紫電です。
水研ぎをして、乾燥させているところです。
この段階では、余分な漆がまだ残ってますので、
ちゃんと出来ているか否かは、
まだ分かりません。
ただ、一番怖がっていた漆の滲みは無い様です。
完全に乾いたら、研磨の作業に入ります。
水研ぎをして、乾燥させているところです。
この段階では、余分な漆がまだ残ってますので、
ちゃんと出来ているか否かは、
まだ分かりません。
ただ、一番怖がっていた漆の滲みは無い様です。
完全に乾いたら、研磨の作業に入ります。
次の作品の準備に入ります。
こちらもお客様からご支給頂きました、
御蔵島黄楊斑入りの柾目で作る、
蜀紅(しょっこう)です。
蜀紅を作るのは6回目になりますが、
前回作った時から一年半も経っているので、
気持ちは新鮮です。
書体と木地のバランスは良いと思います。
こちらもお客様からご支給頂きました、
御蔵島黄楊斑入りの柾目で作る、
蜀紅(しょっこう)です。
蜀紅を作るのは6回目になりますが、
前回作った時から一年半も経っているので、
気持ちは新鮮です。
書体と木地のバランスは良いと思います。
紫電です。
漆を入れました。
目止めのやり方を今の方法に変えてからは、
漆が滲む失敗は一度もないのですが、
「滲まないかな?」と心配する気持ちは、
いつまでたっても消えないものです。
私は自然乾燥が良いと思っているので、
漆が乾くのをひたすら待ちます。
漆を入れました。
目止めのやり方を今の方法に変えてからは、
漆が滲む失敗は一度もないのですが、
「滲まないかな?」と心配する気持ちは、
いつまでたっても消えないものです。
私は自然乾燥が良いと思っているので、
漆が乾くのをひたすら待ちます。
紫電です。
全ての彫りが終わり、
目止めをしています。
ところどころではありますが、
濃い虎斑が出てますね。
これが全部揃っていたら凄いことになっちゃいますが、
数枚でもあると、ちょっとテンションが上がりますね。
全ての彫りが終わり、
目止めをしています。
ところどころではありますが、
濃い虎斑が出てますね。
これが全部揃っていたら凄いことになっちゃいますが、
数枚でもあると、ちょっとテンションが上がりますね。
紫電の成香です。
印刀を研ぎ直したばかりですので、
ちょっと慎重に彫りました。
毎回同じように印刀を研いでるつもりでも、
人の手の感覚でやっていることですので、
まったく同じ切れ具合になることはありません。
これで、残る彫りは「と金」のみとなりました。
印刀を研ぎ直したばかりですので、
ちょっと慎重に彫りました。
毎回同じように印刀を研いでるつもりでも、
人の手の感覚でやっていることですので、
まったく同じ切れ具合になることはありません。
これで、残る彫りは「と金」のみとなりました。
紫電の成銀です。
今更ではありますが、
そもそも紫電ってどういう意味か調べてみました。
「紫色の電光。そのように、鋭い眼光、または、とぎすました刀の光。」
だそうです。
⇒Wikipedia
なるほどねー
研ぎすました刀の光、っていうのがかっこいいですね。
日向ぼっこみたいなゆるーい雅号じゃなくて、
こういうカッコいいのにしておけば良かったか?
いやいや、どう考えても似合わんやろ。。。
今更ではありますが、
そもそも紫電ってどういう意味か調べてみました。
「紫色の電光。そのように、鋭い眼光、または、とぎすました刀の光。」
だそうです。
⇒Wikipedia
なるほどねー
研ぎすました刀の光、っていうのがかっこいいですね。
日向ぼっこみたいなゆるーい雅号じゃなくて、
こういうカッコいいのにしておけば良かったか?
いやいや、どう考えても似合わんやろ。。。
ハチワンダイningバーさんで使って頂いています、
三田玉枝書です。
メンテナンスのために一時帰宅しております。
後から追加した木地は、まだ白っぽく、
馴染んでないですね。
ちょっと乾いた感じだったので、
油分を補い、乾拭きをして、
次の出番まではお休みです。
三田玉枝書です。
メンテナンスのために一時帰宅しております。
後から追加した木地は、まだ白っぽく、
馴染んでないですね。
ちょっと乾いた感じだったので、
油分を補い、乾拭きをして、
次の出番まではお休みです。
裏面の彫を開始しました紫電書です。
一番画数が多い竜王と竜馬からスタートです。
太字でくるんと書いてあるので、
個人的には可愛く思えてします、
あんまり強そうに感じません(笑)。
実戦だと油断しそうです。。
一番画数が多い竜王と竜馬からスタートです。
太字でくるんと書いてあるので、
個人的には可愛く思えてします、
あんまり強そうに感じません(笑)。
実戦だと油断しそうです。。