陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

先日の昼休みの話の中で・・・

2014-05-03 14:32:04 | Weblog
 会社の人のお子さんが「アナと雪の女王」を見たいと言ったので
ご主人にインターネットでチケットを取ろうとしたが、
全然取れなかったと言っていた。

どこの映画館のチケットを取ろうとしていたのか知らないが・・・
確かに現在映画のチケットを取るのは大変だろう。
4月29日に行っているので状況は知っている。

今日も映画館は混雑していることだろう。

私はなんだか今日はまったりしそうだ
(半日読書してしまったから・・・)

夕飯も考えなきゃね。
そうこの連休は私がおさんどんを担当。
主夫の夫もたまには解放してあげないとね
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「ひなた弁当」  山本甲士著

2014-05-03 13:03:42 | Weblog
 先日「タレーラン~Ⅲ」を読み終えた。
バリスタの大会で起きた混入事件を見事解決した美星バリスタ。
(もちろんバリスタの大会にも参加した)

バリスタの大会ではバリスタの腕前だけではなく、
バリスタ同士の熾烈な戦いが描かれていて少し恐かった。
(人の弱みにつけこんで騙したり?小説にはありきたりだが
現実的に起きそうで恐かった)

実際のバリスタの大会とはどんなものなのか・・・少し興味がわいた

美星バリスタがこれからどういうバリスタになっていくか読み続けたい。
(多分かわらないと思うけど・・・
アオヤマとの関係はどうなるか・・・も。

さてさてこの本は本好きの友人から借りて一気読みしてしまった。

会社からリストラされた芦溝良郎。
それこそ上司が彼の弱みにつけこんで欺してリストラさせた。
リストラに仕組まれた罠を知っても自信も誇りもない男に立ち上がる
気力はなかった。

就活中には妻や娘に疎まれながらスーツ姿で、出勤しているふりをして
立ち寄った公園。
どんぐりを拾ってから、彼の人生が変わっていく。

タンポポ、ノビル、などの野草の料理をはじめ、自分で釣った
川魚の調理までするようになり「いわくら」の主人に頼んで弁当屋を始める。
自分のやりたいことが見つかってイキイキしだした良郎。

妻も最後は良郎のやりたいことを後押ししてくれるようになる。
新聞記事、インターネットと評判を得てだんだん「ひなた弁当」が
知れ渡るようになった。

最後の方はもうなんだか「蔦重の教え」の後半みたいになってる
自分のやりたい方向性を見つけてイキイキしている主人公。

食べ物の話ってそういうものなのかな~

そういえば今日の「にじいろジーン」の「輝く女の~」も
食育に関する女社長。

摂食障害に陥った女の子のために考えた食事など考えるようになってから、
自分の方向性を見つけて・・・

私も何かをした方がいいのかな~と思わせる一冊だった
今の夫がそうか?退職後就活したが全然職がなくて、結局主夫になって・・・
少し状況は違う?・・・
 





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