完成までに何度もペーパーで削るのですが、
この2枚の歩は、全ての削り工程を終えたところです。
面取りも終えましたので、後は磨くだけです。
ただ、今回注目して頂きたいのは、
帯のような茶色い模様です。
一般的にこういう模様は嫌われてしまい、
撥ねられてしまいます。
板目部分でもありますし、有名な先生方は
まず使用しない木地です。
ただ、小生から見ますとなんとも個性的な、、、
まるで羽衣が漂っている様な、、、、
味のある模様に思えるのですが。。。どうですかね?
オーダー品は無理ですが、自由に作る場合なら、
こういう木地を積極的に使いたいと思います。
☆ 読み終わりましたらポチッとお願いします ☆
↓
にほんブログ村
【ご案内】富士駒の会
この2枚の歩は、全ての削り工程を終えたところです。
面取りも終えましたので、後は磨くだけです。
ただ、今回注目して頂きたいのは、
帯のような茶色い模様です。
一般的にこういう模様は嫌われてしまい、
撥ねられてしまいます。
板目部分でもありますし、有名な先生方は
まず使用しない木地です。
ただ、小生から見ますとなんとも個性的な、、、
まるで羽衣が漂っている様な、、、、
味のある模様に思えるのですが。。。どうですかね?
オーダー品は無理ですが、自由に作る場合なら、
こういう木地を積極的に使いたいと思います。
☆ 読み終わりましたらポチッとお願いします ☆
↓
にほんブログ村
【ご案内】富士駒の会