未知子CTスキャンに入った。
レントゲンを見て自分で「もって三ヶ月」と判断した。
加地が内神田のオペをすることで呼ばれていた。
麻雀に加地が加わる。一人足りないのでベンケーシーがそこに座るが・・・
牌を動かしていたのは神原明だった
猫には判断できないし、前足で牌もつまめないからね~
加地が振り込んで未知子ロン上がり。まずまずの手だったと思うが・・・
西山は父親内神田のオペを断っていた。
未知子今のままでは内神田のオペは出来ないので薬で痛みを止めて執刀する気でいた。
夜遅くに未知子と城之内は鯛焼きを食べる。
城之内はネコじただった。(熱いうちに食べられない)
その時未知子がポツリと言った「患者になるって恐い」
今まで患者の命を救ってきたのに医者本人が腫瘍を持っていたことに気づいた時、
こういう感覚なのかと。
西山は遅くまで未知子のレントゲンを見ていた。
神原明は未知子のことを考えていた。
愛弟子のオペが出来ないことを悔しくて泣いていた。
「もっと生きて!」と泣きじゃくっている。「自分のことを考えて・・・」と。
未知子も泣きながら神原を後ろからハグしていた。
医師免許剥奪された神原だからオペできないよね。切なくなってきたのだ
西山は内神田に「全力をつくします」と誓っていたが・・・
(本当は断っていたのに・・・そうかフリーランスの外科医にオペをしてもらいたくない
内神田だったよね)
未知子。病院へ向かっていたが橋の途中で痛みに襲われしゃがみ込んでしまった
間に合うのか?
大門がいないまま西山は執刀することになった。(加地、原が助手に回る)
上から「急ぐな、無理するな!」と海老名から声がかかるが、
西山はドンドン先にオペを進めていた。必死になって未知子が手術室に入る。
海老名が「大門が来た~」とバンザイしてた
西山に声をかけてチェンジした。
未知子の案配がかなり悪そう。時々瞬きしていていつもの調子がでない。
着実にオペを進めていた。さすがに大門流。
その時周囲にいる人達に自分の極意を話す。
最後の一言は「患者を見捨てないこと」この一言は感動したな~
内神田のオペは時間内に終わった?
オペ室を出た未知子がその場に倒れこんだ~
みんなが未知子を心配して彼女を抱き起こそうとした。
自分のオペを西山に頼む。かなりインパクトのある演出だな~。
未知子を尊敬する西山だから大丈夫だと判断したのかな?
未知子のオペが開始される。
最初はよかったがかなり腫瘍がかなり奥深くなっていて術式変更してオペ再開。
どうする西山・・・ハイブリッド人工血管の結合を考えていた(未知子本人が・・・)
実は自分のオペが出来るようにノートにすべて書いておいたのだ。
それも最悪の事態を想定しながら準備からすべてをメモしていたのだ
自分のオペだけでなく今まで行ってきたオペの記録はそこに残っていた。
(失敗しない方法が記されていたわけだ。納得)
神原は例のごとくメロンと請求書を持って来た。
請求書を開けない蛭間に対して「開けないんですか?」と聞く神原。
「言い値をだすからね~」とは言っていたが・・・
請求書には<三十五億>と大きく書いてあった。
ウソでしょ~と思ったら「冗談ですよ」と神原が言った。
いきなりブルゾンネタを持ってくるとはね~
院長「残念だったね」 神原「運命だから仕方ないです」
この言葉に思わず死んだの?・・・まさか~
音楽が全然いつもと違って凄く沈んでいるんだもの。
助からなかったの?
改めて請求書を出した。そそくさと神原は院長室を後にした。
神原がいなくなって請求書を開くと「5000万円」の額が記されていた
さすがに院長「たか~い!」と叫んでいた。
医師倶楽部に東京地検が入った~
収賄容疑で蛭間院長も捕まった~
神原名医紹介所のドアに「休業します」の張り紙がしてあった。
それをしみじみ見ていた城之内。
中にそっと入って写真を見ていた城之内の顔も沈んでいた。
海外の海辺。のんびりくつろぐ神原明。
「ここから始まったんだよね~ベンケーシー?」という。
えっ?なんでベンケーシーが海にいるの?猫あまり水好きじゃないでしょ?
連れて行くのはいいけど、海辺を歩かせてもいいものなの?
未知子は海外のとある国の医師になる。そこで医者として働き始める。
これがオチだったのね
ドクターXですからこれでいいけど、途中の気持ちが立て直し出来なかったから複雑。
院長と神原の会話が意味深だったのでかなり落ち込んじゃったのだ。
つまり未知子は海外で医師としてやっていく方針を決めたってことなのか?
と今ようやくわかったよ。
脚本出来すぎじゃ~、作り手側の術にハマってしまった感。
やられた~。
レントゲンを見て自分で「もって三ヶ月」と判断した。
加地が内神田のオペをすることで呼ばれていた。
麻雀に加地が加わる。一人足りないのでベンケーシーがそこに座るが・・・
牌を動かしていたのは神原明だった
猫には判断できないし、前足で牌もつまめないからね~
加地が振り込んで未知子ロン上がり。まずまずの手だったと思うが・・・
西山は父親内神田のオペを断っていた。
未知子今のままでは内神田のオペは出来ないので薬で痛みを止めて執刀する気でいた。
夜遅くに未知子と城之内は鯛焼きを食べる。
城之内はネコじただった。(熱いうちに食べられない)
その時未知子がポツリと言った「患者になるって恐い」
今まで患者の命を救ってきたのに医者本人が腫瘍を持っていたことに気づいた時、
こういう感覚なのかと。
西山は遅くまで未知子のレントゲンを見ていた。
神原明は未知子のことを考えていた。
愛弟子のオペが出来ないことを悔しくて泣いていた。
「もっと生きて!」と泣きじゃくっている。「自分のことを考えて・・・」と。
未知子も泣きながら神原を後ろからハグしていた。
医師免許剥奪された神原だからオペできないよね。切なくなってきたのだ
西山は内神田に「全力をつくします」と誓っていたが・・・
(本当は断っていたのに・・・そうかフリーランスの外科医にオペをしてもらいたくない
内神田だったよね)
未知子。病院へ向かっていたが橋の途中で痛みに襲われしゃがみ込んでしまった
間に合うのか?
大門がいないまま西山は執刀することになった。(加地、原が助手に回る)
上から「急ぐな、無理するな!」と海老名から声がかかるが、
西山はドンドン先にオペを進めていた。必死になって未知子が手術室に入る。
海老名が「大門が来た~」とバンザイしてた
西山に声をかけてチェンジした。
未知子の案配がかなり悪そう。時々瞬きしていていつもの調子がでない。
着実にオペを進めていた。さすがに大門流。
その時周囲にいる人達に自分の極意を話す。
最後の一言は「患者を見捨てないこと」この一言は感動したな~
内神田のオペは時間内に終わった?
オペ室を出た未知子がその場に倒れこんだ~
みんなが未知子を心配して彼女を抱き起こそうとした。
自分のオペを西山に頼む。かなりインパクトのある演出だな~。
未知子を尊敬する西山だから大丈夫だと判断したのかな?
未知子のオペが開始される。
最初はよかったがかなり腫瘍がかなり奥深くなっていて術式変更してオペ再開。
どうする西山・・・ハイブリッド人工血管の結合を考えていた(未知子本人が・・・)
実は自分のオペが出来るようにノートにすべて書いておいたのだ。
それも最悪の事態を想定しながら準備からすべてをメモしていたのだ
自分のオペだけでなく今まで行ってきたオペの記録はそこに残っていた。
(失敗しない方法が記されていたわけだ。納得)
神原は例のごとくメロンと請求書を持って来た。
請求書を開けない蛭間に対して「開けないんですか?」と聞く神原。
「言い値をだすからね~」とは言っていたが・・・
請求書には<三十五億>と大きく書いてあった。
ウソでしょ~と思ったら「冗談ですよ」と神原が言った。
いきなりブルゾンネタを持ってくるとはね~
院長「残念だったね」 神原「運命だから仕方ないです」
この言葉に思わず死んだの?・・・まさか~
音楽が全然いつもと違って凄く沈んでいるんだもの。
助からなかったの?
改めて請求書を出した。そそくさと神原は院長室を後にした。
神原がいなくなって請求書を開くと「5000万円」の額が記されていた
さすがに院長「たか~い!」と叫んでいた。
医師倶楽部に東京地検が入った~
収賄容疑で蛭間院長も捕まった~
神原名医紹介所のドアに「休業します」の張り紙がしてあった。
それをしみじみ見ていた城之内。
中にそっと入って写真を見ていた城之内の顔も沈んでいた。
海外の海辺。のんびりくつろぐ神原明。
「ここから始まったんだよね~ベンケーシー?」という。
えっ?なんでベンケーシーが海にいるの?猫あまり水好きじゃないでしょ?
連れて行くのはいいけど、海辺を歩かせてもいいものなの?
未知子は海外のとある国の医師になる。そこで医者として働き始める。
これがオチだったのね
ドクターXですからこれでいいけど、途中の気持ちが立て直し出来なかったから複雑。
院長と神原の会話が意味深だったのでかなり落ち込んじゃったのだ。
つまり未知子は海外で医師としてやっていく方針を決めたってことなのか?
と今ようやくわかったよ。
脚本出来すぎじゃ~、作り手側の術にハマってしまった感。
やられた~。