王羲之の金将です。
こういう凛とした美しい字が書けたら、
どんなにいいかと思ってしまいます。
字を勉強しておけばよかったな、
いや、間違えた。
これは才能の違い、
努力でどうにかなるレベルではないね。
こういう凛とした美しい字が書けたら、
どんなにいいかと思ってしまいます。
字を勉強しておけばよかったな、
いや、間違えた。
これは才能の違い、
努力でどうにかなるレベルではないね。
古駒再生プロジェクトの続きです。
何の事か分からない方向けに、
最初の記事のリンクを貼っておきますね。⇒■
久しぶりに躍金楼さんで食事をしてきました。
冒頭の絵は、明治11年ごろの様子だそうです。
お昼は10名限定の天ぷらとお刺身の定食を頂けます。
若女将さんから、
「ご飯大盛にできますが?」
というお誘いを断腸の思いで断り、
江戸前の刺身から頂きます。
個人的にはここの味噌汁がかなり好きです。
天ぷらはその場で揚げたものが順に出てきます。
最初は魚は、鱚(きす)と海老です。うまーい♥
お次は大葉です。
ご飯の上に乗せ、たれをかけた天丼にすることを勧められます。
すみません、撮影前にかじってしまいました。
最後は甘ーいサツマイモです。
大根おろしが入った天つゆで頂きました。
東京は天ぷらを目の前で揚げて、
順々に出してくれる天ぷら屋さんが多いですが、
地方の行くと、あまり見かけなくなります。
ごちそうさまでした。
何の事か分からない方向けに、
最初の記事のリンクを貼っておきますね。⇒■
久しぶりに躍金楼さんで食事をしてきました。
冒頭の絵は、明治11年ごろの様子だそうです。
お昼は10名限定の天ぷらとお刺身の定食を頂けます。
若女将さんから、
「ご飯大盛にできますが?」
というお誘いを断腸の思いで断り、
江戸前の刺身から頂きます。
個人的にはここの味噌汁がかなり好きです。
天ぷらはその場で揚げたものが順に出てきます。
最初は魚は、鱚(きす)と海老です。うまーい♥
お次は大葉です。
ご飯の上に乗せ、たれをかけた天丼にすることを勧められます。
すみません、撮影前にかじってしまいました。
最後は甘ーいサツマイモです。
大根おろしが入った天つゆで頂きました。
東京は天ぷらを目の前で揚げて、
順々に出してくれる天ぷら屋さんが多いですが、
地方の行くと、あまり見かけなくなります。
ごちそうさまでした。
水研ぎが終わりました。
いつまでも湿っているのは良くないので、
素早く乾かしたいのですが、
いつまでも直射日光に当て続けるのも良くないので、
表面が乾いたら、影干しに切り替えます。
出来上がりがほぼ見えてきましたね。
あと少しです。
いつまでも湿っているのは良くないので、
素早く乾かしたいのですが、
いつまでも直射日光に当て続けるのも良くないので、
表面が乾いたら、影干しに切り替えます。
出来上がりがほぼ見えてきましたね。
あと少しです。
神秘です。
漆を入れました。
丁寧に彫って仕上げたつもりですが、
薩摩黄楊はとにかく堅いので、
彫刻刀が負けて、線が出ていない部分は、
再修正が必要になります。
このあと、一旦研いで、
その有無を確認します。
漆を入れました。
丁寧に彫って仕上げたつもりですが、
薩摩黄楊はとにかく堅いので、
彫刻刀が負けて、線が出ていない部分は、
再修正が必要になります。
このあと、一旦研いで、
その有無を確認します。
神秘の成香です。
成銀、成桂とは少し趣を異にしますが、
縦長にする、
という字母の基本原則に従って書かれています。
そもそも、香車の駒形が縦長なので、
例えば横幅の太い字にしますと、
物凄く違和感が出ます。
字母はデザイン性も大事ですが、
空間(余白)の取り方も重要です。
成銀、成桂とは少し趣を異にしますが、
縦長にする、
という字母の基本原則に従って書かれています。
そもそも、香車の駒形が縦長なので、
例えば横幅の太い字にしますと、
物凄く違和感が出ます。
字母はデザイン性も大事ですが、
空間(余白)の取り方も重要です。
神秘の成桂です。
比較しやすい様に、
金将と成銀も一緒に並べてみました。
どれも金将の動きをする駒ですが、
成銀→成桂と変わるにつれて、
省略の割合(画数)が減っている、
のが分かると思います。
例外はありますが、
これは字母を作る時の基本原則に近いものものです。
比較しやすい様に、
金将と成銀も一緒に並べてみました。
どれも金将の動きをする駒ですが、
成銀→成桂と変わるにつれて、
省略の割合(画数)が減っている、
のが分かると思います。
例外はありますが、
これは字母を作る時の基本原則に近いものものです。