あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

関内へ

2024-11-20 21:47:36 | Weblog

今日は前の職場での友達(といっても私よりずいぶん若い)のS木さんと関内で会う。

懐かしの関内でタイ料理「ボァトゥン」へ。

おいしかったなあ。

相変わらず、客が多い。

かつて昼休みにランチに来ていたことを思い出す。

そのあとにベローチェ。

コーヒーゼリーがおいしい。

いろいろな話をしてとても楽しい時間だった。

知らないことをいっぱい知ることができて嬉しいなと思う。

帰宅しても心が軽い。

だから、夕食を元気よく作れました

セルテのクリスマスツリーです。

きれいですね

 

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それぞれ

2024-11-19 22:30:39 | Weblog

仕事帰りにいつものようにカフェ。

一日出かけていた夫も同じカフェに来る。

でも、お席は違う。

お互いに読書。

帰り際に夫を見ればまだ読んでいる。

でも、言われた。

「君はなかなか帰る様子がなかったね。よく読んでいて・・・」と。

はあ、私の言うセリフです。

私はバスで帰り、夫は自転車。

それぞれです。

まあ、お互いにあまり干渉しない!?

私が最近食べるおやつを並べてみました。

総体的に甘いもの好きかな

ふ~ぅう~痩せない・・・ネ

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持ちつ持たれつ

2024-11-18 22:36:45 | Weblog

仕事帰りに美容室へ。

さっぱりする。

オーナーのK野さんの話がおもしろかった。

奥多摩で滝行をしたこと。

住職さんがいらしてやったこと。

10秒くらいを3回。

そして、これからの事業の展開。

すごい、いいなあと思う。

夢がある。

何でも夢に向かってチャレンジする精神に敬服。

私など年齢を気にしはじめている。

特に9月に誕生日を迎えてからね。

自分の年齢に負けているなあ。

でも、昨日の藤田さんの話にもこれからの展望があったのを思い出す・・・。

そして、自分を奮い立たせるのだけど。

 

今日、K野さんに「Fさんに背中を押された」と言われた。

話のなかの「88」もいい数字ねとも言ったんだけど、それも喜んでくださった。

また、美容師さんのシャンプーが気持ちいいから、その方に「ありがとうございます。気持ちいいですね。幸せ」と申したら、「Fさんはそうやって声に出して言ってくださるから嬉しい」って。

「えっ、自然です。思ったことを素直に言っているだけです」と。

私の小さな呟きを喜んでくれて嬉しく思う。

お互いに話すことでお互いがいい気分になるっていいですね。

「持ちつ持たれつ」ですね

今夜、夫が作ってくれたちゃんぽん。

豚肉、シーフード、ちくわ、野菜もいろいろはいっていました。

まさしく、ちゃんぽん。

ありがとう。

おいしかった!

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新大久保へ・・また楽しからずや

2024-11-17 23:03:08 | Weblog

今日は新大久保へ。

人が、いや、若者が多い。

途中、乗換駅でも人が多くて、みんな元気だなあと思う。

今日が日曜日ならば明日はおおかたの人は仕事よねえなんて思う。

途中、電車のお着物姿の女の子の家族が乗ってこられる。

七五三だ。

「おめでとうございます」とつい言葉が出て挨拶すれば、女の子も嬉しそう。

女の子とお姉ちゃんが私の席の隣に座る。

だから、「どうぞ」とお母さんに席をかわって私は別なシートに移った。

隣はおかあさんがいいわよねえ。

水色っぽい着物に髪飾り。かわいかった。

私より先に降りたその女の子、電車を振り向いて私に頭を下げる。

びっくりしながらも、嬉しかった。

なんか、大人みたい。

素敵な人になるだろうなと思いながら、いい人生をね・・と思った。

 

で、新大久保なんだけど、今日は児童ペンの講演会。

児童文学作家であり、評論家の藤田のぼるさんをお招きしての講座。

朗読もさせられたりして、充実した会だった。

いろんなご縁があり、これまたびっくり。

ご縁とタイミングってすごいな。

私としてはアンソロジーの本を出すときの審査員のおひとりが藤田さんだった。

またいつぞや児童文学者協会でお会いしたことがあった気がする。

藤田さんに評論される作家は幸せだなと思った。

 

その後、お茶会。

新大久保ゆえ、こういうカフェ?は初めて。

タピオカの飲み物を飲みました。

こんなカフェ。

映像があって・・・若い方々が多い。上の部分だけを写したのだけど・・・。

帰宅したら、疲れが押し寄せ・・・買い物してきたお惣菜が夕食、あっ、食卓のサバの煮つけは、昨日お料理した残りだった。

食べれば元気になる!?

今日、みんな真摯に生きているんだなあと思った。

おやすみなさい

 

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夫、ボランティアから帰る

2024-11-16 23:19:02 | Weblog

夫が能登半島のボランティアから帰宅した。

まずは無事に帰ってきて安心する。

実は、夫は12日から今日の16日まで金沢へ行った。

そして13日から15日の昨日まで3日間珠洲市、輪島市でボランティア活動に勤しんだ様子。

大震災、豪雨をもろに受けた能登半島の復旧のお手伝いに行ったのです。

長靴や合羽も持ってね。

当初、金沢に行くと言ったので、どこか行くところがあるのだろうと「ああ、いってらっしゃい」と言ったのだけど、私が「いいなあ、金沢! 私も行きたいな」と言って初めてボランティアに行くことを話してくれた。それが出発2日前だったかな。

ふ~んと思った。

以前、いわき、福島へも行ったのよね。豪雨後の後始末に・・・。

ラインで送られた写真を見て、本当に重労働と思ったし、来ている方々の写真を見て涙が出そうになる。いろんな思いで来ている方たち。

政府は何をしているんだ!と憤りつつ、日本全国から来ている方々に頭を下げる。

沖縄や香川や彦根からも、松江の方は議員だったそう、元大学教授の方も、若者、・・年配者・・・すごいと思った。

夫いわくいろいろな方々に会えて、来てよかったと・・・。

まあ、私としては無事に帰宅できてほっとしたというところ。

お土産です。

輪島朝市のタコと味噌まんじゅう(ひしゃげているけど2個ありました)、あんころ餅。

その金沢あんころ餅。

おいしかった!

かつて私も行った輪島。

あの輪島塗のあったお店を思い出す。それを作っていたところをも。

 

「ボランティア・・・ゆとりのある人がやるんじゃないの?」

「いや、金持ちはやらない」

そうか、私もかつてボランティアをやったけど、乳幼児学級、生涯学習、学生時代は養護施設に行ったり、手話なども・・今回夫がしたのとはまた違う感じがする。

まずは、夫にお疲れさま!

一日も早く能登半島の皆さまが安心できる生活になりますようにと切に思います。

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今日も佳き日~Cちゃんの12歳のお誕生日~

2024-11-15 23:10:11 | Weblog

今日は、北海道のCちゃんの12歳の誕生日。

Cちゃん、お誕生日おめでとう

健やかに大きくなぁれ

こんなケーキの写真が送られてきました。娘たちの手作りね。素敵です。

この前生まれたと思ったのに、早いもので12歳。

この前、NHKの「おかあさんといっしょ」に出たのが昨日のことのよう。

今はもう6年生です。

ドッジボール、お習字、お料理が好きで、本も大好きです。

 

今回は、有島希音さんの「北緯44度 浩太の夏」を贈りました。

ハッピーバースディの流れるカードとともに。

息子もかわいい姪っ子にこの本をプレゼント。さすが、生まれたときからかわいがっているからよくわかるのね。

Cちゃんの作るだし巻き卵は大好評!おいしいです。

さっき、お電話で話したら、今、お誕生会とのこと。

「お料理するね。本も読むね」と話してくれました。

あとから、動画が送られてきましたが、先ほどのケーキに火をつけ、Dさんの弾くピアノに合わせて家族で歌ってお祝い。

とても楽しそう。Cちゃんも嬉しそう。

みんなでお祝いすることがとても大事だし、お祝いされるって嬉しいですね。

今日もとても佳き日でした

 

 

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遇う

2024-11-14 20:51:51 | Weblog

昨日の沢木耕太郎さんの本に「会う、逢う、遇う、遭う」ってあったけど、今日はまさしく「遇う」だろうか。

 

仕事帰りにカフェで読書。

いつもより早く切り上げて駅構内に上がったら・・・

あら?Aちゃん?

そう、Aちゃんだった。お母さんと一緒。嬉しかったなあ。

1年生になってどうしているかなと思っていたから。

しばらく話す。

図工が好きって。

これから塾へ行くって。

なんとその塾は全国組織の塾(今はだいたいそうかな)で、わが子どもたちはその中学部に行っていた。

だから、なんだか嬉しくて。

また、Dさんは学生のときに小学部でバイトしていたというし、その中学部に通ったもわが子どもたちに先生方が力をつけてくれたと感謝している。

先生たちが熱心でいい雰囲気だった。

友達もよかった。

もっとも長女は行った日に辞めると暗い顔で言ったけど「我慢して3日間行ってみて」と私は言ったものだ。

で、3日間行って・・・続けた。

数学が大好きになり、宇宙工学の道に・・なんて思ったものだ。

話が横道にそれたけど、Aちゃんとわが子どもたちが同じ塾というのも嬉しかった。

そして、もうひとつの「遇う」は

社会教育指導員時代に会ったSさん。

このところ、続けざまに遇い、今日も偶然。バスが一緒だった。

お料理、麻雀、ラインの話が面白かった。彼女と話をするとみんなが朗らかになると思う。前向きな生き方、優しさがある。

「84歳の方にラインを教えるの。すぐ忘れるというけど、それでいいのよ。それが当たり前。そして、また覚えてまた忘れる。その繰り返しで覚えるから」って。

「遇う」ことで元気をたくさんもらった今日でした

 

そうそう、カフェに行く前に求めたお花を母たちに飾りました。

とってもきれい。

このお花が素敵な「遇う」をプレゼントしてくれたみたい。

また、いいことがたくさんありそう

 

 

 

 

 

 

 

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沢木耕太郎「達人、かく語りき」読了

2024-11-13 21:04:31 | Weblog

昨日のブログ、なんか変だよなあとあとから思った。

そう、そうよね「天高く馬肥ゆる秋」よね。

自分では「肥ゆる」って思っていたのにね。失礼しました。トホホ・・・です

 

今日もカフェ。

そこで沢木耕太郎さんの「達人、かく語りき」を読了。おもしろかった。

私はやはり、寂聴、田辺聖子、高峰秀子がおもしろかった。

磯崎新さんって知らなかったなあ(この無知さ加減)でも、ネットでみたら知った顔だった。

あとは淀川長治さんも楽しく読めた。アランドロンのこと、おもしろかったなあ。

でもね、読んでいて横文字や知らないフレーズが出てきて、スマホで調べることもしばしば。

沢木さんは高峰さんとの対談で

僕はつまらない人に遇ったことがないというか、「どうしてこの人、こんなにつまらないんだろう?」って面白いって思うわけですよ。

と言っていて思わずクスって笑ってしまった。

ずっと気になっていた本、どこまで理解できたかはなはだ疑問だけど、まあ、本って読んでおもしろかった!でいいと思うのよね。

前意識として残っていく・・・椋鳩十さんから学んだこと。

 

読書中に近くの職場で働いているS藤さんが来られて昼休みだったので少しだけおしゃべり。

S藤さん、元気に頑張っています。

少しでも会えたことをとても喜んで下さり、こちらとしてもとっても嬉しい。

というわけで、今日は1冊読了。

次の本をまた読むのが楽しみです

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図書館から回転寿司へ~天高く馬肥ゆる秋~

2024-11-12 22:51:01 | Weblog

帰宅して、息子と図書館から回転寿司に行く。

図書館では一度返却してまた借りる。

話の中で「とってもおもしろくて・・・沢木耕太郎、旅好きな人にはたまらないです」と申せば、受付の女性の方が「読んでみようかしら」と言われる。

ここにいる方って基本、本が好きなのねと思った次第。

本当は期限が来ていたので「買っちゃおうかな」と思っていたけど次の予約がないとの由で、また借りられてラッキーでした。

 

今日は、職場ではちょっとした会議。

今回こそは発表はしないと決めていたのに、グループでまた推薦されてやる羽目に・・・自分じゃ何を言っているのかわからないのだけど、いらした方々が褒めてくださる。

ただ、ありがたい限り・・・です。

でも、今日もなるほどと一緒に働く方に学ばされる。

その方の持つ優しさ、人間性だよねと感心してしまう。

 

さて、例の回転寿司。

なんか、行くところはいつも客が多い。

息子が図書館で待っている間に予約してくれる。

だから、着いてからもスムーズ。

たくさん食べました。その中のふた皿。

ここはサバの押しずしが美味です。好きです

ラストに迷ったけどこれ。

ああ、体重はどんどん・・減量はどうなった?

まあ、いいのさという声も聞こえます。

人生、おいしいものを食べて楽しく!なんてね。

天高く馬肥ゆる秋・・・です

 

 

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喜界島の焼酎Kidd

2024-11-11 23:49:26 | Weblog

今夜もまた遅いですね。

うたた寝して起きて、今です。

今夜は息子と夫がこれで乾杯

壮行会とか言っていたけど・・・。

喜界島のお酒です。

黒糖焼酎43度とのことです。

キャプテンキッドとかいうらしい。

奄美大島のタエン浜でお食事したところのおじさまが推薦してくださった焼酎です。

ネットより

【43度の原酒に一滴の水も加えず7年間樫樽貯蔵させました。樫樽貯蔵させる事で焼酎がゴールド色に輝き、ラム酒のような風味と黒糖本来の甘さが加わりました。】

 

よろしかったったら、お試しあれ!

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