HさんとT君の会話

今日宅急便の仕事は男性の一人がやはり集めてくれて、
箱詰め作業を私がした。HさんKさん二人とも今日は何もぐちをこぼさなかった。
その方がいつもやってくれるなら、言葉に甘えようと思ったのか。
いつ爆発してもおかしくはないが…
午後、宅急便の追加がきてそれが３時までかかってしまった。
２６１冊それぞれの宛先に分配して箱詰めした。
けっこう厚みのある本でやっかいだった。
それが終わるとG社のスリップ入れと帯かけをした。
６時までやってしまった。１パレットと少し。
帰りがけG社をやっている人が以前は手が空いたとき自分たちが
やっていたといっていた。所長がいつの間にかその人達にその仕事を
２階へ回さなくなったようだ。どういうつもりなのか？
私たちだって通常の仕事が多い場合だってあるのだから。
所長がちょくちょく私たちの部署に来て、仕事の終わり具合をみている
ことがよくある。すぐに他の仕事をやらすべく算段をしているようで、
何だか我々だけぶが悪い感じだ。

T君の顔の赤くなっているところが皮が剥けてきた。
痛そう～。Hさんがからかって「血が出てるよ」といったら
鼻の頭に手を持って行った。「うそだよ～」といってひとりで
大笑いしていた。T君「なんだよ～そんなことばっかり言って…」
おかんむり。しかし、会話だけ聞いていると高校生の会話なのだ。
中学生位のお子さんがいる主婦なのに少々幼い。もう少し会話に
大人らしさがあってもいいのではといつも思っている。