<念願だった「感染研究センター」の完成を目前に控えた「東帝大学病院」
の「メディカルソリューション本部」長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、
大門未知子を誘い、昔なじみの大将(小堺一機)が営む鮨屋「十兵衛」へ。
世界中の“未来の命”を感染症から救うため、医師人生のすべてを捧げてきた
蜂須賀は、自らの理想と今後のプランについて熱弁をふるう。ところが
未知子を店から見送った直後、ふと蜂須賀の顔色が変わり…!?
そんな中、蜂須賀は“組織の腐敗”をも防ぐため、強硬手段に出る。
そんな中、蜂須賀は“組織の腐敗”をも防ぐため、強硬手段に出る。
なんと院長代理・蛭間重勝(西田敏行)から権力を剥奪すべく、
アメリカにいる病院長と秘密裏に協議。病院長以外の役員の任期を1期1年
に制限すると決定したのだ! もちろん、今も昔も“権力の権化”である
蛭間が、素直に引き下がるわけがない。具合が悪いと言って来院し
た妻・蛭間華子(藤真利子)のことも「気のせいだろ」とぞんざいに扱い、
反撃の策を練ることだけに集中する蛭間。ところが…。
帰宅しようとする華子と出くわした未知子は、即座に異変を察知し、
帰宅しようとする華子と出くわした未知子は、即座に異変を察知し、
検査を敢行。その結果、華子が重度のがんを患っていることが判明する!
しかもその病状は、医局の誰もが手術適応外だと判断せざるを得ない
ほどだった…。だが、未知子は「私なら切れる」と断言。これまで先陣を
切って内科主導のケミカルサージェリーを推し進めてきた蜂須賀も、
どういうわけか未知子による外科手術にすんなりGOサインを出し…!
次から次へと起こる予想外の出来事。そんな中、日本はもちろん世界にも激震が走る!? やがて「東帝大学病院」内で“あってはならない一大事”が
次から次へと起こる予想外の出来事。そんな中、日本はもちろん世界にも激震が走る!? やがて「東帝大学病院」内で“あってはならない一大事”が
発生してしまう――。 ホームページより>
なんだ予想外の出来事でホームページ上では終わりにしちゃったよ😵
重要視しないといけないところを飛ばしちゃダメでしょうが・・・😠
蛭間院長代理の妻の華子さんの手術を未知子がすることに。
離婚届けを妻から突きつけられた蛭間がアタフタしたところが面白かった。
あれ?ドクターXシリーズで離婚届け出されたのこれで何回目?😁
妻のオペをリモートで見ている蛭間は気が気でない。(そばに海老名がいる)
オペの途中手が止まる未知子。「血圧70まで低下」と言われて少々
焦る未知子だった。出血、それを取り除く。各医師の緊張が走る。
それを見ているブース内の先生方。蜂須賀の様子が少々おかしい。
オペを行っている未知子は「私、失敗しないので・・・」と自分自身に言い聞かせていた。探っているものを見つけてそれを取り出して、オペを続ける。
なんとかきゅうちを脱し、オペは終了した。
鍬形が蛭間に頼み事。
内緒にして欲しいといいながら、話しを始める。
蜂須賀から頼まれてMRI検査をしたら、ガンが見つかって自分で治療してきた?鍬形は「もって半年、3ヶ月ほど」と報告。なので「「感染研究センター」の所長を私にしてください!一生あなたについて行きます」と言って
頼んでいた。人の命がわずかと知ってあざとすぎるな~鍬形~😠
蜂須賀の病状が未知子にわかってしまった。
蜂須賀内科部長がガンを煩ってケミカルサージェリーを行ってきたが、
どうしても効かなかったことを告げていた。自ら「あなたに切って欲しい」
と頼んだ。「100%にするよ、私、失敗しないので・・・」と優しく言った。
未知子は紹介所の中で蜂須賀のオペの方法を考えあぐねていた。
試行錯誤っていうよね。
未知子は以前行った「十兵衛」を訪れた。
蜂須賀はどういう人物か教えてもらっていた。「感染症ばかだ」ということ
がわかった。あれ?どこぞの感染症専門の先生をモチーフにした?
なんとなくイメージ出来たんですけど・・・😁
とある日、病院内で新規のコロナウィルスが入り込んだらしいことを掴んだ
蜂須賀は病院内に緊急事態宣言を出したら各所でアタフタしていた。
帰りがけの未知子も足を止めて、蜂須賀の声を聞いて戻って行った。
来週最終回だという。蜂須賀は助かるとは思うけど・・・どうなるかな~。