陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

11日高田馬場フェイズのライブを見ての感想

2010-04-12 19:55:12 | Weblog
 午後6時頃にフェイズに着いたが全然人がたむろしていなっかった。
階段を下り受け付けでお金を払い中へ。
なんのことはない。5~6人しかまだいない状態だった。
6時30分少し過ぎても25~26人程でがらがら…
ライブでノレるか心配した。

 1.シリング倶楽部  (初見)4人編成 5曲
ここにドラム担当のゲンちゃんがいる。(元紫苑のゲンで今はゲンジ)
まずまずの叩き方でほっとした。前バンド(シンジケイト)でかなり
ロック系の叩き方をたたき込まれたんじゃなかと思う。
でもゲンちゃんらしい叩き方は変わらない
ボーカルの声はまずまず。ギターもベースも悪くはなかった。
上手くいけばファンがつくかもしれない。もう少しヴィジュアル面を
濃くだしても大丈夫かもしれない。今後に期待
ゲンジが今花粉症とか言っていた。 
メンバーから「精神的にたるんでるんじゃない?お腹とか?」
と突っ込まれて笑って怒っていた。

 2.加藤卓雄 (初見) 1人でギターを弾き語り(詩の朗読も行う) 7曲?
   
歌も上手いし、ギターも上手いが単調で私は飽きてしまった。
この人ナレーションでもやっていけるんじゃないかな~
好き嫌いありそうなタイプ…

 3.柴-SHIBA- (初見) 4人 5曲  
けっこうやりなれていると感じた。
曲的にロックよりジャパニーズポップ系?
悪い印象はなかったが曲にもヴィジュアル面もインパクトない。
こういうバンドは苦労しそうな感じがした。
ドラムは上手かった。他のメンバーと年齢的に違和感を感じたので…
もしかしてサポート?
 
 4.full for words  (初見)2人  8曲? 
   (サポート、ドラム&ギター&ベース)
このサポートが上手い事上手い事!いい方を見つけたな~って思った。
なのでアッスー(元紫苑のボーカルアスタ)が気持ち良く歌っていて…
ロックぽい曲ありポップス系あり歌謡曲っぽいものありで元の紫苑みたい。
アッスー、ビブラート極力控えて歌っていた。それがかえって新鮮で…
あの甘い歌い方を控えて成功したと思う。
後半になると観客も少し増えたが50人いるかいないかくらい。
もっと悲惨なライブもかつては見た事があった。
(すかすかの高田馬場エリア)
今回はそれなりに入って良かったな~と思った。
元優歩道のリュウジはキーボードとギターを巧みに扱って見応え聴き応え
あった。アッスーとのハモりもきれいで言う事無し。
アンコール付きで…
対バンで最後のバンドはアンコールないのが普通だ。
彼らの音楽を聴いてもしかしてもしかしたらいい結果が出るんじゃないか?
って勝手に思ってしまった。
そうなったら嬉しいけれど…
ライブが終わったのが夜10時10分頃で…
(家に帰ると何時になるか怖かった…)

帰りにアンケートを書いてゲンジに手渡し握手をした。(物販の所に
衣装を着たままでたたずんでいた。)(他のメンバーとも握手をした)
これってインディーズバンドでの特権?
アッスーの方にもアンケートを出し握手をしてしまった。
彼には「紫苑の時からファンなんです」と述べた。
「ありがとう」と一言言ってくれて、こちらも嬉しかった。

 何せfull for wordsが良すぎた
インターネットの動画で見たときはこんなものか…ですませていたから…
そうそうアッスーの左手の薬指の指輪!
結婚したんじゃないかな~って思ったんだけど…
彼女がいるってうわさは知ってたけど、いつ結婚したんだろう…

full for wordsとマグヴェリーの対バンも見てみたいな~
マグヴェリーってノブ(元紫苑ギターカモさん)いるとこだし…
6月に6バンド出るとこに、この2バンド出るけど…6月って漢検が間近だし
けっこうきついな~…初旬だけど。
コメント
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