陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

人に教える時の言葉遣いって難しい

2006-09-08 22:04:35 | Weblog
朝、タイムカードを押して事務所を出るとすぐにM所長がいて、
「朝からスリップ入れお願いします。」と頼まれた。
2階の作業になった。それも1日仕事になってしまった。
VANの今日だしの東販分(2日分)一人でやりきった
数量は把握していなかった。が500冊位はやったんじゃないか?
スリップ入れながらパレットに積まないと、場所が狭くなるので、
とっとと片付けたい所だった。しかし自分の扱っている本ではないので
本のコードを確認してからスリップを入れるのでけっこう時間が
かかった。スリップに書いてて有る数量と本の数が合わなかったら大変。積んでしまうともっとやっかい。数が合わなかったら、パレットの山から捜さなくては
ならない。1回数が合わなかったときは焦った。パレットの山から、
本のタイトルで捜し、見つかったときは安堵した。スリップに書いてある注文が2冊なのに1冊だけしか出ていなかった。VANの数量は間違って居てはいけないので
神経を使う。

午後のこと。私がスリップ入れをやっているとき、大きな声で
新人(一ヶ月はたっているが)のやり方にいちいち指示している
年配の女性がいた。チラっと見てしまったが…気の毒になってしまった
私もこの会社に入った当初はあんな風に言われたな~と思い出した。
悪気はないのだ。早く覚えて欲しいのでついつい強い口調になる。
3時休みの時彼女泣いていた。私もどう慰めて良いのか少しわからなかった。
周りの人達も気を遣って彼女にアドバイスをしていた。
気を取り直して休み時間明けには仕事再開していた。
でも気持ち的にはやりづらかっただろう。
今日は6時過ぎまで彼女やっていたが…
他の部署のスリップ入れ(新刊)なども手伝ったのでまたまた残業!
さすがにクタクタ。明日起きられるだろうか。
久しぶりに、お顔のお手入れに六本木に行く。
しかし午前10時の予約!頑張って起きるしかない!
コメント
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