先日DVD「新解釈 三國志」を見て今日は1回目の「鬼滅の刃 吉原編」
の録画を見た。
よく出来ていたのは?映画には悪いが「鬼滅の刃」の方ができが良かった。
出来で評価してしまった😁
なぜか?って?CGやVFXの使用が「鬼滅の刃」の方が良すぎだよ。
「三國志」はキャストはよかったのに、全員がボケすぎ。
一番残念だったのが“諸葛孔明”、ムロツヨシはないわ~😵
孔明は凜とした人であった方がよかったのに砕けすぎて違和感あった。
あんな孔明見たくなかったな~。全体的にふざけすぎてしまった感?
曹操の小栗旬、劉備の大泉洋さんはまだよかったんじゃないかと。
息子から「コメディーにもなってなかった」と悪評1択。
三國志を熟知している人にはどうもいい作品ではなかったようだ。
私は赤い馬に乗った呂布(城田優)と趙雲(岩田剛典)の戦いが
凄く印象に残った。あの赤馬は後から色つけたよね。かなり赤強かったね😁
『赤壁』の赤い岩はてっきり馬じゃないけど加工したものだと思ったら、
中国で実際に書かれていたものだとか知って驚いた。(観光客に
見てもらうためにワザワザここであったんですよ的に赤インクで書いたとか)
牛肉の脂を川に流して火を付けたというのも実は嘘だったとか。
いくらでもない交ぜにして脚本作ったって?
もう少し史実に近いものにするとか、どこをコメディにするかもっと
考えてもよかったんじゃないかと。
せっかくの三國志がぼけちゃった感。戦いの場面もしょぼかったからな~。
別物感で見た私が正解かも。これはこれで・・・と割り切ってみれば面白い
けどね😅
そう思うと「鬼滅の刃」のメリハリがやっぱりいいね。
ここはどういう場面か考えられていたから。
まだ1回目ということかもしれないがまだまだ内容的には薄い。
しかし、煉獄の死を受け止められない弟と父親。
父親は飲んだくれていたな~。
炭次郎は頭突きで相手を倒そうとしたがかすりもしなかったからね😲
煉獄以上に強い! (父親はずっと泣いていた)
わかっていながら、息子思いなんだな~とも取れてよかった。
天元という輩が出て来てカナヲ?を肩にかついで吉原連れて行こうとした
ところで終わった。カナヲじゃなかったっけ?(ごめんなさい忘れた)
映画のようなエンディング・・・
で、どこの家の襖絵じゃ?普通の映像か?と身を乗り出して見入った。
吉原の全景の素晴らしさ、絵ですか~?と思うほど細密で・・・ため息が出た。
ここに金がかかってたんですか~😲
最後の最後に驚かされた。見事な絵に見入った。