたリンドウの花が心を癒してくれます。

おやすみなさい

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私の誕生日~母ちゃんの味~

2009-09-09 22:46:43 | Weblog
母がいつも作ってくれていた巻き寿司を今年も私の誕生日に作りました。
仕事を終えて帰宅してからの巻き寿司ゆえ、沢山は作れなかったけど、それでも3本は作る。
中はいつものようにツイデコンとキュウリと玉子焼きとしいたけと桜でんぶ。
父母の写真の前に飾る。

母ちゃんの味。

9月9日は私の誕生日。
朝から長女をいちばんに沢山のメールをもらう。

鎌倉のNさん、東大和のRちゃん、鹿児島のKくん、鹿児島のEさん、ロサンゼルスの次女、そして、仙台のSくん。
帰宅すれば長女とDさんのバースデイ・カード。
千葉のMちゃんからも素敵なカード。

ありがとう。ありがとう。

職場で何とはなしに私の誕生日と知った方が「おめでとう」と。

ありがとう。

年を重ねてこの年齢になり元気でいることに感謝。
まずは父母に。夫と子ども達に。
妹や友に・・・出会った方々に感謝です。

夫からはリンドウ、菊の花、カーネーションの花のプレゼント。
それと、書道の紙に筆で大きく「祝 ○○(私の名前)おめでとう!」と書いてドアに張ってくれる。
息子はお刺身を買って来てくれる。

いい誕生日。

実は昨夜、長女の家に夫、息子、私とたまたま行った。で、これはちょうどいいと一日早い誕生会をしてもらった。息子は車で往復の運転をしたことがプレゼントだと言った。ありがたい。
ロサンゼルスの次女とも電話が通じて、とてもいい日だったのだ。

私の誕生日。
年齢にあった落ち着いた女性・・・凛とした気品のある女性でいたいなあ。

健康で笑顔の素敵な女性もいい。

ますは、MY BIRTHDAY!!

乾杯
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月曜日の疲れ

2009-09-07 19:08:21 | Weblog
秋の虫の音か・・・。
聞こえる。
体がだるくて休もうかと思ったけど、頑張って出勤。
ああ、でも、電話の多いこと。
疲れた。
昼休みは食事の後に休養室で休養。
体を横たえる。

私は頑張りすぎるのかもしれないなあ。

適度に・・という言葉も必要かもしれない。

ロスの娘からメール。
ニューヨークのこと。
夢が広がるよね。
いいことです。
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次女のメール

2009-09-06 21:38:33 | Weblog
夕方、ロサンゼルスの娘からメール。
アメリカに行ってからこんな長いメールは初めて。

長女から「sから壮大なメールが来たね」と聞いて、初めて見たのだけど、確かに壮大だった。
次女も3時間かかったと最後に書いてある。
わが家族全員に送ってある。
昨日のメールで、今度はニューヨークへ行って勉強したいと言っていたけど、そのことについて、自分の思いやビジョンなど、詳しく書いてあった。
我が娘ではあるけど、本当に立派な文章だったし、真摯な姿勢だと思う。

こんな意見を聞くと、何とかしてあげたいと思うのだけど、如何せん、親は何もできない。
長女は「こんなメールをもらったら『すぐにいいよ』と言うよね」と。
ありがとう。
心配だった次女は自分の目標に向かってとても頑張っている。
しっかりしていると思う。立派になってきたね。
よかった。
もう、任せていいかもしれないと思う。
目標、夢に向かって頑張ってほしい。
親は後ろから見守るしかない。応援したいと思う。

また、今日は妹からもメール。
これまた熱海へ行く日に、夏に私達が見舞った叔母様の病院に行きたいから病院を教えてというメール。
そして、「今日、行った。行ってよかった。これからお墓参りに行く」って。
よかったなあと思った。
妹も元気でよかった。
妹は優しい子だ。いいことが沢山ありますように。
姉として何にもしてあげてないけど、ここにお金がたくさんあればあげたいなと思うんだ。

そうそう、さっきOさんにお祝いメールをしたとブログに書いたけど、すぐOさんから返事がある。ありがとう。
嬉しいよね。頑張っていたもの。


次女、妹、Oさん・・・嬉しいメールばかり。
ありがとう。

また、今日はふるさとの親友とも電話。久しぶりにゆっくり。
そして、夫はその親友の知りあいの方からふるさとのお土産をもらってくる。ありがとう。
楽しい時間だったみたい。

Oさんに心配されたかかとの痛みも、3回、湿布を変えたらだいぶいい。
でも、早めに寝ます。
明日から、また仕事です。

最上一平さんの「銀のうさぎ」を読了。
6編入っている。
いい。
描写がうまいなあ。

おやすみなさい


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友だちの受賞、すごいね!!

2009-09-06 16:20:21 | Weblog
うれしいなあ。
友だちが日本児童文学ファンタジー賞の佳作を受賞。
今回、大賞の該当者がいず、つまり、彼女がトップ。
すばらしい!!
時折、私のブログにOさんとして登場しているのだけど、よかったねと思う。
努力していたもの。
つい、一昨日、熱海への途中にメールで「発表はいつ?」とメールして「6日」ときいたばかり。ああ嬉しい。
彼女の努力は半端じゃなかった。
おめでとうです。
今、電話して喜びの声を聞こうと思ったけど、お留守のよう。だから、お祝いメールをする。

ああ、いいなあ。

友だちはすごいな。
この前、仲間のUさんも第3回北日本児童文学賞の優秀賞だったし、北海道の友は小説が新聞に載っていた。

みんな、すごい!!

私はこんなんでいいのか・・・




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熱海~温泉・ピアノ・橋爪四郎さん・本~

2009-09-05 19:38:45 | Weblog
熱海でのホテルではのんびりとできました。

1月に、ロサンゼルスから一時帰国した娘、長女夫婦、息子と夫と行った宿だったので、カラオケルームを見て、またレストランでも、そのときのことが懐かしく思い出される。

昨日はピアノの演奏があるとのことで、早い夕食。17時半から。これがよかった。
夕暮れの熱海の街や海を眺め、そしてネオンが灯り始めて、キラキラ輝く夜の街も見られて、二度楽しんだ感じ。
ピアノはポップスから歌謡曲まで。
夫の好きな「あざみの歌」のあとに「忘れな草をあなたに」があり嬉しい。
誕生月だったので、かわいいケーキをあしらったタオルハンカチのプレゼントとグラスワインをもいただきました。

お風呂には、本館、別館で、結局3回入ったのだけど、足の痛みは波があり、痛かったり、そうでなかったり。
でも、寝湯や露天風呂や・・ジャクジーや打たせ湯や・・・やっぱり温泉は最高。
ゆっくりできる。
いらした年配の方と話すのも楽しい。今回は岐阜からいらした方と話す。兄弟の連れ合いも含めて7名で来たとのよし。仲がいいなあと思う。

いろんな方がいるとおもしろい。ロビーでテレビを見ていたら消費者庁のニュースになり、その方々の知っている人が出ていたようで愉快。キャリアウーマンのごとく・・・。

今朝は朝食後も部屋でのんびり。
テレビをつけて、長渕さんの全国ツワーの熱気に「ああ、行きたかったな」と思う。かっこいいな。
チャンネルをかえれば、橋爪四郎さんが出られる。古橋廣之進さんの番組だったのだけど、「4日分の味噌汁」の話がおもしろかった。古橋さんも橋爪さんも9月生まれだったんだ。息子も長女も私も9月生まれ。
橋爪さんといえば、子ども達が通っていたスイミングクラブのオーナーだった。
今はないけど、とても背が高くて温和で穏やかな感じだった。
息子と次女がスイミングに行っていたのだけど、そのとき、我が家に来ていた母に橋爪さんの話をしたら「橋爪さんはすごい人」と知っていたから私がびっくり。
「すごい人」とはそのあとわかってきて、そりゃあ、そうだと納得だったのだけど、今日のテレビでもやっぱりすごい。古橋さんとライバルか・・・。水泳の歴史か。国民に希望を与えたのねえ。橋爪さんの「世界記録を出しても日本一になれないのだよね」にはなるほどと思ったものだ。

息子に「今、テレビでやっているよ」とメール。「見たよ。ありがとう」と返信がある。
息子は橋爪さんのスイミングクラブが閉じるとき、そのニュースの新聞記事をじっと読んでいた。そして切り抜いた。
感慨深かったのだろう。そして残念だったのだろう。
あの時は私もショックだった。
そのあと、息子は高校で水泳部に入った。
人との出会いはその人の将来を決める。息子が高校で素敵なコーチや友だちに会ってくれたので、今でも水泳部の母の会のメンバーは1年に2回は会う。ありがたいいことです。

うん、話が違う方向へいったけど、今回の熱海の小さな旅ものんびり、ゆっくりでよかった。

帰りは時間があったので、本館の図書室で本を読む。
これも、またいい。たまたま石ノ森章太郎さんの歴史漫画があったので、ペリーが来た頃のものを読む。
この前、熊本で徳富蘇峰が日本の歴史を100巻書いたという話を聞いて、そのときに館長が「石ノ森さんは漫画で書いていますけどね」という言葉が頭に残っていた。ちなみに司馬遼太郎さんは徳富さんの本を参考にして小説を書いたとか・・・。
日本の歴史はおもしろいなとこの頃思う。

電車の中では最上一平さんの「銀のうさぎ」を読む。
ああ、これまたいい。
心に沁みる。

あまんさん、最上さん、私の書く方向が少し見えてきた気がする。
常に真摯に、常に努力を・・・。

今日の古橋さんは魚になる・・か。そして、努力をしたと。

帰宅した夫は散歩に再び出かける。

お互いにお互いをあまり拘束しない生き方を今はしている!?
話すときは話すけどね。
今回も農業や、起業や・・そんな話をする。

そうそう、今回も朝日がすばらしかった。
海が陽に照らされて輝いている。つい、お日様に手を合わせてしまう。
太陽に感謝。

帰宅したら、息子がごみや古紙やダンボールを出してくれている。
ありがとう。

子ども達のおかげで温泉に行けます。
嬉しい。これまた、ありがとう。

では、今夜は、早いですが
とりあえず、おやすみなさい


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