３０日「アリスの棘」

　明日美を守ろうとして悠真が刺された。伊達理沙（藤原紀香）に刺されたのだ。
（明日美から屈辱を得ていたので恨んでいた）

警備員二人に女医は取り押さえられながら叫んでいた。
（非常に醜いな～。いくら恨んでいたにせよ・・・ドラマ、ドラマ）

明日美は悠真のおかげでかすり傷程度で済んだが、
悠真の父磐台はかなりの形相で飛んできた。
心臓マッサージもほどこしていた。

磐台が「これで満足か？」と明日美に言うが何も返答が出来なかった彼女。
救急車に搬送され、磐台も乗り込む。

病院について急いで磐台は息子を助けるべく手術を施すが、
もうすで息の根がない。
磐台最後にもう一度心臓マッサージを施すが周りはもう
見ているしかなかった。ご愁傷様。悠真ご臨終

明日美は家に帰って来て自分のしたことに後悔したのか号泣。
棚にある本などを両手でずり落とし、持って行き場のない感情
をあらわにし、ただただ泣いた。

上野樹里のこんな演技初めて見たな～。意外に上手かった
感情をコントロールするのは大変だったろうけれど。

明日美は２～３日引きこもり。
明日美の父親が西門に「どうやって接していいかわからない」と言った。

西門が明日美の部屋を訪ねると薄暗い部屋の片隅に
座り込んでいる意気消沈の明日美がいた。
彼女を励ます西門。

磐台教授は有馬教授に脅されていた
有馬が主犯なの？
（手術ミスの隠蔽は有馬が磐台を説得して隠蔽させていた）

磐台教授が西門に電話。
「有馬の裏情報をリークするので来てくれ」と言ってきた。

磐台出向く途中で後ろから殴打されて即死。

明日美はどこかへ出かけた。西門は明日美を捜しに出向く。
明日美の本当の父親の墓に来ていた明日美。

近くのゴミ箱をあさる西門が目にしたのは
明日美が大事にしていた「不思議の国のアリス」の本だった。

その後明日美はあてどもなく歩いてダムへ。
（ダムの下には水なかったな～。飛び降りたら即死だよ～）

明日美は欄干に手をかけ上乗りになった瞬間、西門が無理やりそこから
引き離した。ありがちな展開だな～（ドラマ、ドラマ）

西門は有馬の行おうとしていることを知ったので、
明日美に話をする。

本来病院を辞めようと思っていた明日美だったが、
有馬の本性を知ったのでとどまった。
この辺もドラマだな～って感じ？
（健太君の命を救いたいそう言う思いが強くなった）

有馬教授の机の上にカードが・・・
「BLOODY HUNTER」というメッセージカードだった。
「宣戦布告ですか」とつぶやく有馬。

自分の娘に適合する腎臓をハントするために手段を選ばず、
生きている患者（健太くん）さえもターゲットに。

悠真が書いた健太君の病状日記には薬の分量も書いてあった。
その薬の分量がじょじょに減らされて・・・
つまり健太君にとっては病状が悪くなって、死に至るわけで・・・
そんなことはさせないと明日美は心に誓った。

かなり恐い回だった
藤原紀香の迫真の演技はかなり恐かった。

腎臓移植問題で人の命をなんとも思わない有馬教授・・・
この辺の怖さがじわじわと伝わってきた。

でも実際にそういうことが現実にありそうで・・・
このドラマは原作があるの？
医療ドラマのわりに暗く、恐さの方が先に立つ。

星野美雨（栗山千明）の存在も恐くなった。
悠真を殺されたと思っているから・・・

有馬教授をどうやって追い詰めるか。展開が楽しみ。
　　

梅酒！

　


　昨年作ったグレープフルーツ酒を飲みきったので、
今年は梅酒に再び挑戦。

焼酎はブランデーベースのものを使用。
冬にはおいしい梅酒が飲めそうだ

BSプレミアム「妻はくノ一」

　彦馬が寝ている所に白瓜の寒三郎が忍び込む。
殺さず、彦馬の鼻の上を指で軽く叩いていた。
彦馬うわごとで「おりえ・・・」と言って、寒三郎は余計腹をたてた。
寒三郎薄笑い。恐いよ～　（ドラマ、ドラマ）

寒三郎に切られて橋から身を投げた織江が漂着した海辺。

彦馬に静山が本を持ってくる。

静山の娘静湖がなにやら秘密ごと？
「めのう」が三つなくなったと父静山に聞くがとぼけていた。
色鮮やかな「めのう」を何に使っているかわからなかった。

織江は夢の中。（彦馬と一緒に暮らした日々を思い出していたが・・・）
海辺の小屋に織江は助けられた。

静山三味線を弾いていた。
静湖姫はタバコを止めたので口寂しくてあめ玉をなめていたが、
太ると言われた。父から。
見抜いたのは彦馬だった。それを静湖が知った時の驚きようは凄かった。

静湖は道場に出向く。彦馬を相手にする。
彦馬勝てるわけがない。何せ文武両道のお嬢様だから（三十路だけど・・・）
タバコをやめたこと、そしてあめ玉をなめてたことを言い当てたことを
根に持ってバンバン打ち込むんだもの・・・
（しかし竹刀の打ち込み方下手だったな～。
忽那より下手だったな～。
ドラマ、ドラマ）

織江は順調に回復。起き上がれるようになる。
助けてくれた女から干し魚を売る仕事を手伝うようになる。

夜も眠れないほど彦馬のことを考えてしまう静湖姫。
あらら、静湖姫、彦馬を好きになってしまった

「浜路」で夕飯の彦馬。

静山をつけている怪しい影（勘三郎だ！）

彦馬に寄り添って星の観察をしている静湖姫。
それを盗み見している織江。何を悟っただろうか・・・。

静湖姫は彦馬をだんだん好きになっている。
織江は彦馬を案じるが・・・諦めるのか？

江戸湾奥深い所に幽霊船が漂っていた。
川村達が船内を物色するとそこには静山ゆかりものがあった。
（平戸藩の家紋が入っていた）

今回は静湖姫が彦馬を気に入ってしまった所が非常に
面白かった。が原作にはこんな所はなかったと思うが・・・
かえって脚本が良かったとか

静湖姫の気の強さを表したマイコの演技が非常に良かった。
織江とは違った存在感を出している。
キャスティングがよかったのかも
（マイコさんって朝ドラではいいとこのお嬢様役をやっていたよね。
またまたいいお宅のお嬢様役で・・・）
　　
今回はあまり忍者の活躍がなくて寂しかったな～。次回以降か～。
船が出て来たので、この上での激闘がみものだから・・・
バラしたらいけないのに、先走ってしまった
　　

朝食後のデザート！

　　本来夕べのデザートだったが自分にそんな余裕がなかった。
なので朝食（フレンチトースト）後にこのプリンを食べる。

濃厚と書いてあったが私には濃厚さをあまり感じなかった。
普通に甘みのあるマンゴープリンとしか言いようがない。
普通に美味しかった。もう一度食べたいか？と問われても・・・
答えになってないか