義時と八重が話しをしていたが・・・
義時の前には紫の布に包まれた箱があった。
(八重の父伊東祐親の切られた頭が入っていたのかと思う)
八重の気持ちをおもんぱかった言い方をすると
「お任せします」と言ってきた。
そう言うしかない(善児が八重の父親と兄を殺したから・・・)
夫も殺され・・・😢
時代が時代だったからね~と言ったら身も蓋もないけど。
政子とりくが言い合ってる場面。朝廷から鎌倉に来た人物が2人いた。
その人物達の周りをサポートする比企能員(佐藤二朗)。
義経は馬引きに抜擢されたがそれに異を唱えると、頼朝は怒った。
話しの後に義経は「オレは役立たずだ」としょげていた。
政子は義経を励まして手を添えていた。
そうすると義経、お腹の大きい政子に「触ってもよろしいですか?」と
聞いた。「どうぞ」と言われてソ~ッとお腹に手を当てさせてもらっていた。
「男の子でござるよ」と言っていた。まだ生まれていいないのに・・・😁
お腹の大きい政子は別の館で出産期間を過ごすことに。
りくは夫に「私の時は全然待遇が違う」と怒っていた。
北条へ嫁いだとしても、今の頼朝の女房とは格が違うから致し方
ないだろうに。
そのころ亀は頼朝をかいがいしく世話をしていたようだ。
1182年8月に政子は無事男の子を出産した。
義時は八重に「頼朝は恐いお人です」と言うが、「鶴千代の敵を
討ってくれた」と言う。そこか~とツッコミいれたくなったが・・・
(善児が頼朝の命令で殺したのに・・・?)
八重の言葉をどう解釈していいのかわからないんですが・・・
実衣は全成から亀の話しを聞かせられた。
政子は赤ちゃんの若君を連れて行かれてしまった😲
こういう風習があったってことか?
時政まで亀のことが耳に入ってしまった。
政子にこのことがわかったら大変と思っていたが・・・
りくが直接政子に話してしまった😵
政子怒るよな~。赤ちゃんも連れて行かれてしまうし怒り倍増😁
相手のことは知ってる様子「あの薄い顔の女ね」と怒っていた。
揶揄の言葉が面白かった、確かにな~って(ごめなさい🙏
江口のりこさん)
りくは「京では側女なんか当たり前にいましたから」と煽っていた。
今後亀をどうしようかとりくと政子は算段。
りくは「自分の兄に相談してなんとかしましょう」ともちける。
亀の居場所はわかっていたのでそこを壊すとか。
「ちょっとでいいので」とのことだったが・・・
亀居る場所さもない家の前には義経がいた。
りくの兄が来て「壊そう」と持ちかけて、もう一人が入り口をガンガン
たたき割っていた。義経はヤンヤヤンヤ言いながら壊されている
家を見ていた。
翌日、亀が住んでいた家は燃えてしまっていた。
頼朝が達がそこへ行くと「ここまでするか?」とぼやきにぼやく。
亀自身はどうやら助かったらしい。(先夜はいなかったのかも)
頼朝の前に義経と陸の兄が座っていた。義経謹慎を言いつかった。
人の家に火を放ったからね。りくの兄は首は切られなかったものの、
髷を切られた。
それを見ていた北条時政は頼朝にタンカを切り、「伊豆に帰る!」と
言い出した😲
「何もかも嫌になった」と上総に愚痴を言う。この人誰だっけ?
義時だったか時政だったか?
上総の所に匿っていた亀!なんちゅうこっちゃ😲
今日は女の戦いが面白かった。
浮気は男の甲斐性だってか~?それが出来る人は金がないとね😀
金と口が上手い人、手練手管で器用なんだね。
(徳川家斉なんかも凄かったらしいから(大奥に12人くらい、いた)
時代は違うけど😀)