BSプレミアム「妻はくノ一」～最終章～

　いよいよ始まりました。
どこまで作ってくるか楽しみだったが・・・

1826年、雙星彦馬近所の稲荷神社にお参り。
（どうか織江がみつかりますようにと）

抜け忍の織江は川村真一郎の手の者（お庭番）に追いかけられて、
危なかった。

松浦清山（まつらせいざん）は雅恵（織江の母）の墓に来ていた。

雁二郎（彦馬の養子）は長崎の方へ出かけて留守だった。

桜田屋敷の川村家。真一郎は謹慎中だった。

雁二郎はシーボルトにイギリスなどへの紹介状を依頼しに行っていると
清山から彦馬は聞かされた。（清山の別宅）

清山の娘静湖（せいこ）姫は三十路。
船に乗りたいと西海屋に申し出る。

静湖は今までに七回お見合いをしたが、そのたびに相手の男性が死んだりして
行き遅れになってしまった。最後の見合いは6年前だとか行っていた。
彼女自体が悪いわけではないのに・・・

えっ？こんな話だっけ？
引きこもりの姫だったんじゃなかったっけ？

川村真一郎は白瓜の勘三郎に「織江を捕らえよ」と命令。

雁二郎が江戸に戻って来た。（彦馬の家に）
三ヶ月の間に織江を捜して出来上がった舟に乗せたい彦馬。

しかし勘三郎に見つけられて・・・

勘三郎の吹き矢には毒が塗ってあって少しかすっても体がしびれるほど
かなりの猛毒が塗られていた。
雁二郎は勘三郎の吹き矢にやられ、刀で切られた～
うそだ～、雁二郎死んじゃう～

まだ話があるのに・・・原作無視で話作っちゃった？やだよ～

白瓜の勘三郎って原作にあった？別キャラでしょ？

雁二郎の墓。少々やりすぎの感。

そうだ清山がお茶屋で踊っていた。雁二郎のために・・・泣いていた。
（少々扇の使い方が心元なかったか？）

織江が彦馬の家を覗いていると勘三郎が近づいてきた。
忍者の戦い。
しかし吹き矢が足にささり、もうろうとしているところに勘三郎の刃がささり
川の中へ落ちた。

「浜路」という小料理屋。
浜路もたしかお庭番だったよね。浜路は真一郎派だったっけ？

勘三郎は川村真一郎に報告。

最初からこういう展開にしてしまったか・・・
少々きついな～。面白みに欠ける。
もう一度原作読むか～
　　

「捜し屋・諸星光介が走る③」再放送

　何気に見てしまった。
船越英一郎さんの推理ものが好きというか・・・
ミステリー好きというか・・・

谷中に住んでいる主人公諸星が家族と一緒に捜し屋を営む。
（奥さんは喫茶店を開いている）
そこに猫やら、犬の捜しものをして生計を立てているという不思議な話。

あれ？最近捜し物と言えば「私の嫌いな探偵」も犬、猫を
捜してたよね。（特に高級な犬、猫専門だったな～）

この話じゃなくて、「諸星光介～」の話。
ここに香坂みゆきや相本久美子とか出演していた。

あれ？この辺の方々最近テレビに出ていらっしゃらないよね。
このドラマにはお母さん役で出演されていた。
いつごろの作品だろう。調べてみるか・・・

2007年4月に放送されている。そんなに古くはないのに・・・
きたろうの奥さん役に相本久美子で、船越英一郎の奥さん役に香坂みゆきとは
意外な組み合わせだった
このシリーズ一回くらいは見ているとは思うがあまり記憶にない。

きたろうの娘役には岩崎ひろみとけっこう豪華キャストよ。
視聴率よかったんじゃないの？