4日 「下町ロケット」

　内通者がいるんじゃないかと弁護士の神谷はギアゴーストを訪ねて聞いてみたが、
社長は「疑いたくない！」と言ってのけた。

社内で専門誌を見つけて･･･何月号か抜けているのを発見した神谷弁護士。
そこには何の記事が載っているかだ。
ギアゴーストの男性社員柏田が中川弁護士の所に行った～
（こいつがなにやら画策してる？）
末長弁護士が中川弁護士と会食中ここにも内通者が～
（かなりやばいな～）

末長弁護士がどう出るか見極めようとしているギアゴーストの伊丹社長。
（佃社長、神谷弁護士と相談）

ダイダロス社長が伊丹社長を呼び出した。
ダイダロスがギアゴーストを買収してもいいと言い出した。（佃製作所を潰すため）
このダイダロスも中川弁護士の息がかかっている
（伊丹社長～、この話には乗るなよ～、後ろに中川がいるんだから～）

実家に戻る殿村。
父親は部屋にいて布団によこになっていたが、起き上がって息子と話しをする。
「人に貸す話聞かせてくれ。今まで十分やった」と息子に話す。
殿村は田んぼで一仕事終えて戻ると、父親がいなかった。
田んぼに出て手を合わせてお辞儀をしていたのを遠くで見て涙を流していた息子。
ここで何かを感じ取った。

会食中の４人（中川、末長、ダイダロス社長にもう1人）
もう見るのもおぞましい連中だ。（ドラマ、ドラマ）
（佃製作所を潰しにかかろうとしているから）

何かを捜している佃社長。
娘は勤めてる帝国重工のロケット開発部が閉鎖になるのを凄く気にしていた。
「私は先々何をしたらいいのかわからなくなる」というと、
「初心を忘れないことだ」だということを言ってたか？
「お父さんは尊敬する技術者だよ」と娘から言われて嬉しそうだった。
一緒に論文を捜すことに。（「懐かしい～大学の時一生懸命論文書いたな～」と言った
ことに気がついて大学に出向いて論文保管庫から捜し出した）

ギアゴーストに神谷は見つけたものを持っていったが･･･島津の方に手渡した。

殿村は農家を継ぐ決心し妻に話す。
「米農家は大変だけど、反対はしない。佃製作所には中途半端な所で辞めない方がいい」
と妻の寛大な言葉に涙する。いいおくさんだな～
佃社長に殿村は理由を告げた。（まだ退職届けは出していない）
裁判を見届けたいと殿村は告げた。
この場面は涙ものだったな～殿村の決心が固いんだもん。
助けられたから今度は彼の背中を押して上げたいと言ってくれた時も感動しちゃった

「『論文』だけでは証拠不十分で裁判には勝てません」と神谷弁護士が言ってきた。
どうなるのよ、この先･･･
相手側をギャフンと言わせるくらいの証拠が別にあればいいけど･･･

何？来週以降裏切り者が又出るって？冗談でしょ？（ドラマ、ドラマ）
ギアゴーストが佃製作所によりそってくれる段取りになったのに、
一波乱も二波乱もあるってこと？面白くなってきた。
あの中川をギャフンと言わせたいんだけど･･･