陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

向島百花園とその道筋で・・・

2014-05-06 20:33:49 | Weblog

 入り口。この歳になって初めて行った



 入り口近くにある





 黄色いあやめ?カキツバタ?菖蒲ではないと思うが・・・





 奥まった所に碑もあって風情がある。





 竹やぶのふもとに若竹がのぞいていた。



 きれいな水が注いでいる所もある。













 梅かと思ったが・・・「白加賀」という樹木の実。梅の一種?









 葉の先がくるっと巻いてかわいらしい。「ばいも」
 自然に葉先が丸まるらしい。









これから下は百花園の道すがらにあるもの




 消火器に着いている鳥は何?雀にしてはおなかが膨れていると思うが・・・



 何コレ?「馬」じゃないよね





 道すがらの家の前の花壇。人通りがなかったので写真に収めさせてもらった。
「ペティ」というかわいい赤い花。



 ペティの横にあったピンクの「てんてん手まり」という花。
 私もいずれこういう花を育ててみたいな~という思いで写真に撮らせて頂きました。
 勝手に撮らせて頂きごめんなさい。あまりにかわいかったもので・・・

  
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出かけた帰り

2014-05-06 15:32:54 | Weblog
雨が降りそうで降らない。かなり寒い。涼しいを通り越している。

電車の中から外をみている。東南の方に地震雲らしきものをみる。
また地震がありそうでいやだ
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今朝も涼しい

2014-05-06 10:55:26 | Weblog
 何?この涼しさ・・・
裏起毛の羽織るものを一枚上に重ねてしまった

二日前の暑さはどこに・・・

出かけるにはちゃんと羽織る物を持って出かけないと。
雨は降らないらしいが。
でも空がどんよりしている。

晴れるって言ってたじゃない

出かけるか出かけないか微妙だな~
特に行くと決めたわけじゃなし、お天気次第だな。
 
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5月5日渋谷シアターコクーン「殺風景」

2014-05-06 09:40:40 | Weblog
 先日見て来た。(まだ公演開始間がないのでネタバレ注意)

出演者は八乙女光、大倉孝二、荻野目慶子、キムラ緑子、西岡徳馬など。

あらすじは2004年九州のとある都市。
二家族の抗争。ヤーさん?の話?
(福岡あたりの話なのか?と思ったが・・・)

1963年クニオは炭鉱で働いて、仲間も出来、そんな折
出会ったマリコと家族になって・・・

それが2004年には家族がバラバラになって殺し合いまでに発展してしまって・・・

家族とは?ということを考えるドラマになっていた。

少々重苦しい作品だった。
時代、土地、血筋などが絡んで余計重くなっていた。

プロの演劇者がみるような芝居なのだ。一般客には少々難解な面も。
(何せ九州弁がよくわからないのだ。それに加えピンマイクついてないので、
生声を聞くので、広い舞台ではこの生声を聞くのは大変なのだ)
二階席の一番前と見やすくて聞きやすいはずが・・・

台詞を九州弁で早口で言われると
余計聞き取りづらく日本語に聞こえなかった

荻野目慶子さんの演技はさすが。途中で歌う場面があるが
「黒の舟歌」を泣かないで歌えるってさすが
キムラ緑子さんや西岡徳馬さんも歌ったが・・・
(私も少々口ずさんでしまったが・・・歳バレバレってか

キムラ緑子さんは最近いろいろなドラマ、映画に出演されて忙しい。
(「テルマエ・ロマエ」「悪夢ちゃん」など)
最近の映画に引っ張りだこの役者さん。

もともと舞台俳優さんだからこなせるとは思うが・・・
優しいお母さんだったり、キリッとした校長先生だったり、
今回の舞台のようなべらんめえ調でどこかのヤーさんのおかみだったり、
舞台経験豊かな方なので見せ方のワザをお持ちだ。

大倉孝二さんのちょっとした間、仕草は観客を笑わせる。
ちょっと息抜きが出来る瞬間だ。

こういう役者さんの中でがんばっていた八乙女君。
よく九州弁をマスターしたな~と感心した
今回の経験を今後の活動に活かして欲しいと願っている。
  
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