あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

児童文芸に「はまでばい」掲載&セミがお部屋に!

2020-08-01 23:24:09 | Weblog

こんばんは。

今日から8月。葉月です。

ジム(簡単な運動)のあとに行ったららぽーと横浜からの青空はまさしく夏空だった。

今日、「児童文芸8・9」が届く。日本児童文芸家協会発行。

その中の古き良き昭和の思い出(創作)に私の「はまでばい」が76~77ページに掲載された。

依頼された文章であるけど、短い字数の中に物語を書くのはとても難しかった。

ただ依頼されることは本当にありがたく勉強になり、これも訓練だと思い創作したのだけど、こうして掲載されると嬉しいものです。

創作の「くにたちの会」の皆さまにも読んでいただき、アドバイスをいただいた。

4月半ば過ぎの創作である。

かつてのことを思い出したのだけど、今度はこれは一つの入り口として、深く書いてみていいかも・・いや書いた方がいいかもと思う。

小学生のときの春の日に浜に行ってみんなで食べたお弁当、母が作ってくれたお弁当が落ちて砂まみれになってどうしようと思ったこと。

あの浜辺を思い出しながら創作しました。

桜島が錦江湾の向こうに見えていた。カットを描いてくださった方にも感謝。

これが縁で、今は愛知に住む幼馴染のMさんともお電話でお話ができ、懐かしく、楽しい時間を持てたことは嬉しい収穫でした。

 

さて、今朝、娘がKIDの散歩から帰ってきて「帽子にセミが乗ってきた」と。

部屋のどこかにいるはずだと探してもいなかったのだけど、夜に現れる。

夫が言うには「くまぜみ」だとの由。

羽がまだ薄い緑色。生まれたばかりだろうか。

電灯のところにいたのだけど、ジージーと飛んで玄関の隅に行ったセミ。ちょっと見にくいですけどね。

Sちゃんも大喜び。

夫がセミを手にしてちょうどあったスイカを吸わせる。吸ったかなあ。

で、一度外に出そうとしたら、なんと、もう一匹、部屋の網戸についていた。

で、「バイバイね」と二匹を並べて外側の網戸に置く。

しばらくして、KIDのおしっこタイムに娘が網戸を開けたら、また、朝のセミが入ってきた。

よほど、我が家が気に入ったのか。生まれたてだからどこへ行くといいのか迷った?

で、また、網戸に・・・。

この二匹の関係は?

お話が生まれそう・・・。

セミが自らお部屋に二匹も入ってきて「きっといいことがあるんだね」とみんなで話をしたのでした。

娘は「おじいちゃんかなあ」と。

Nちゃんはわからないままに?セミを触る。

Sちゃんは、見るけど触らない。でも、とても喜んでいる。

また、いいことがありそう。

そうね、文章が掲載されたこともいいいことね。

まだまだ、いいことがありそうね

いいことは、今夜、私のブログにいらっしゃってくださった皆さまにもおすそ分け。

皆さまにもいいことがありますように!

というわけで、今日はここいらでよかろかい。

おやすみなさい

 

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