陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「銀二貫」

2014-05-22 23:00:07 | Weblog
 松吉、寒天場で倒れる。三日間寝ていたと半兵衛は言った。
外は雪。寒天の上に雪がふる。(松吉が作った糸寒天に)

その凍りかけた寒天を煮詰め、型に入れ冷やして出来た寒天を食べると
なんと固めの寒天が出来上がった。

松吉は井川屋へ戻ってくる。
和助に「勝手なことをして申し訳ないので出て行く」と
言ったが、「お帰り」と和助は一言。
もちろん松吉が作ったコシのある寒天を食べてもらった。

店のものにも食べてもらうとみんながみんなおいしいと言った

この寒天が飛ぶように売れた。
真帆もこの寒天を口にすることに。真帆にも涙。
(うるうるきたよ)
おとっつあんとの約束を松吉がかなえてくれた・・・と

いよいよ梅吉の養子の話が本決まり。
山城屋へ婿入り。嫁との祝言。

松吉もお咲との縁談がある。
しかし・・・松吉の気持ちは真帆にあるので・・・

又大火事が起きた。 井川屋は難を逃れた。

真帆は松吉を捜して井川屋へやってきた。
そこには松吉始め、店の人達はいなかった。

ひょっこり松吉が戻ってくる。
真帆は思わず松吉を見て飛びついた。真帆は寒天のお礼を述べる。

その後天神様が焼けてしまったとの連絡を受けた。

お咲との縁談はなかったことに。
お咲から和助に申し出た。

松吉言いそびれて、お咲が先が言ってしまった。
松吉はずっと真帆が好きで好きで・・・

それを知りながらお咲は松吉を好いていた。
お咲の潔さに驚く。

それから3年後井川屋で銀二貫が貯まった。
ようやく天神様に寄進出来るという段取りになった。

そこへ寒天場から半兵衛が来て「寒天が作れなくなった」
と言ってきた。
テングサが届かなくなって・・・と。
二代目が商いを始めたがテングサを融通するところを取り上げられて・・・

その話を聞いて和助は銀二貫を半兵衛に渡した。

松吉の父親を殺した侍が井川屋へやってくる。

松吉の一途な感じが凄くいいのだ。
周りの人の人選もいいのか落ち着いたドラマになっている。
悲惨な感じがさらっとしているのもいいのかもしれない。
(原作はかなり悲惨な所もある)

さて後二回だがアンコの話がまだ出て来ない。
次は仇討ちの話?この回が仇討ちになるとアンコの話が最後かな~。
  
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雷雨!

2014-05-22 18:53:42 | Weblog
夕方までいい天気だった。夕方6時半くらいから空のいろいろが変わってどす黒くなった。と思っていたら雨が降って、雷が鳴ってる!かなり危険?気をつけなきゃ。
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22日相撲の取り組みの結果

2014-05-22 18:21:40 | Weblog
 夕方テレビをつけたら勢松鳳山
勢の当たりが良くてそのまま勝った。

大砂嵐遠藤
ガツンと当たって遠藤立て直せなくて、足からガクリと後ろに
のめった。一瞬で勝負がついた。大砂嵐がツキで勝った。
遠藤大丈夫?頭打ったし・・・

日馬富士琴奨菊
送り出して日馬富士の勝ち。

白鵬稀勢の里
稀勢の里が立ち会いを二回つっかけて・・・
稀勢の里、三回めでようやく立ち上がったが、
少し躊躇したのが負けの原因かも。

鶴竜豪栄道
いい感じに持っていって豪栄道が勝ったと思ったが、
白鵬の物言いがついた。

スローモーションで見ると、鶴竜の髷に豪栄道の指が入って
完全にそれを持って土俵の外に出している感じに見えた

あらま反則負けです豪栄道
(髷を引っ張ってはいけません)
土俵下にいる鶴竜の勝ちになってしまったこの戦い。

凄い取り組みだったな~
反則はいけないけどきわどい勝ち方は好きだな~
  

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21日「花咲舞が黙ってない」

2014-05-22 10:38:39 | Weblog
 同期四人で旅行を計画。(京橋支店の三人と舞)

セクハラ疑惑で銀行の内部告発が週刊誌に取り上げられた。
一大事だ~と駆け込む芝崎次長。
(ドタドタ感がいいな~

そこに経営企画部長の真藤が現れて「早急に調べて報告!」
と厳しい言葉を投げる。
「絶対に見つけます」と強気の舞。

相馬にはまたどやされる。

最近退職願いを出している女子行員を会っててみたが、
各支店長にもいやみを言われたりさんざんの舞。

成果なしで大前次長(堀部圭介)にに怒られる。
「お言葉を返すようですが、支店長の方にも否があるのでは?」と言うと
もっと怒られた。

奈津子(同期)がA子だというメールが本部宛に来て、
芝崎次長が臨店班に飛び込んできた。

京橋支店に出向く、相馬と舞。

舞と奈津子の会話。
奈津子自身がメールを出したと舞に言う。
前の支店長(現在の人事部次長大前)がセクハラをしていたという。
しかしセクハラだけなら我慢したが、自分が総合職コース変更試験を受ける際に
体を求めてきたことに腹が立って、拒否したら不合格になって・・・
誰にも相談出来ずにいたという。

舞もそれは酷いとかなり怒ったが・・・

奈津子は大前に罰を与えたい一心で告発を週刊誌に売った。
(お金はいらないからと・・・)

真藤本部長が奈津子と話しをしたいと言ってきた。

そのことを知った相馬をはじめ辛島部長、芝崎次長。

セクハラは何度でも行われるので、証拠がつかみにくい。
泣き寝入りした女子行員はどれだけいるか・・・

ということでそういった女子行員に協力を求めてメールを送る。
しかし翌日の朝には一通も返信のメールは来なかった。

奈津子は真藤部長と面談。(大前部長も一緒)

今回のセクハラ事件をすべてなかったことに・・・と真藤は持ちかけた。
隠蔽しようとしていた。大前の言っていることを信じようとしている。
でも実際はセクハラしているのに・・・

そこへ舞が入ってくる。
以前のセクハラで銀行を辞めた女性からのメールがようやく来たので、
真藤の前に持って出た。

相馬も入ってくる。
奈津子の今までの勤務評定をを提出。
勤務態度は優秀で評価は上だった。
(変更試験の評価の時が38点?と低かった、これがきっかけで・・・)

大前の誘惑を断ったから歴然とした結果だった。

これで大前の飛ばされるだろうな~。
奈津子も多少の異動は覚悟の上。

舞のおかげでなんとか大前を落とせた。

女子会の旅行はいけるだろうか

相馬から「お言葉を返すようですが・・・」の言葉を言われて、
舞は怒っていたが・・・
流れでそうなったので仕方ないと思うが・・・

もう証拠が少なくてドキドキした。
勤務評定という物的証拠を調べた相馬のおかげだ。
バイトもそう見られてしまうのかな~

我が倉庫ではいらない人はよその部署に回したりして
自主的に辞めさせるようにもっていくからな~。
(評定書みたいのはないかも)

各会社によって勤務評定書は違うかもしれない。
  
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