陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ミステリと言うなかれ 9話目」

2022-03-07 23:28:25 | Weblog
 全員で雪かき。天達先生のことジッと見ていた整。
先生から「嘘をつく人を見てろって・・・先入観なしで見て欲しい」と
言われていた。難しいな~。どこを見ろっていうんだ?
言葉尻を捜せ?それとも動作?不自然さ?皆さん上手いからわからないよ。

整とフロミツはガレージに入ってきたらそこにはテントが張ってあった。
周りを見ているうちに電気が切れた。入って来たドアが閉まってしまい
開かない状態になってしまった。
テントの中にランタンがあったのでなんとか明かり確保。
なんだかテントの中に地図が置いてあって濃い部分が道か?
誰かが鍵を開けてくれて部屋に戻れた。雪の重みで電線が切れたとか・・・
整は「この会のゲームが続いているような・・・」と問いかける。
フロミツは「外のキョウチクトウが倒れていた」のが気になるらしい。

カレーを作り出す整。「皮むきを手伝う」と橘高(佐々木蔵之介)が言った。
ここまでは「何も起きない」とボソッと整は言う。
「ワインを開けます。飲みましょう」と橘高は用意した。
鍋の中のタマネギを炒めているが、分量かなり多い😲 
そのとき整は「ワインは飲まない方がいいと思います」と言うのだ。
えっ?また以前みたいなこと?
「お芝居は続行している。二つのことが同時に進行している」と言う整。
どういうこっちゃ~。もう頭の中こんがらがってる私😵 

今回玄関マットは置いてなかった。これは辻褄があわないと整は言う。

「時間を巻き戻したい」と橘高は言う。
「自分の行動の何を変えたいんですか?」と整は聞いた。

橘高は過去に起こった事を思い出していた。
(美吉はストーカーに殺されキョウチクトウの煙で犯人も殺されてしまった)

橘高は自分のミスを知られたくなかったから雪の上の足跡を消した。
(犯人のも一緒に・・・)

悔やむのに疲れた、ストレスだった。だからって罪は消えないのに・・・

また整が話し出す。「動機がわかった」と言う。
もう一つ進行中の物語が・・・  「橘高さんは透明人間になろうとしている」
と言い出した時、ゾッとした😨 
ここに居る人達をキョウチクトウの煙で全員皆殺し計画!!!!😱 

「美吉希和さんの事件は予行演習だったんですね」と整。
平然として言ったので余計恐かったよ~。
「希和を殺したのはオレだ!」と言っていた橘高。

実はデラとパンと呼ばれて居た人は刑事だった。西東京の刑事だったとはね。
うさんくさいな~と思ってたが・・・

警察の車が来て橘高を逮捕。
結局、整がすべてを解決。自ら自白したし・・・オールOK?

後日 フロミツ、整に会うため病院に来たのか?
ライカが大きな木のそばに立っていたが倒れた。
フロミツは彼女を心配してそばによるが・・・
どこからか看護師が来て「〇〇子さん、〇〇子さん」と声を掛けていた。
ライカじゃない?なんだ?なんだ?二重人格?
目を覚ました女性は「ここはどこ?」と聞いていたが・・・看護師に車椅子に
乗せられて病室に戻って行く。フロミツ置いてけぼり。
フロミツ何を感じたのだろうか?来週か?

最後自分の作ったカレーを堪能していた整。

なんだか心理ゲームを見せられているようで・・・難しいんですけど・・・
ライカはライカじゃないということしかわからない。
犬堂とどういう関係?来週かよ~💢
コメント
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