続いて、英朋の成香です。
この字母は他に類を見ませんね。
天才絵師鰭崎英朋にしか書けない成香だと思います。
通常、書家等の字母は、
駒字作りの基本を押さえた上で、
自分が好きな字を字母にしただけなのですが、
英朋の字母は、対局者が瞬時に駒の種類を認識できるように、
一つひとつの駒字に明確な特徴というか主張点みたいなものが存在します。
成銀は下図の様に
ー ー
ー ー
四つ並んだ横棒、
成桂は、2つ並んだ雨だれの様な点、
成香は、アルファベットの「E」の様な中心部ですね。
絵師ゆえに視覚に訴える表現が出来るんでしょうね。
さすがです。
この字母は他に類を見ませんね。
天才絵師鰭崎英朋にしか書けない成香だと思います。
通常、書家等の字母は、
駒字作りの基本を押さえた上で、
自分が好きな字を字母にしただけなのですが、
英朋の字母は、対局者が瞬時に駒の種類を認識できるように、
一つひとつの駒字に明確な特徴というか主張点みたいなものが存在します。
成銀は下図の様に
ー ー
ー ー
四つ並んだ横棒、
成桂は、2つ並んだ雨だれの様な点、
成香は、アルファベットの「E」の様な中心部ですね。
絵師ゆえに視覚に訴える表現が出来るんでしょうね。
さすがです。