王羲之です。
水研ぎを終えた直後です。
乾燥時間を十分に確保しましたので、
漆のノリがとても良いです。
木地も漆も天然の素材ですので、
室(むろ)を使わず、
ゆっくり自然に乾燥させるのが
最上の方法だと改めて思います。
再び乾燥させて最終工程の研磨に入ります。
水研ぎを終えた直後です。
乾燥時間を十分に確保しましたので、
漆のノリがとても良いです。
木地も漆も天然の素材ですので、
室(むろ)を使わず、
ゆっくり自然に乾燥させるのが
最上の方法だと改めて思います。
再び乾燥させて最終工程の研磨に入ります。
王羲之です。
漆を入れました。
私は漆に厚みと強度を持たせるために
重ね塗りします。
それによって漆の艶も出るのですが、
その分、乾きが遅くなります。
しっかり自然乾燥させないと、
外が堅くでも中が柔らかい場合がありますので、
注意が必要です。
漆を入れました。
私は漆に厚みと強度を持たせるために
重ね塗りします。
それによって漆の艶も出るのですが、
その分、乾きが遅くなります。
しっかり自然乾燥させないと、
外が堅くでも中が柔らかい場合がありますので、
注意が必要です。
王羲之の龍王と龍馬です。
上り龍と下り龍の違いはあっても、
似た感じになるかと思いきや、
龍馬の方が崩し具体が大きい感じです。
個人的に飛車(龍王)より
角行(龍馬)の方が好きな私としては、
逆であって欲しかったですが、
こんな素敵な書体の主に文句は言えません。
ちょっとバリが残ってますが、
あとで綺麗にしますので、心配ご無用です。
上り龍と下り龍の違いはあっても、
似た感じになるかと思いきや、
龍馬の方が崩し具体が大きい感じです。
個人的に飛車(龍王)より
角行(龍馬)の方が好きな私としては、
逆であって欲しかったですが、
こんな素敵な書体の主に文句は言えません。
ちょっとバリが残ってますが、
あとで綺麗にしますので、心配ご無用です。
王羲之の金将です。
こういう凛とした美しい字が書けたら、
どんなにいいかと思ってしまいます。
字を勉強しておけばよかったな、
いや、間違えた。
これは才能の違い、
努力でどうにかなるレベルではないね。
こういう凛とした美しい字が書けたら、
どんなにいいかと思ってしまいます。
字を勉強しておけばよかったな、
いや、間違えた。
これは才能の違い、
努力でどうにかなるレベルではないね。