あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「辛夷」の芽は希望を!

2019-12-19 23:52:46 | Weblog

こんばんは。

冬なのに、辛夷の芽がでていました。

 

職場の近くのいつもの辛夷。今まで折々写真を撮りアップしていたと思います。

なんとなく、惹かれます。

心の友達かな。

私の短歌誌の名前の「辛夷」

不思議な偶然、ご縁、巡り合わせを思います。

こういう芽を見ると希望をもてます。

木々や植物は、元気をくれますね。

気温に正直ですね。

今日で4日間の仕事が終了。

今週もよく頑張りました。自分で褒めます。

明日も明後日も用事あり。

明日の午前中まで、しばしの休憩。

でも、短歌を清書して投函しなきゃです。

自分だけの短歌、上手じゃないけど、自分史になりつつあります。

2013年の9月に始めて6年が経ちました。

「辛夷」のように、希望をもって、前向きに生きたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利休庵で利休そば

2019-12-18 19:33:46 | Weblog

お昼はS木さんと利休庵。

今日もずいぶん込んでいた。高齢の方が多い。

おいしいものね。

 

私はいつもの利休そば。

 お店のご主人が回ってくる。

気さくだ。

また、テーブルのお花もかわいい。

サービスでむかごご飯。

懐かしいなあ。

指宿の実家に様々な形、大小のむかごがなっていて、ゆでたか、蒸してか食べていたっけ。

素朴な味。

自然な食べ物がたくさんあったなあと思う。

 S木さんは、自分の力で困難を乗り越えて、頑張った。

もう、どこへ行っても大丈夫だと思う。

「Fさんがいてくれるから」とありがたく面映ゆい言葉をいただく。

S木さんがいちばんえらい。いい笑顔。

本をたくさん読む彼女に作品を読んでもらう。

「小説みたい」って・・これまた、ありがたい言葉。

若きいい友人です。

帰りのレジに出川哲朗さんの写真入りの海苔がさりげなくあった。

早めに寝ます。

おやすみなさい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めでたし、めでたし

2019-12-17 22:23:23 | Weblog

アッハッハ~と笑うしかない。

今朝、職場で寒いし、頭がなんとなく熱っぽいし、お腹の調子もよくないし・・・

よっぽど、早退しようかと思ったのだ。

とりあえず、急場しのぎに、白い正露丸(なんと言うんだったか)を一粒飲み、お昼前には葛根湯を飲む。

その前に、カーディガンを着て、貼れないカイロを背中やお腹に当てて・・黙々と仕事。仕事をしながらいつ帰ろうかと思っていた・・・

しかし、お昼休みになり、お弁当を食べて、元気をつけようと、下のドラッグストアへ買い物。レーズンパンにチョコレートとレーズンチョコと・・・自分にしては、いっぱい買った。

ちなみにチョコレートはこれです。

で、歯磨きは終わっていたのだけど、それらを食べて(どの位食べたかは内緒)机の上に突っ伏して目を閉じた。

で、昼休みが終わり・・・

なっなんと、元気が出てきたのです!

この単純さ。

買い物に外へ出たときの空気のおいしさ、そして、甘いものとちょっとした睡眠は私を元気にしてくれました。

めでたし、めでたし。

で、あとがあって、職場の若い方々も疲れ気味で「お菓子を食べる?」と訊けば「食べる」「ください」と、とっても頼もしく嬉しい返事をしてくれて、私のおやつを差し上げたのです(かげの声→全部ひとりで食べずによかったね。みんなはダイエットの協力者です)

 これまた、めでたし、めでたしでした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽のエネルギー

2019-12-16 23:48:25 | Weblog

これは何だろう?なんちゃって・・・

 

私の敷き布団のカバーです。

今日はとても幸せ。

ふっかふかのお布団、あったかい掛け布団・・・いい気持ちです。

夫が休みだったので、シーツ類は洗い、お布団を干して(いつもは帰りが遅いから干せない)、夫に取り込んでもらい、さっき、お布団に顔をくっつけて・・太陽のエネルギーをたくさんもらった。

それにしても、昔の女性は、家族のために、暖かいお布団を用意して、けっして、贅沢ではなく、質素だけど、愛情こもったお料理を用意して、きれいに掃除して、居心地のいい空間をつくっていたんだなと感心する。

そんな安心できる場所から、家族の面々は、出かけて、仕事、勉強に勤しみ、また、温かいぬくもりのある家庭に帰っていた。

いいなあ、そんな生活と、あったかいふっかふかのお布団にくるまれながら、思った。

家庭の中にいた女性のすばらしさを想う。

家族のために、頑張っていた女性って尊い。

太陽のエネルギーをもらって、そんなことを考えた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫に感謝~障子張り&とろろ芋

2019-12-15 22:14:53 | Weblog

お天気のいい日曜日。

父の誕生日だったから、写真を拭いて、庭からきれいな山茶花を採ってきて飾った。そして、手を合わせた。

庭に桜島小みかん(たぶん、そう。小さいから)が、少しなっていたので、食べてみたら、おいしかった。それもお供えする。

大きさがわかるようにお茶に並べてみました。

 

私はのんびり。

夫が障子を張り替えてくれる。

なにしろ、孫たちが破って・・(破るのは、大好きよね)庭が見えていた。

障子張りは、懐かしいな。

実家で小麦粉を水でといて煮て糊を作り、貼っていた。

暖かい12月の日射しを浴びてやっていた。

今日は、私は少し手伝っただけ。

とても明るくなりました。こんな感じ。

夜は義兄宅から送ってくれた山芋をおろして、すり鉢ですり、味噌汁の汁を入れてとろろ芋。

マグロとも、そのままでもおいしい。おいしくて思う存分食べて少しのときに、写した。

これも夫が作る。

熊本のお母様の味だ。

今日は、夫に感謝。

いろいろやってくれました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1さいのSちゃん、ゆで卵をむく

2019-12-14 22:27:28 | Weblog

すったい、だれもした・・・(かごっまべん)

私は、スーパーウーマンではなかった!?

当然だ!

1さい8か月のSちゃんとおいかけっこ。

スーパーに行けば、自分の興味のあるところに行く。当然よね。

ほかの方の迷惑にならないように、気遣う。

これまた、当然ですね。

追いかけたり、だっこしたり・・・。

でも、すれ違う方が声をかけてくれたり、微笑んでくれたり、バイバイと手を振ってくれる。

ひとりでは、育たない。

多くの方の優しさで成長している。

総じて、小さな子には、優しい。純真無垢だから?

大人の自分にバイバイしてくれると、自分の存在を認めてくれたと思うからかなとも考える。

今日は、私に大きなスプーンでスープを口にもってきてくれ、感激。Sちゃんは小さなスプーンなのに。

介護してくれるかなあ・・・。

 そして、夫とおでんのゆで卵をむく。

これが、卵のからです。

 

なんでも経験です。

頼もしいなあ。

私のブログにいらしてくたさった皆さまの1さいはどうだったときいていますか。

きっと愛されて育っていると思う。

たくさんの愛情を受けて今の私たちがいる。

今の自分を大事にしましょ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しまじろうコンサート&ららぽーと横浜へ

2019-12-13 23:13:57 | Weblog

こんばんは。

どこからこのエネルギーが出てくるのかと自分でも思います。今日は午後から県民ホールへ。

これがありました。

 

 

ベネッセの「しまじろうコンサート」

 

Sちゃんと一緒。

 

たくさんの子どもたちが来ていました。

かわいいなあ。

Sちゃんは、こういう会場は初めてかな。

熱心に見ていました。通路側だったので、きれいでかわいいお姉さんに笑顔で話しかけられ、嬉しいね。

通路で踊ったり・・

多くの子どもたちを見ながら、平和な時代でありますようにと思います。

さて、私にはこのステージの物語はどのように紡いでいるのかが興味深く、なるほどと思った次第。

わかりやすく、よくできていました。

ラストに写真タイムがあり、写しました。

はっきりしてないけど、雰囲気を。

 

 

大きな白熊が出てきたら、Sちゃんは怖がって母である娘のひざへ。それまでは、私の膝でしたが、お母さんがいいのね。「おかあしゃん」と呼ぶ8日で1さい8か月になったばかりのSちゃんです。

でも、Sちゃんは、よく歩くし、よく走ります。帰りに行ったららぽーと横浜ではまさしくそう。追いかけるのにたいへん?われながら、よくやっています(自画自賛)まあ、年齢に合わず、Sちゃんの面倒に頑張っている私を娘も誉めてくれましたが(そりゃあ、そうでしょ)

ベネッセは、福武書店のときに、赤ペン先生をしていたので、なんとなく、思い入れがあり、親しみを感じます。かつては、国語のポコちゃんの絵を描き、コメントを入れ、みんなからのお便りが楽しみでした。

そう、今日行った娘が3さいのときに始めたお仕事でした。感慨深い。多摩センターにも研修で行ったっけ・・・。あのとき、なかなかいい会社だなと思ったのを覚えています。

今日の出演者、楽しそう。子どもたちに夢と希望を与えている。

ありがとうです。

楽しい一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵小杉の夜~自分の心に優しく~

2019-12-12 22:49:58 | Weblog

今、最寄りの駅を降りてバス停。

久々にM子ちゃんと武蔵小杉で会う。

楽しい。

結果待ちのいろんなこと、結果が出てから考えようって。

たとえば、胃の検診をする。

結果が悪かったらどうしようと思い悩む人がいる。

まあ、一般的にそうでしょうが。何でも検査したら結果を心配するものね。

で、心配している友に質問する。

「今、胃が痛い?」

「いや、痛くない」

「今まで痛いことがあった?」

「ない」

「じゃあ、可能性的におおかた大丈夫よ」という。

つまり、なにも悪い結果が出てないのにあれこれ思い煩うことはやめようということ。

あれこれ思い煩っても何にもならない。

結果が出てからねって。

ただ、予想を立ててああしよう、こうしようくらいなら、いいけど、最悪を思うのは身体にもよくない。

うまく書けないけど、よけいな心配をするなってことです。

 

試験についてもそう。

心は楽しい状態にしましょってことかな。

起こってもいないことを思い煩わないこと。

自分の心に優しく!

まあ、そんなこんなの話をしながら、武蔵小杉の夜は更けていきました。

惹かれたクリスマスツリー。

かわいいな。

帰宅したら、Sちゃんの満面の笑みとKIDのはちきればかりのしっぽフリフリのお迎えを受けました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「木があつまれば、なんになる?」おおぎやなぎちか作 マリーニ・モンティーニ絵

2019-12-11 21:29:15 | Weblog

こんばんは。

今夜は我が友(こう呼べることが嬉しい)おおぎやなぎちかさんの本の紹介です。

「木があつまれば、なんになる?」あかね書房からの出版。

封を切って、本を手にして、すぐに立ったまま、読みました。

とても読みやすく、漢字を習う子どもたちが大好きになるだろうなと思いながら読みました。漢字のなりたちがおもしろく、そして動物も出てきてファンタジーの世界へ行けて・・・。

「木」「林」「森」「犬」「太」「雨」・・・楽しい!

そして、再び読みました。

犬が出てくるところだけど、おもしろかった。「太」と書いたら・・・

また、はじめに「犬は、よわむしです」と書いたらかわいそうだなと思って「やさしい」と書き直したところ、かん太はやさしくて、こういうところ本の醍醐味だなと思う。

それから、すべてのページにある絵もいい。カラーはとてもきれいだし、モノクロの絵も素敵。マリーニ・モンティーニさん(実は日本のお二人の方)の絵、かわいい。ほのぼのとして癒やされます。

犬にのって走るところが大好き。

本って読者が閉じて「ああ、よかった」と思ってくれたら、作者としては最高だと思う。

そう、閉じてちかさんの本「木があつまれば、なんになる?」は「ああ、よかった」と思うのです。

ラストは新たな希望があります。

もうすぐ、Sちゃんにもそんなときが・・・。偶然ですが・・。

またCちゃんも1年生。今度、年末に帰ってくるので手渡したい。どんな反応をするかな。

ありがとう、ちかさん。

すばらしい活躍がまぶしすぎます。

どうぞ、皆さまもお読み下さい。

特に1年生へのプレゼント、5、6歳のお子さんへのプレゼントにいいですよ。

もちろん、漢字に興味のあるお子さんにもね。

また、今日は創作の友人からプライベートでのアドバイスもいただけて、ありがたく感謝の一日でした。

書くこと、やっぱりいいかも・・と思った一日でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜10時頃の話

2019-12-10 22:19:09 | Weblog

いろいろなことがあるものだなあと思う。

昨夜、10時頃、パソコンに向かおうと、電熱のヒーターをコードのコンセントにつけたら火花が散った。

「あっ、痛い」と親指を小豆ぐらいにやけどして、アロエを取ってきてつけて、氷で冷やして・・・そして、あら、電気が消えていると気づく。そう、パソコンの部屋の灯りが消えて、ブレーカーをあげようとすると、変な音がして、すぐ下がる。やっとこれは漏電かしらと考えて・・ちょっと怖くなり、東京電力へ電話する。

緊急ということでね。

ダメ元で電話したのに、来られるという。すっごいと思った。

作業着姿のMさんが来られる(なんでも泊まりで、待機しているらしい)

結局、原因は、そのコードの線が見えるくらいに破れていて、そこがショートして、過大な電流が流れたために、ブレーカーが落ちて、上がらなかった・・コードをもとのコンセントから抜いたら、ブレーカーは上がった。電気がついた。

いい機会だからと漏電感知のブレーカーに替える(今はそうらしけど)

その前にブレーカーの話をして、Mさん「夜に替えるのもですねえ・・」と言われたから「よかったら、やって下さい。今・・・」と。

というわけで、我が家のブレーカーは新しくなり、漏電の場合は教えてくれるようで・・それにしても私の知識のないこと・・・火花が散ったことの原因、わかる人はすぐにわかるのでしょうねえ。でも、慌てていたと思う、私(たち)

Mさんが神様に見えました。

だから「Mさん、神様ですね」と言えば「いや、作業員です」とさわやかな声。

私からすれば、私にできないことができる人は神様です。

おかげで、昨夜は、心配はなくなり、安心して床についたのでした。

きれいなお花で感謝を・・・。

昨夜の出来事を記して・・・ここいらで、おやすみなさい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする